寄り道
先日
飲食店でランチ!
すると
真昼間から
ビールを飲んでる
男性客らが
一隅(いちぐう)を陣取り
つまみが少ないと
文句タラタラ
それを耳にした自分は
ココロの中で
つぶやきました
文句を言う男性陣を
外に
「つまみ出せ」
( ^)o(^ )
スポーツの
是非
日常生活に
スポーツ
つまーり
ルールに則って
勝敗を競ったり
娯楽を求める
身体的運動
を取り入れる理由について
ざっくり
推考しても
例えば
ダイエットに向けた
脂肪(脂質)の燃焼
糖分(糖質)の消費
だったり
健康長寿を見据えた
筋力の維持向上
足腰の鍛錬
だったり
と容易に
思いつきます
でーーも
考えてみてください
ダイエットの根幹は
食事制限
(特に糖質を適量摂取にとどめる)
です( ^ω^ )
確かに
糖質を摂取するコトで
後記神経伝達物質により
一時的に
脳が活性化しますけど
糖質中毒のリスクがあるし
糖質を摂り過ぎると
膵臓からのインスリンで
血糖値が下がらなくなり
糖尿病及び合併症のリスクが
生じます
一方
糖質を制限すれば
エネルギー源であるブドウ糖が
不足するため
その代わりとして
中性脂肪を燃焼し
肝臓のグリコーゲンを分解して
エネルギーに変えようとするので
ダイエット効果が得られます
次に
激しい運動についてですが
足腰への負荷を必要以上にかけると
かえって
その機能の持続性を縮める結果になる
との懸念が残ります
実際
消耗品である
関節・じん帯は
筋肉のように
鍛錬・増強できません
むしろ
筋肉(筋力)や足腰等の良好な
状態を保つには
適度な有酸素運動
例えば
ウォーキング
軽めのジョギング
エアロビクス
それから
筋トレ
具体的には
スクワット
(直立状態でのひざの屈伸運動)
プッシュアップ
(腕立て伏せ)
が効率的(‘ω’)
ここで
要注意なのは
何事も
そうですけど
基礎力(体力)が前提というコト
ヒトそれぞれ違う
ワケですから
カラダに
相談しながら
ムリしないコトが続けるコツ
だったりします
(^-^)
ところで
最近
欧米では
筋トレが
最新最強のダイエット法
といわれてます
どうしてかっていうと
筋トレによって
脂肪・糖分の燃焼・消費
に効果があるのは
もちろんですが
それにとどまらないからです
この点を
若干掘り下げると
イリシン
というホルモンが
分泌され
(「ぶんぴ」より「ぶんぴつ」が主流)
それが
脳の海馬(かいば)に働いて
脳を活性化させ
コレにより
脳細胞の生存・成長を促進させ
老化を遅らせる働きを有する
BDNF
(Brain-derived neurotrophic factor)
というタンパク質が増えて
認知機能が高まる
とともに
男性ホルモンのテストステロン
が分泌されて
自律神経を整えるのです(‘_’)
更に付け加えれば
科学が示す
最新の結論によると
定期的に
有酸素運動を取り入れるコトで
脳内の神経伝達物質
つまーり
セロトニン
ノルアドレナリン
ドーパミン
が分泌され
多幸感を増すほか
BDNFの生成量も増える
コトが分かってます
( ^)o(^ )
理由その1
ではでは
なーぜ
既にみたように
筋トレ
有酸素運動
を取り入れるコトで
ダイエットとしては
必要にして十分なのに
わざわざ
お金・時間・体力を投入し
しかも
場合によっては
ストレス解消どころか
かえって
ストレスをためかねない
にもかかわらず
日常生活上
スポーツを
取り入れるのでしょうか
実のところ
人間の脳は
有史以来
それほど変化がない
といわれてます
生存・闘争本能
についても
深層部にプログラミング
されたままなのです(‘;’)
ですから
勝敗を競う
スポーツを通じ
深層部に眠っていた
闘争本能
が刺激され
満足感
多幸感
が得られたりするのは
間違いありません
ではでは
自分の場合はどうか
っていえば
確かに
自宅(デスク)で
本を読む
動画を観る
ブログを書く
などするほうが
楽しいし
何よりも
自分のペースで
できるので
断然
気がラク(*^-^*)
スポーツとの付き合いは
かなーり
長いですけど
たぶん
根っこは
インドア派
なんですネ
(・.・;)
そうであるのに
どうして
現状でいうと
定期的に
テニス
ゴルフ
ボウリング
を続けているのかといえば
闘争本能を土台とした上
改善工夫を重ね
その努力と達成度合いを
確認するなどしながら
その過程・結果へのコミット自体に
やりがい(価値)を見出してる
からだと
自分なりに
整理してます
(^_-)
理由その2
さてさて
横浜の職場にいるとき
かなーりゴルフが上手な
先輩(上長)の口から
話の前後のシチュエーションは
忘れてしまったものの
ポロっと出たコトバが
ありました
スポーツは世の中に自分の思いどおりいかない分野・世界があるコトを身をもって教えてくれる
社会経験を積み
職場での発言力が増すにつれ
面と向かって
意見をしてくれるヒトが
減るコトを実感してます
裏を返すと
そういう状況になれば
なるほど
相手が意見等しやすいよう
日頃の
雰囲気づくり
対応ぶり
などに
意を払う必要があるのです
“(-“”-)”
もう一押しすれば
仕事を離れて
肩書等に関係なく
集中し
没頭できる
職場以外の
活動の場所・部面
を確保するのが賢い選択
と自戒してます
(´-ω-`)
居心地の良すぎる
安住の場は
諸刃(もろは)の剣
的な要素を含んでおり
油断できません
( ˘ω˘ )
豊かな人生を
おう歌するには
相応の負荷
(ストレス等)
を避けてはいけない
と心得てます
(*‘ω‘ *)
すこーし
脱線気味になってるので
この辺で話を戻しますネ
(;^ω^)
勝敗を競うスポーツは
対戦相手
組んだペア
スコア
などにより
成果・評価が如実に出ます
スポーツクラブやスクール
に通えば
所属コーチ等から
指導・教示がありますけど
仮に
周囲が
本人に配慮して
その評価等をハッキリ
言わなかったとしても
本人が
一番よく
自身の置かれた状況を分かってる
ものです(。-_-。)
この点は
とーっても
シビアで
本人にとって
心理上
ごまかしが利きません
悔しさ等がガッツリ
残るのです
(・.・;)
そして
休眠していた
闘争本能
(向上心)
に火がつき
課題の克服・攻略に向け
アグレッシブ
に取り組めれば
シメたものです
(^・^)
余韻
自分の場合
対戦相手がいなかったり
スコア(順位)化されない
ような
身体運動は苦手
(・_・;)
闘争本能を前提としないと
モチベーションの保持が難しく
続けるのは
無理ゲー
と決めてかかって
しまいます
(+o+)
この点
例えば
相手を要しないジョギング
であっても
体重計で
ウエイトを管理するなど
客観的に
成果を確認できるなら
それなりに
持続のモチベを保てるのかも
ただたーだ
何度も
言いますけど
自分の場合
数値にこだわり出すと
息苦しくなるなど
性(しょう)に合わない
のです(..)
自信(ナットク感)がないモノを
ヒトにオススメはできません
いずれにしても
やーっぱ
持続させるには
何らかの付加価値を
伴わないと
キツいですネ
(・_・;)
余談
漢字一文字
ある晩(令和6年1月中旬)
いつものように
リビングで
妻とテレビを視聴してると
妻から
今年の抱負を
漢字一文字で表すとしたら
パパは何の漢字?
と聞かれたので
ママは何にしたの?
と聞き返したところ
「挑」にした
挑戦の挑のコトだよ
と教えてもらいながら
時間を稼いで
悪あがきを試みたものの
結局
う~~んと
うなって黙り込んだまま
その場を終えました
(;´・ω・)
数日後の週末
妻からの誘いで
ウォーキングに出かけます
その途中
またしても
妻から
今年の抱負を
漢字一文字で表すの
考えた?
との問い掛けがあり
すーっかり忘れて
何も考えていなかったため
例によって
押し黙ったまま
(ドン臭くダンマリ戦術の発動)
注)認知され出してる
「幻聴クン」の出没では
ありません
念のため(^^)
その場を
何とかやり過ごし
帰宅して
玄関の中に入る際
ブログ記事のネタに
させてもらおーかなぁ
と微妙に話をずらして
切り抜けました
(^_^;)
こうした経緯のもとに
そそくさと
自室に戻って
この記事を書いてる
ワケですけど
不思議ですネ
妻からの問い掛けの際は
ムッツリと
口を閉ざしていたのに
いざ文章化に向けて
身構えると
どんどん考えが浮かび
思考が整理されていきます
(#^.^#)
ではでは
お待たせしました
本年の抱負を
漢字一文字で表す場合
「黙(もく)する」
「黙(だま)る」の
黙
と相なりました
( ^ω^ )
そのココロ(意味合い)って
なぁーにですけど
後記関連記事2で触れたとおり
「まだまだ人生を語らず」
との呪縛(じゅばく)から解放され
むしろ今後は
自分のコトを意図的に語っていこう
と考え方を改めた上
当ブログ所収の記事でも
具体的に触れているとはいえ
依然パスワード保護付のため
公表とは
ほど遠い状態(‘;’)
つまーり
黙(もく)して語らず
との状態からは
一応脱したものの
いわば
語りつつも黙(だま)り続ける
状態が保たれている
のです(-.-)
こういった状況や心情を
踏まえながら
その趣意を言い表す
一文字として
先の漢字を選んだ次第
でーす(*‘ω‘ *)
キラキラ感なんか
微塵(みじん)もないほか
ウケも滅法(めっぽう)悪そうなのは
重々承知(‘;’)
少なくとも
ここ数年間は
ひたすら目立たないよう
処するつもりですから
(#^^#)
追記1
文芸のたしなみに
どうです?
現在(令和6年9月中旬)
初秋(しょしゅう)に入っているのに
猛暑(35℃以上)に近い
残暑が続いてます
注)他の記事でも触れてますけど
個人的にはむしろ歓迎です(^^)
さてさて
週末に通ってるテニススクールにて
帰りがけに所属コーチから
クラスメンバーの一人ひとりに
紙片が交付されました
そこには
川柳(せんりゅう)の句
その説明(作成趣旨)
氏名・ペンネーム
を書き込む欄が設けられてます
毎年のコトなので
別に驚きません
(^・^)
シャワーを浴びながら
内容を練り上げ
着替えを終え
玄関ロビーに向かい
フロント前に設置された回収箱
近くの筆記具を使って
前記紙片に次のとおり記載しました
盆余いん
トス手さばきも
なまめかし
その説明(注釈)として
盆(阿波)踊りの余韻が残る中
女踊りのしなやかでなまめかしい
手指(しゅし)の動きって
テニスのトスにも応用できるかも
と思案中
旨を付記(‘ω’)
更に補足させてくださーい
( ^ω^ )
そもそも川柳ですから
季語は問われませんが
ここでは
「盆」を用いて夏を前提とする
句に仕上げました
しかも
「余いん」をつなげるコトで
晩夏(9月初旬まで)の連想を狙ってます
なーお
この句を詠んだ(作った)時期は
既出の初秋(9月中旬以降)なので
混同しないよう願います
最後に
老婆心からの余計なお世話ですけど
一定の年齢をオーバーしたら
俳句ないし短歌は
文芸のたしなみとして
オススメですよ(^^)
関連記事1
【生活・心構え】隙を作り逃げ場を確保して追い込まないコトが持続のコツかも
関連記事2
【娯楽・音楽】社会人以降もフォークソングの影響をモロに受けてました
追記2
「黙」を「深」で
承(う)ける
本年(令和6年)も師走に入るや
漢字一文字でこの1年の
外的世相(せそう)
内的世情(せじょう)
を表す「今年の漢字」が
京都・清水寺で発表されてます
選ばれたのは「金」の文字(‘;’)
さてさて
プライベートでも
過ぎし1年を振り返るのではなく
来る1年を通じて
旗頭(はたがしら)となってくれる
「漢字一文字」を思案中のところ
今年(2024)の漢字が「黙」だった
のに対し
明年(2025)はサクッと
「深」
に決めました
(・_・)
「黙」を承(う)けつつ
更に深部(しんぶ)目がけて
モクモクと掘り続ける
イメージ(´ω`)
実のところ
数年先の分まで
各年の漢字一文字を
決めちゃってます(^^)
ただ調子に乗って
一挙に明(あ)かしてしまうと
感度のいいヒトにかかった場合
自分の戦略・方向性が筒抜け
になってしまうため
控えさせてもらいまーす
(*’ω’*)
追記3
羨望してます
前振り
いまや連日
真夏日(30度以上)を更新中(‘_’)
(令和7年7月上旬)
やーっぱ
スキ!
ウキウキしてしまい
日差しが強かろうが
ジメジメしようが
ココロのトキめきは
揺るがず健在です(^.^)
注)実は今の感情に
すんなり至ったわけではなく
夏に対する好感度も
大なり小なり
紆余曲折を経てます
(。-_-。)
早いですネ
さてさて
コレまで
どっかの記事でも触れてますけど
昨年4月以降
職場の環境はもとより
仕事の内容もサマ変わりし
バタバタ
てんてこまい
の状態でした(..)
そのためもあってか
例えば
昨夏(サクカ)の場面状況を
振り返ろうとしても
ゴッソリ
記憶が欠落してる
かのように
具体的な場面状況が思い浮かびません
(´・_・`)
そして
本年の正月明けには
思いもかけず
肺炎でダウンする
憂(ウ)き目にあい
どうにかこうにかしながら
今に至るわけです(^.^)
視点を変えますよぉ
季節が移ろうと
よーく
目にするワードがあります
もう初夏に入って
1年の半分が過ぎました
早いですネ
曲がりなりにも
なんとかやり繰りした
身であるとしても
いろいろあったけど
過ぎてみると
ホント早いですよネ
と答えるなどして
共感できてます(‘ω’)
あっという間でした
でもでも
あっという間
でしたぁ
とのワードに対しては
どうしても
違和感というか
抵抗感が強いのです
(*’ω’*)
職場での一時(イットキ)を
クローズアップしてみると
シンドぉ
もうムリムリ
とブツブツ思いつつ
仕事に精励(セイレイ)し
ヘトヘトになりながら
仕事がひと段落した上で
終業に近づくに従い
ネガティブ感情が
砂埃(スナボコリ)のごとく
時間の波に一掃(イッソウ)され
何もなかったかのように
ココロの平穏を取り戻して
帰宅し
在宅中に英気をフル充電して
(たまに3分の1くらいだったり
しますけど……)
再び登庁する
コレを繰り返すのが実情(*´ω`*)
なので
どう
取り繕(ツクロ)っても
「あっという間」との点には
同意しかねます(#^.^#)
率直にいって
社交辞令の一環として話す
のではなく
何も考えずごく自然に
又は
本心から
「あっという間でした」
と語れるヒトに接するたび
心底
羨(ウラヤ)ましーい
と思ってしまう
ようです(´ω`)

「【生活・運動】日常生活にわざわざスポーツを取り入れるのはムダと考えるアナタ!その考え方は合理的過ぎまーす」への1件のフィードバック