
寄り道
先日
あるラジオ番組で
次の内容が
流れてました
🔶ヒトって
他者の手に
ゆだねなければ
生まれたり
死んだり
できないんだよな🔶
コレを耳にして
喉(のど)に刺さっていた
小骨が
とれた気がしました
(#^^#)
お金の次は
健康
人生100年時代を迎え
長生きする分
お金を
必要としますが
本稿は
お金の点にスポットを
当ててませんので
ここでは
割愛します
ところで
一部の国・地域を除き
食べ物に不自由のない
飽食(ほうしょく)の時代
になって久しく
また
日常生活を送るに当たり
どんどん
便利になってます
コレとは裏腹に
油断すると
カロリーを取り過ぎたり
運動不足に陥ったりして
かえって
不健康になったりしがち
人生100年時代が
到来したからといって
平均寿命が延びても
健康寿命が
それ以上に延びず
むしろ
平均寿命と健康寿命の差が
広がるようでは
元の木阿弥(もくあみ)
どころか
それ以下というコトに
なりかねません
つまーり
例えば
認知機能の低下
寝たきり
などにより
介護を要する期間が
延びてしまい
本人のみならず
周囲のヒトたちにとって
気持ちよく暮らすコトが
難しくなったり
するのです
なーお
厚労省発表の
統計数値によると
男 性 | 女 性 | |
平均寿命(2019) | 81.41 | 87.45 |
健康寿命(2018) | 72.14 | 74.79 |
健康長寿
そこで
健康寿命を延ばす
言い換えると
健康長寿を目指すコトに
なります
でーは
健康長寿を
目指すためには
日常の生活において
どのような点に留意すれば
よいのでしょうか
次のような諸点が
考えられます
①無理のない食事
炭水化物を控える
筋力の維持・増強にも
配慮した食事配分
五大栄養素
(脂質・タンパク質・糖質・ビタミン類・ミネラル)をバランスよく摂取
(糖質は適量にとどめる)②適度な運動
例えば
ジョギング等の有酸素運動
筋力トレーニング
足腰に一定の負荷がかかる
スクワット等の屈伸運動③感情のコントロール
負の要因排除オンリーワン的な個の確立
生きがいの発見・持続
周囲への感謝
アート等に触れ
脳の刺激(活性化)に努めるなど
健康の次は
時間
第二の人生が
スタートすると
遅くとも
その途中から
時間が有限で貴重なモノ
であるコトを
ひしひしと
感じざるを得ない
でしょう
この点は
おそらく
異論のないところ
だと思います
時間の次は?

コレまで
お金
⇒健康
⇒時間
とシフト
してきました
それでは
ヒトが最後に
求めるモノとは
一体
何なのでしょうか
実は
コレばかりは
ヒトによって
いろいろ
というほかありません
えェ~
ここまで
引っ張っておいて
答えは
コレですかぁー
と感じてる
ア・ナ・タ!
その感情は
至極当然ですネ
ですから
もちろん
コレで
終わらせたり
しません
( ^)o(^ )
一般的に
考え得るモノとして
例えば
生きてきた証(あかし)
の確認だったり
本人亡き後の家族等の
安泰だったり・・・
思うに
そろそろ
締め(まとめ)に
入りましょうか
他のヒトはさておき
とりあえず
現時点での
自分の考えは
ズバリ
迫りくる「死」に対する
ハラ(腹)落ち
言い換えると
生きざまへの
ナットク(納得)
です
このハラ落ちこそが
死後の
次なるモノ
に向けた
懸け橋
になってくれる
と信じてます
(*^_^*)
前にも
触れましたし
何度でも触れます
この類の話は
信じて念じたモン
勝ちです
!(^^)!
この先
新たに
何を
発見(観念)できるのか
今から
楽しみですし
じっくり
見極め
自身の軌跡として
しっかり
残しておきたい
とも思ってます
(^・^)
コレこそ
本ブログを起ち上げた
主たる眼目
であり
本懐
なワケですから
(^ω^)