
寄り道
目的目標を達成するための
戦略・戦術
の一つとして
時間軸
の選択が
人生の後半戦に当たり
重要になる
と考えてます
(。-_-。)
例えば
時間軸を長くとれば
スローライフ
に近づく
といった具合です
(‘ω’)
昨今の状況
今(令和3年1月)なお
現在進行形のコロナ禍
により
社会のあらゆる場面で
デジタル化に
拍車がかかり
リモートワークや
非接触型の
コミュニケーションが
当たり前に
なりつつあります
統計の動向
ところで
厚労省の調査では
2018年の
日本人の平均寿命は
男性約81歳
女性約87歳
まーた
同省の発表だと
国内
100歳以上の人口が
約8万人
2017年から
約9000人の増加
50年連続で
過去最高を更新中
そして
65歳以上の人口は
約3600万人で
総人口の
約28%
を占めます
さらに
2030年には
日本の総人口が
約1億1900万人
に減少
なーお
統計上最新の
日本の人口は
2018年のもので
1億2650万人
です
それで
繰り返しますが
10年後には
1億1900万人
に減少し
うち約31%
に当たる
約3700万人
が高齢者(後記「注」参照)になる
と予測されてます
健康長寿と
不確実性等
一昔前
つまーり
人生80年時代
においては
定年を
迎えるコトで
一線を退く
(引退)
という
単線型の
人生モデルでした
ところが
健康長寿の時代では
途中
新たに生じる
節目・転機
あるいは
長生きリスクといった
不確実性への対応能力
及び
有形・無形の資産を
培(つちか)っていく自助努力
が求められます
セカンド
ライフの指標
人生の
後半戦において
より豊かな
セカンドライフを送り
健康長寿を
全うするには
コレまで
積み上げてきた
体験
深めた
教養
すなわーち
ヒストリー
アート
サイエンス
語学等
をベースに
マインドを強め
センスをみがき
有形資産(お金)
を運用する
コトが重要なのは
当然として
あわせて
無形資産
つまーり
スキル
健康
趣味
人間関係等
に投資し
育(はぐく)んで
いくコトも
軽視できない
といえます(^.^)
余談
10年後の
シニア世代は
それぞれ
人生経験が豊富なのは
もちろんですが
この10年間の
日進月歩にも
肌感覚で触れ
嗅覚も磨かれる
など
今後の
シニア世代は
品定めが
厳しそうですネ
おそらく
この世代に
そっぽを向かれると
何事も
うまく
立ち行かなくなる
といった事態も
一応
視野に入れておく
必要があります
今後の処し方として
サラッとですけど
見落としがちな点に
触れたつもりです
サポート
当ブログでも
皆さんが
有形・無形資産を
形成するに当たり
微力ながら
役に立つ記事を
紹介していきたい
と考えてます
( ^)o(^ )
注:WHOでは65歳以上をいいますが
日本では
一般的に
65~74歳を前期高齢者
75歳以上を後期高齢者
といってます
関連書籍
「人生100年時代」
このコンセプトの
提唱者は
ベストセラー書籍
「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」
(日本語)
の著者である
英国リンダ教授らです