寄り道
ナポリは
イタリア南部に位置する
第3の都市
中央部のローマ
北部のミラノ
とは全く趣(おもむき)を
異にしてます
オススメですよ
(^・^)
反省した契機
ビジネスで3週間ほど
イタリアに出張したコトが
ありました
出張中のナポリにおいて
関係者の一人から
ディナーの招待を受けます
その住まいは
いわゆる山の手にある
高級住宅街の一角
訪問し
程なく
カトリック教徒風の雰囲気漂う
ルームで
晩餐(ばんさん)が
始まりました
ホスト側の奥様は
とても気さくな方で
自分に対し
いろいろと
英語で
話しかけてきます
その会話の中で
「スコルピオン」
という言葉が
何度か
飛び交(か)います
最初は
エーッ
もしかすると
サソリが調理されて
出てるのかも
もちろん
毒気(どくけ)は
抜いてるよネ
などと
勝手に考えつつ
こちらの微妙な心理を
相手に悟られないよう
スマイル全開で
お腹を空(す)かし
早く食べたいかのように
振る舞っていました
でもでーも!
途中で
スコルピオンは
食事のネタ(食材)
としてではなく
話題のネタ
つまーり
自分の星座がサソリ座である
コトを前提に
話題を提供しようとの
奥様の心遣いにちがいない
と気づくのです
何とか
軌道修正できたので
よかったですが……
(。-_-。)
12星座占い
12星座占いの起源は
紀元前の
バビロニア
までさかのぼり
ギリシャに渡り
古代ローマに伝わって
その後
ヨーロッパ全土
に広がったそうです
日本にも
西洋文化の一つとして
直輸入されました
(・ω・)
星座との関係
血液型(自分はО型)
であれば
小学校の頃から
特に
女子生徒の関心が高いなどと
不埒(ふらち)な認識を
有していたので
自分も
それなりに
(女子生徒の関心を引く限度で)
知識があったのですが
星座については
ほとんど
興味関心がなかった
というのが
正直なところ(..)
サソリ座に対し
個人的に
あまり
いいイメージがなく
「一般的にも
そうなんだろうなぁ」
程度の
漠然としたモノに
すぎなかったのです
先の訪問後
サソリ座男性の特徴点を
ネット上のサイトで
調べてみました
無口でミステリアス
執着心が強い
忍耐力がある
用心深い 等々
このような
特徴点を確認し
この見立て(イメージ)は
おそらく
グローバルなものだろう
と都合よく解釈して
ひと安心!
すなわーち
ホスト側は
自分に対し
「無口」なヒト
との先入観を
抱いていたはずだから
饒舌(じょうぜつ)に
振る舞うコトを
ハナっから
期待してなかった
と分析したのです
もしかすると
「スコルピオン」を
最初に
話題提供してきたのは
アナタが
無口であるのは
分かってますよムリに口数多く
振る舞う必要は
ありませんからネ
などと
暗に
伝えたかった
のかも(‘ω’)
なおなお
先に触れた
サソリ座男性の特徴点は
それなりに
当たっているかも
と感じてます
もっとも
O型が掛け合わさって
いるので
ある程度修正されたり
追加する必要が
あるよネ
などと
自己本位に
考えてまーす
(・_・;)
なーお
自分の「ヒトとなり」
については
血液型の話に絡めて
別稿にて
改めて触れてみたい
と目論んでるので
この程度に
しておきまーす
( ^ω^ )
振り返り
アフターファイブ
というコトから
プライベートな
お客様気分で
訪問した自分が
少し
「うかつ」
だったようです
国内外
公私
を問わず
渉外関係は
情報戦!
ホスト側は
自分の生年月日などから
下調べをした上
「おもてなし」
のココロを持って
臨んでくれていたのだ
と受けとめるに
至ってます(-.-)
日本人の場合
相手のヒトとなりや
傾向性について
血液型から
大雑把に
イメージするコトも
少なくないと
考えてますが
欧州人は
星座から入るんだ
星座といえども
ないがしろにできないな
と学びました
( ˘ω˘ )
招(まね)かれる
クライアント側は
ホスト側が
12星座による
一般的なイメージを持って
応対してくるコトも
しっかり想定して
会食に臨むのが
本来の処(しょ)し方
ですネ(;^ω^)
追記
夏の大三角形
週1で通ってるテニススクールでの
プレー・ゲームが終わり
(令和6年7月初旬)
コーチから
短冊(たんざく)が配られました
川柳(せんりゅう)の募集かな
と勝手に解釈し
シャワーを浴びてる間に
考えたのが次の内容(‘_’)
セミしぐれ
カラダの硬さ
共にナく
注釈を入れると
コーチから
いつものごとく
低めのボールさばきを指導され
カラダの硬さに泣く自身に
ラブコールで鳴き始める
オスセミを
ムリやり
重ね合わせたモノ
セミさんも
カラダ硬そうだし……(..)
帰り支度を済ませ
受付カウンター備付けの
回収箱に置いてあるボールペンを使って
短冊に書き込もうとしたら……
ガ~~ン!
なーんと
求められているのは
川柳ではなく
七夕(たなばた)に向けての
願い事
だったのです
急きょ
短冊には
カラダの硬さを
克服できますように!
と叶(かな)いっこない内容を書き込み
内心
しょうもなぁ
と出来の悪さを泣きつつ
短冊を回収箱に入れました
(・_・;)
さてさて
前座が長くなりましたけど
ここから
真打登場でーす
(#^^#)
昨夜
寝床でウトウトしてると
理由はハッキリしないですけど
「みなしごのバラード」
(テレビアニメ「タイガーマスク」
のエンディングソング)
のフレーズが思い浮かびます
ひねくれて
星をにらんだ僕なのさ
そしたらネ
無性(むしょう)に
星について
語りたくなりました
(´・ω・)
ただ誤解のないよう
断っておきますけど
当時の自分
アニメのストーリーに没入し
テレビから流れるバラードに
聴き入っていたものの
実生活では
のほほん
としており
星をにらむような様相とは
ほど遠かったです(^^;)
ではでーは
いきますよぉ!
7月に入ったばかり
ですけど
まず
夜空を東に向かって見ると
一際(ひときわ)青白く輝く
琴(こと)座の
ベガ
を確認できるはず
夏の星の代表格です
続いて
ベガから右斜め下の方向に
拳(こぶし)3個分移動すると
明るく光る
鷲(わし)座の
アルタイル
を確認できます(‘ω’)
今度は
ベガから左斜め下の方向に
拳2個分移動すれば
これまた
明るく光る
白鳥(はくちょう)座の
デネブ
を確認可能(‘_’)
以上の三つの星を直線で結ぶと
夏の大三角形
が出来上がりまーす
( ^ω^ )
注)七夕(7月7日)の主役である
織姫(おりひめ)がベガ
彦星(ひこぼし)がアルタイル
となります
この二つの星の間に
流れてるのが天の川
(^・^)
なーお
後記のとおり
参考図をアップしておきました
どの星であろうと
変わらず
こちらを照らしてくれますから
お気に入りの星を見つけたら
その都度
願い事はもちろん
たとえネガティブ感情であっても
その情意を送り届ける
のがイイですよ
(#^.^#)
だって
いつでも
星を媒介(ばいかい)に
当時の自分を想起できるし
なによりも
花鳥風月(かちょうふうげつ)や
星座といった自然の営みと
一緒に歩まないなんて
大損に
決まってますから
(●^o^●)
参考図

