
次のような方針で弊ブログを運営することにします。
1 ブログの種別
弊ブログの種別としていわゆる雑記ブログと特化ブログの中間を目指したいと考えてます。
2 収益化についての基本的考え
🔶これまで,収益化について,下記2のとおり考えてきましたが,一旦「白紙」に戻すことにします。
現時点における心情の詳細は
【限定特化・銭勘定】「収益化」について,公開するとドン引きされそうな,超本音語りでーす!
との記事(パスワード保護付き)で触れました。
今後,再び心情の変化が起こるかもですが,幸い,退職までにはまだ時間的猶予があるので,じっくり検討したいと思います。
🔶記2
従来,収益化の点について,下記1のとおり考えてました。
ところが,退職に向け収益化の下準備をする中で,最近(令和3年4月29日現在)考え方が変わりました。
収益・非収益の点は自分にとって本質ではないと。
つまり,記事の投稿という精神活動を通じて社会との接点を保ち,「生涯現役」でいることが願いであり,本懐に相違ないと思い直したのです。
もし将来,収益化に舵を切ることになった場合,いわゆるデジタルコンテンツビジネス(情報発信型)も想定されますが,その内容や仕組み化いかんによっては「善」と微妙な緊張関係に立つおそれがあるので,今後の動向や時のニーズ等も十分に踏まえながら,慎重に決めていくつもりです。
間違っても,詐欺まがいの手法を追認するような結果(失態)だけは避けたいと考えてます。
ちなみに,オレオレ詐欺等の特殊詐欺を企てる反社会的勢力・組織がデジタルコンテンツビジネスに目を付けないはずがないと個人的には思ってるところ,その関係者の弊ブログへの訪問は固くお断りするとともに,一切かかわりを断つ所存です。
🔶記1
退職するまで控えることにします。
ちなみに,退職後であっても,収益化の方法としてアドセンス広告(クリック課金型)とアフィリエイト広告(成果報酬型)が考えられるところ,特に後者の場合には自ら納得する商品しか掲載(紹介)しないつもりです。
訪問者(読者)の信頼に背きたくないし,自身の行動規範である「真善美」の「善」に反するおそれがあるからです。
3 記事の分量
一記事当たりの記事量は,簡にして要を得たモノを心掛けたいと考えてます。
「時は金なり」で,自身はもちろんのこと訪問者の貴重な時間を必要以上に費消させたくないからです(この辺りは,SEO的には滞在時間の長短が評価対象になるので,明らかに少数派ですネ)。
4 画像・動画
一記事当たりに貼り付ける画像・動画は,必要最小限にしようと考えてます。
当ブログ全体が重くなることで,自身を含む関係者がイライラする場面をできるだけ避けたいからです。
5 リライト
🔶投稿済みの記事について,内容面はもちろんのこと誤字脱字の類であっても,随時更新(リライト)していきます。
つまり「朝令朝改」の姿勢です。
🔶生きざまの成果物的な側面という趣旨で記事を積み上げるに当たり、投稿済みの記事を随時リライトするのはもちろんのこと、大事なテーマを扱った内容については、思索過程を事後的に確認できるようにする趣旨から、あえて変節(考え方の変わり様)が残る工夫をするつもりです。
6 個人的所見
各記事において表明される意見・考察・感想等は,特に明記されない限り,全て個人的なモノにすぎません。
7 投稿頻度
🔶投稿記事の合計が50記事に到達したのを契機に,一般読者向けの投稿記事の頻度を基本「隔週1」とすることを考えてます。
これと並行し,不定期で,限定特化した記事を投稿していきます。
〔令和3年6月18日現在〕
🔶投稿の頻度について,当面は週2記事程度を目指します。
始めたばかりでいまだ未知の世界という感覚ですが,場合によっては,1~2週間に1~2回程度のペースも十分「アリ」と考えてます。
要するに,当たり前ですが,退職までは本業に支障のない範囲で,というスタンスです。
〔令和3年1月9日現在〕
8 目次
上記3のとおり一記事当たりの文字量を意識的に少なくしているので,記事の冒頭に「目次」を使ってきませんでしたが,現時点でも変更の予定はありません。
9 ペルソナ設定
🔶「限定特化」記事の下書きを始めたところ,記事内容に応じて一定の読者層を想定せざるを得ないことを痛感しました。
そこで,今後は,一般読者層向けの記事ではこれまで同様ペルソナ設定を特に意識しませんが,限定特化記事ではその都度ペルソナ設定をしっかり踏まえることにします。
〔令和3年6月20日現在〕
🔶通常,収益化を目指すブログにおいて,個々の記事に応じ一定の読者層を想定すること(いわゆるペルソナ設定)が圧倒的に多いと承知してますが,弊ブログは大風呂敷を敷いたフリースタイルのため,むしろその点を意識しないようにしてます。
〔令和3年2月23日現在〕
10 オススメ記事
弊ブログでは,オススメ記事をピックアップして,サムネイル表示にしたり,ハイライト設定するような,いわば自分の首を締めることはしません。
全ての記事がオススメだからです。
11 文章のスタイル(文体)
🔹一般読者向けの記事については,「より読みやすく」との読者ファーストの視点から,句読点を使わず,短めに区切り,改行を多用しますが,限定特化記事では,メールで閲読希望を表明するなど,テキストに対するそれなりの「熱量」がある層と判断できるため,句読点を用いるなど通常の文体にしてます。
ちなみに,今般(令和4年1月現在),文化庁が公用文表記のうち,読点をコンマ「,」からテン「、」を原則にする旨公表したので,今後はこれに従うことにします。もちろん従来の記事は手直しせずそのままにしまーす(^^;
🔹例えば,「~しています」を「~してます」のように,できるだけ「い抜き言葉」を用いるよう心掛けてます。公務では許されない言い回しをあえてすることで,公務との線引きをはっきりさせるのが狙いだったりします。
さらに,文章・文体に「個性」を持たせることで外注では得られない差別化にもつながります。
しかも,「あそび」の要素を設けたほうが,精神的に断然ラクなのです。
最後に,既に触れたとおり,文体がかなーり独特ですよネ。でーも,誤解してほしくないのは,公職中しっかり公用文表記を守ってきた点が前提・背景にあるのです。つまり,「守・破・離」の「守」を数十年にわたって堅持したわけで,ブログというプライベートの場面で,やっと,「破」を試み,差別化の一環として「離」を目指そうというモノ。この前提がないと,「型破り」ではなく,単なる「型なし」になってしまうので,要注意!
🔹「個性」という点でいえば、できればコクがありキレもある文章を目指したいと思ってまーす(..)
それと、ライティングスキルのAI化に対する防御策の意味合いも兼ねて、高次知能(IQ)の比較的苦手な部面、例えば、韻文調等の詩心(しごころ)、ユーモア・オチ等の遊び心が文体に漂うよう心掛けたいです(^_-)
🔹試行の検証中(令和4年2月現在)ですが、文字のポイント数・行間の具合・配色といった文字以外の外装、いわば全文体による「ボディランゲージ」を大事にできればいいかなぁと考えてます。
要は、読者の皆さんに対し、音声では味わえないテキストならではの「おもてなし」をお届けできれば幸甚(こうじん)の至り・・・・・っていうのは社交辞令的で、本音は「アート」の真似事(まねごと)、つまり「遊び心」からでーす(;^ω^)
12 パスワード保護
🔶記事によってパスワード保護付きにしてる理由は,次のとおりです。
①セルフブランディングの強化
自身の過去(成果・生い立ち等)を「安売り」しないことによりセルフブランディングを強化できる。
②ステータスの相乗効果
情報の提供先を信頼に値する相手に厳選することで,相手にも「信頼可」の「お墨付き」を付与することになり,相互にステータスの相乗効果を期待できる。
③情報の希少性確保
情報を共有する範囲をクローズドにすることにより情報自体の希少性・秘匿性を確保できる。
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