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前振り
職場の窓から見える
ブルーライトのハーバー
山下公園と横浜スタジアム
そして中華街
どれ一つとっても
観光名所として
様(サマ)になっており
とーても素敵な街
でしたネ
(^・^)
前振りは
この程度にして
この手のランキング形式は
ノリが大事ですから
早速いきましょう
ランキング
第1位
「真夏の果実」
サザンオールスターズ
夏の
定番中の定番ソングです
自分は
オールシーズンで歌ってました
桑田佳祐さんの
あの
少ししゃがれた
かすれた声
が大好きです
一般に歌がうまい
と評される方が
コレを歌うと
少なくとも
自分は
とーっても
違和感を覚えます
やーっぱ
自身の中に
桑田ワールド
があって
誰も踏み込めない
オンリーワン的な位置づけ
になってまーす
(^-^)
ランキング
第2位
「恋人も濡れる街角」
コレまた
桑田さんが作ったモノ
中村雅俊さんに
提供されましたネ
大人のムードがプ~ンプン
転勤族の自分は
全国各地を
転々としてきましたが
横浜に職場があるとき
通勤電車内のアナウンスで
駅名「馬車道」
を耳にするたびに
この歌のフレーズ部分を
思い出してました
馬車道辺りで
待~ている~♫
若いときからの
愛唱ソングでーす
(^・^)
ランキング
第3位
「夏の日の1993」
Classの楽曲です
カラオケボックスで聴き知った
ヒトの持ち歌の中で
とーても
ノリがよく
場が盛り上がるので
途中から
ちゃっかり
自身の持ち歌として
取り入れました
(^_^;)
ギャップ狙いもあります
たーーだ!
あまり
場数を踏んでないので
人前で歌うと
まだまだ
ぎこちなさが残ります
(・.・;)
ランキング
第4位
「眠れぬ夜」
オフコース(小田和正さん)が作り
西城秀樹さんに提供されました
持ち歌のうち
一番
自然体で
ストレスなく
歌える曲です
何だかんだ言って
歌ってる最中
心地よさを感じられるのが
一番!
ハーイ!
自己チュー
全開でーす(^.^)
サザンと同様
オフコースにも
好きな曲が多いのですが
残念ながら
音域の関係で
歌える曲は
限られてしまいまーす
(>_<)
ランキング
第5位
「街の灯り」
堺正章さんが歌ってます
やーっと
50代らしい?
懐メロが入りました
この歌との付き合いも
長いでーす
(^ω^)
いかにも昭和歌謡
といった感じですけど
切なく
モノ悲しいというか
独特のムードを醸し出すので
捨て難いところが
あります
相性がいい
というコトでしょうか
(^<^)
幕引き
以上
自己チューの選曲による
カラオケ・持ち歌
ランキングベスト5
でしたー!!
エッ
最近の曲はどうですかって
専ら
「リスナー」
してます
そんな顔で
「ディスら」
ないでくださーい
ハーイ!
それでは悪しからず
(._.)
余韻
冷めやらぬ
ずーっと
猛威を振るっていた
コロナ禍が
最近(令和5年5月)になって
やーっと
5類に移行しましたけど
本稿に関連していえば
カラオケは
コレまで
ご無沙汰だったし
この先も
当分なさそうです
(。-_-。)
というコトで
専(もっぱ)ら
リスナーの立場から
日頃
ながら聴きしてる
曲目のうち
例によって
自己チューに選曲してみる
コトにします
念のため
もう一度断っておきます
以下の選曲は
持ち歌ではなく
あくまで
聴き流してるモノです
ではでは
いきなりいきまーす!
その曲っていうのは
中島みゆきさんの「糸」
菅田将暉さんの「虹」
映画「糸」を鑑賞して以降
ハマりまくってます
(・_・;)
この点に
関心のある方は
後記関連記事を
要チェック!
あーと
洋楽では
映画「追憶」で流れる
「The Way We Were」

せっかくですから
ごく簡単に
映画の内容に立ち入ると
1973年公開の恋愛モノで
大学にて出会った
ケイティ(バーブラ・ストライサンド)
ハベル(ロバート・レッドフォード)
の二人が主人公
ケイティは
共産主義傾倒の熱心な政治運動家
しかも頑固で硬派
一方
ハベルは
文武両道で容姿端麗の学内人気者
その上自由な思想の持ち主
正反対の二人が結婚するも
生き方と考え方の違いから
破綻(離婚)に至る愛の軌跡を
赤狩りが吹き荒れる
当時の社会情勢を背景に
描かれてます
特に印象深いのはどこか
っていえば
終盤のところで
それぞれ
別の相手と再婚済みの
二人が
偶然
街中(まちなか)で出会った際
ハベルが
後ろ髪を引かれるかの
ようにして立ち去る
その直前の
二人で抱き(抱擁し)合う
シーンも
もちろん
見どころですけーど
ここは
あえて
つむじを曲げ
ハベルにおいて
ケイティに対し
「never give up」
と声掛けをしたり
別れ際(ぎわ)に
チラシを
自ら求めている
ところ(‘;’)
どうしてこのシーンを
推すかっていうと
画面越しから
元妻に対する
エール(応援)とリスペクト(尊敬)
に根差した
粋(イキ)で打算とは無縁な
心配り
を感じ取れる
からです(‘ω’)
ウ~~ン
余韻が残り過ぎても
良くないので
もう少し
掘り下げてみます
ハベルがケイティにエールを送る
ワケって分かりますか
独見するに
ケイティがハベルに対して
強く深い
愛情を抱きながらも
己(おのれ)の信条に
妥協を許さない点を
よーく理解する
ハベルは
ケイティを
ヒトとして
リスペクトしているからだ
とみてます
(。-_-。)
なにはともあれ
レッドフォードが超イカすのは
いうまでもないですが
ストライサンドも
素敵ですネ
美醜漂うなんて
お世辞にも言えませんけど(..)
オンリーワン的な存在感に
圧倒されます
(*‘ω‘ *)
二人が出会った最後のシーンでの
ケイティは
ギリギリ
気丈(きじょう)に振舞っていた
ものの
先のテーマソングの
歌詞では
二人が刻んだ愛の軌跡への
せつなーい想いに
溢(あふ)れている
のです(‘;’)
信念を曲げられない
自分が
ハベルと交じり合えない
コトを
身をもって
思い知らされ
ココロの底では
重々(じゅうじゅう)
分かっているのに
追想(ついそう)してしまう
ケイティ……(‘ω’)
そんなケイティが
愛(いと)おしい
とともに
痛ましくもあり
こっちも思わず……
あーっあ
映画の見どころや印象深いシーン
のみならず
テーマソングから見て取れる
女性心理にまで
踏み込んでしまった
ためか
「余韻」枠を
目一杯(めいっぱい)使っても
いまだ
余韻冷めやらぬ
でーす
(´-ω-`)
なおなーお
テーマソングを通じて
ケイティの想いを
くみ取るには
英語特有のニュアンスが
あったりするので
日本語(対訳)よりも
原文(英語)によるのが
いいかも( ^ω^ )
注)令和7年9月16日
ハリウッドきっての実力派美形俳優たる
レッドフォードが亡くなりました(享年89)
トランプ大統領は記者団に対し
「偉大だった
さまざまな時代で誰よりも優れていた」
と米国映画界を支えた功労者を
讃(タタ)えてます
「良心」との形容がまさにピッタリなレッドフォード
自ら認めるお気に入り映画は
次のとおりでーす
ポール・ニューマンと共演した
出世作「明日に向かって撃て!」(1969年)
コレまたニューマンと組んだ
コメディ調の「スティング」(1973年)
もちろん個人的にも
ダーイ好き(´ω`)
関連記事
【娯楽・動画類】思いのほかココロを揺さぶられた映画はコレです
追記
一過性の悪感情
新年(令和7年)に入り
2回目のお勤め帰り
最寄駅までの歩行中
信号機のない横断歩道に差し掛かり
横断を始めると
1台の車が徐行しつつ
自分の左脇に向かって
迫ってくるではありませんか
思わず右側に避けようとするや否か
間際で停車しました
内心
危ないでしょ
とカチンときながら
車のほうへ
にらみつけるように視線を送ると
助手席におばさん風の女性
運転席におじさん風の男性ドライバー
を確認(‘_’)
女性は驚いたような表情だったものの
男性は視線をそらすように
別方向を見ていました
なあに
このヒトの態度!
と思いながらも
そのまま最寄駅に向けて
歩き始めます
途中
車のほうを見た際
引き続き運転席に近づいて
しっかり
止まってくださいよぉ
とクレームをつければよかったかも
などとモヤモヤ思い
スッキリしないまま
いつの間にか
お目当ての電車シートに
座っていました
めずらしく
ネチネチと
思い返してる自分がいます
ウ~~ン
どうしたものか……
待てよ
視座を変えてみよう
もーしドライバーが
女性だったら?
強面(こわもて)の男性だったら?
わざわざ
クレームをつけようとか
思うだろうか
いーや
間違いなく
思わない
(・.・;)
ここまで思考を巡(めぐ)らすコトで
自身の狭量(きょうりょう)さ
というか浅はかさに
愕(がく)然とする
のでした(^^;
だってですよ
相手によって
態度をコロコロ変えるに
等しいですから
サイテー
カッコ悪すぎ!
成り行き次第では
人生を棒に振る事態にだって
発展しかねないし……
冷えたアタマで落ち着いて
思い起こすにつれ
さすがに
ショックを隠せません
いくら知識経験を積み上げても
一時の感情をコントロールできない
とするなら
全くもって
意味ないじゃーん
今回の学び・実感として
ヒトの人生なんて
モロいもんです
いとも簡単に
瓦解(がかい)の憂き目に直面
しちゃいますから(´・_・`)
そろそろ
次のコトバで
シメるコトにしまーす
一過(いっか)性の悪感情には
御用心!
(●^o^●)
