寄り道
時節柄（じせつがら）
その風情（ふぜい）に触発された
勢いで
俳句を一句
いずれ散る
名をこそ惜しめ
六分咲き
ハーイ！
悪しからず(._.)
マジックワード
社会人１年目
仕事帰りの電車内での
ある出来事
たまたま
自分と５期以上離れた
先輩（女性）と
バッタリ！
雑談を交わしました
人畜無害を基本としている
つもりですけど
人見知りをする反面
少ーしずうずうしい
ところもあります
(;^ω^)
このときも
単刀直入に
コレから
社会人として
やっていくのに
何か
心構えのようなモノって
ありますかぁ
と聞きました
すると
先輩から
間髪を入れずに
一言
気にしないコト
一瞬
先輩の顔（瞳）を
マジマジ
みてしまい
視線が合います
先輩は
大きくうなずいて
くれました
驚き
正直
想定外のアドバイスだった分
瞬間のインパクトはあったものの
ココロに刺さったワケでは
ありません
(・_・;)
ところが
その後
半年くらい経ってからでしょうか
驚きました
(+o+)
先輩が亡くなったコトを知ります
詳細は分かりませんが
御病気だったようです
何とも言えない気持ちに
なりました
あのときは
普通に
元気そうだったのに……
能天気だった当時の
自分は
先輩に
どのように映った
のでしょうか
長い社会人生活を
スタートした
ばかりで
初々（ういうい）しく
希望に満ちあふれていた
にちがいありません
ココロに
深く刺さる
その後
気にしないコト
このワードが
イイ意味で
自身のココロに
深く刺さってます
実際
人間関係等で
何度も
何度も
このワードに助けられました
(・ω・)
コレからも
このワードを
思い返すたびに
視線を合わせた場面
先輩の
瞳（ひとみ）
が浮かんできます
コレまで
自分なりに
大切にしてきたつもり(´ω`)
コレからも
マジックワード
として
記憶に
とどめていきます
なおなお
無神経に映った
であろう
当時の自分の振る舞いは
気にしないコト
にしています
(・.・;)
余談
さーてと
本稿には
「余談」がなかったので
ラッキー！
と思いつつ
最近（令和４年11月上旬）
感じてるコトをつづってみます
経済的に安定してないと
どうしても
不幸・悩みの根源が金欠にある
と決めつけがち
だったりしますけど
実は
いざ経済的に安定しても
悩みがなくならないコトに
気づかされるものです
例えば
お金がたまると
今度は
減るコトに恐怖を覚えるし
人気が出たり
自己評価が上がると
コレを保つコトに
汲々（きゅうきゅう）としたり……
ではでは
ココロが抱える
負のスパイラルから
脱するには
どうしたらよいので
しょうか
端的に
いきまーす！
「いま・ここ」
に感謝し幸せと思える
自身の
ココロのありよう
が肝心なんだ
と心得てます
“(-“”-)”
逆にいえば
成功者の称号を手にしても
ココロが抱える
不安等の負の総量は
ヒトによって
大（たい）して差がない
というコト(‘_’)
ここはポイントなので
もう少し
掘り下げてみます
不安・悩みって
自身の
ココロ（カップ）の容量
に応じて
アタマをもたげるため
ココロの容量を広げる
コトにより
そこに占める不安等の濃度を
薄めておかないと
たとえ
金欠等の要因を克服しても
従来と同じ濃さの不安等が
再浮上してしまい
負のスパイラルから
脱するのは
残念ながら
難しいかも
(｡-_-｡)
ではネ
ココロの容量を広げるには
どうすればイイと
思いますかぁ
その広げ方の一つは
既に触れてます
そうそう
ココロのありよう
でーす(^・^)
トートロジーみたいに
なってますけど
要所なので
臆（おく）せず
言い直しておきます
ココロのありようの
触媒（しょくばい）となり
日々身近に横たわってる
モノ・コト・ヒト・トキ
に感謝しながら
幸せと思えるならば
無敵
間違いなーし！
そればかりか
傍（はた）から見ても
素敵な生き方
ですよネ
(^・^)
最後に
ちょっと
イイですかぁ
「余談」の分際（ぶんざい）
なのに
内容が
ディープ（濃）
すぎて
本論に比し
バランス悪すぎー
(^^;)
エーッと
とりあえず
まとめさせてくださーい！
不安等の負の要因（事由）を
克服できれば
その分だけ
負の総量が減るのは
いうまでもありません
それから
もーし
負の要因を克服できず
その総量が変わらないとしても
ココロの容量を広げるコトが
できれば
相対的に
その容量に占める負の濃度は
薄まります
そして
いずれの場合であっても
ココロのありようが
キーポイントになる
と心得てます
(｡-_-｡)
今回は
この辺にしておきますネ
(^・^)
もう少し
具体性を持ったテーマ
例えば
不安等とのつき合い方
といった切り口で
おいおい
触れていければイイかな
と思ってまーす
(^_-)-☆
といいつつ
忘れてしまってるかも……
(#^^#)
追記１
史観
歴史的事実（史実）を解釈する
に当たって
そのベースとなる考え方のコトを
史観（歴史観）
といいます
オープンにしたくない
っていうのがホンネですけーど
明かしちゃいますネ
記事ネタとしてみた場合
史観って
最重要の一つ
と捉えてます(‘;’)
というのは
時を経ても
ぜーんぜん
色あせないから(´ω`)
注）ねらい目と息巻いて
ハヤリ・トレンドを追っても
すぐ廃（すた）れます
(・_・)
あともう一つ
積み上げがモノを言う分野なので
付け焼刃（やきば）では歯が立たず
参入障壁がそれなりに高そうだから
(｡-_-｡)
注）この分野の読者層も
かなりレベルが高そうだし……
史実に即した解釈を展開するため
ゴマカシが利きにくく
思考や考察の広さ深さが如実に
出たりします
ちょっと待った！
クソ忙しい現代人には
古典に手を出すヒマなんて
ないってばぁ
と外野席から
ヤジが飛んできました
(;^ω^)
全くもって
そのとおり！
でもでも
その心情を十分承知しつつ
あえて言わせてくださーい(‘_’)
古典と一言でいっても
学問・芸術等
だだっ広い対象の中で
例えば
歴史・哲学は心強い武器に
なってくれるはず(‘ω’)
いやいや
ここは
ハッキリ言いきりますよ
とっつきにくい分
相対的にそのヒトの価値が増し
モノ・コトのベースとして
良き相乗効果をもたらすに
ちがいないのです(^^)
電池切れになりかけてるので
そろそろ
サブタイトルをにらんでの
まとめに入ると
歴史は
戦略的思考の養成に向けた
格好のネタの宝庫になる
と心得てまーす
(・ω・)
史観を侮（あなど）っては
なりませぬぞ！
“(-“”-)”
追記２
季末に際して……
自宅と最寄駅の道中に
八重（やえ）桜の木が７本（現地確認済み）
植樹（しょくじゅ）されているところ
ゴールデンウィーク直前の
本年（令和７年）４月下旬に至り
もともと
遅咲きの桜とはいえ
１本の枝に
かろうじて
10輪（りん）ほどの花をつけている
だけとなり
ようやく季末（きまつ）
つまり桜の季節も終わりを告げよう
としてます
続いて
その周囲を見渡せば
取って代わり
紅白のツツジがその季節をおう歌してる
真っ最中(‘ω’)
ところで
桜の開花がピークを迎える
都度
ココロが感動し気分が高揚（こうよう）する
とともに
微妙に気持ちのザワつきを
覚えてます
そして
花びらが舞い散る様子を
見るにつけ
日に日に
ザワザワ感が増す
のです
でネ
不思議なんですけど
冒頭の枝１本以外
全て緑の葉をつけてる様子を確認し
ココロに平穏が戻ったような
面持（おもも）ちになっていました
(・ω・)
そのため
最後に残った10輪の花びら
に対しても
心穏やかに
愛（め）でるコトができたのかも
と捉えてます(´ω`)
更にですよぉ
ふと
終末期について思いを巡（めぐ）らす
自分がいたり……(*´ω`*)
注）回復の見込みがなく
終止を回避できない状態
のコトを終末期といいます
死期を悟り
生活での最低限のクオリティ（質）を望めない
段階になったら
家族・医療関係者に相談するなどし
相互にナットクした上で
尊厳を保ちつつ
ピリオド（終止符）を打つのがひそかな
願いです(・_・)
それにより
しかも
そのほうが
ハッピー・ラッキー！
でしょ……皆が(#^.^#)
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