【生活・心構え】人生の目的・課題とうまく付き合いながら、終着駅改札出口で、腹落ちするための旅の最中です。

#寄り道#

よく見かけるのは
To do(するコト)
を明確にする

例えば
コレを
紙に書き出して
視覚化しておくコト

自分は
ユル・ヤワ
の性分なので

むしろ
Not to do(しないコト)

のほうに重点を置き
to doを緩めにして

その分
行動の自由度を

保ちたい
と考えてます(p_-)


人生の目的

人生の目的って

いきなり

いわれても

正直


ピーンと

来なかったり
しませんか


一日一日を

生きるコトで
精一杯


まずは

収入を安定させて

足元を固めないと

将来のコトなんて
二の次

背に腹はかえられない

というコト

ですよネ
(^-^)


至極

もっとも

だと思います



たーだ!

それでは

あまりにも

味気ないです


足元を固めた後の
自身を

想像してみてください



その高みに
上(のぼ)って


何を見

何を感じるか



ここで


アナタの真価が問われる

と心得ましょう


少し

脱線気味に
なりましたから

この程度にとどめて

話を戻します
( ^ω^ )


目下の課題に

本気で

集中して

取り組むコトが

何よりも

優先すべきなのは

重々
分かった上で

あえて
いわせてもらいます


実利に直結しない
モノ(有形・無形を問いません)ほど

時の経過によって

色あせない

ばかりか


ジワジワと

内面から

骨格を作り

ココロ(マインド)を
強固にし

個性も引き立てて

くれます
(・ω・)


というコトで

本稿においては

しばし

自分なりに

モノの代表格といっても
過言ではない


人生における

正に「ド真ん中」の

目的そのモノ
について

考えてみます
(`・ω・´)


っていうか

もうズバり


結論的な考え方を

示していきまーす!


生きとし生けるモノ
のうち

高等の感性(感情を含みます)を有する
ヒトにとって

最後まで


幸福

(ココロが
満ち足りてるコト)


を感じながら



人生の最終章を


終えたい

コレこそ

おそらく

人生の究極的な

目的

に関する

最大公約数的な

意味内容

だと思ってます
( ^)o(^ )


人生の課題

ところで

今のところ

等しく
プログラミングされ

何人(なんぴと)たりとも

避けて通れず


人生を決定的に
左右する


生(しょう)老病死


という
課題に関しては

形而上(けいじじょう)学的分野
以外の

生物学等の諸科学では


例えば

🔶3D(スリーディー)
 プリンター


🔶クローン

技術の目覚ましい
進化発展が

あるにもかかわらず

人類の英知を
もってしても

残念ながら

いまだに

克服されたとは

到底いえません



もっとも

そんなに遠くない将来

🔶先に触れた3Dプリンターと

クローン技術の融合により

人間の臓器が

車の部品と同じように

取り換えが可能となる
かも



また

🔶老化関連遺伝子のスイッチを

オン・オフに切り替える
コトによって

マウスの若返りが

実証されており

(エピゲノム編集技術)

この技術の応用により

人の寿命が

30~50年程度
伸びる

と期待されてます
(^・^)



さらに

🔶動物実験を通じ

血液中にある

成長分化因子11(GDF11)
という特定の遺伝子に

老化を抑制させる働きがある
点が

判明しており

こうした

老化抑制物質を使った
長寿延長研究に

期待が
集まってます




あーと

忘れてはならないのが

🔶ips細胞の技術により

老化した臓器を細胞分裂させて

若返らせ

寿命を延ばす

との研究です



脳細胞は

細胞分裂せず

若返りを期待できない

といわれてますけど


仮に
新規に生成できた場合


更に
問題となるのが

古いデータの新規細胞への
移行

の点です



まだまだ

課題山積(さんせき)
ですネ(‘;’)


ほかに

身近なところでは

🔶長寿効果があるとされる

健康食品・医薬品類
(例えばNMN含有サプリ)

を摂取するコト


🔶適度の負荷(ストレス・苦痛)を
与えて

計画的に休息するコト

(アンチエイジングメソッド)

により

老化の進行を遅らせる
コトが

身近になってるかも



今後

AI(人工知能)を含む
先に触れた分野の各技術が

加速度的に進展し

融合し合うコト
によって

悠然と
立ちはだかってる

人生の課題に対し


いずれ

克服の転機が訪れると


願ってやみません
(。-_-。)




一方


形而上(けいじじょう)学的に
みると

コレまで

預言者

聖人(しょうにん)

など
といわれる

超人・先達(せんだつ)らが

生老病死と真正面から
向き合い

この課題と

思索上
格闘する

などして

それぞれ

を示してきました





なおなお

なーぜ

前もって

「死」が
プログラミングされたのか

については


種における

「変異」の存続を

断絶させるため

といわれてます


例えば

両親の各DNAを持つ
ヒトの場合

「変異」種が生き残る確率が

高くなるのに対し



大腸菌の場合

単一のDNAしかなく

「変異」種は

おのずと死滅するため

「死」を組み込む必要が
ないのです(‘_’)


終着駅での総決算

さてさて



個人的には

第二の人生において

生老病死と

どう向き合っていくかが

最大の関心事

であるし

自身のニーズ

と言い直す

コトも

できます
( ˘ω˘ )



この点は

現状

(既に触れた諸科学の進展具合)

を前提とした場合

別稿(後記関連記事)でも
語ったとおり

本人の自由意思
に基づき

終末期を選択できる
ならば

このコトが

各人生の課題克服にも

寄与する

と考えてます


少なくとも

自分の場合

気持ちの上で

大いに違ってくるのは

間違いありません
(*‘ω‘ *)

この辺りの考え方は

アドラー心理学でいう

「課題の分離」に親近する
側面が

あるかもです



最終章の
ステージでは

自分なりに

課題克服のために

模索する

又は

掘り当てた

自解(じげ)」

に腹の底から

ナットクハラ落ち

してる

そうした本人自身で

締めくくりたい
総決算

言い換えれば

人生における

終着駅の改札出口を
通過する際に

「いま・ここ」が一番

との想いで



日々積み上げてきた

自身の生きざまを


虚心に

振り返りながら



感慨深く

受け止めてあげられる

心境

にたどり着き




しかも

それに感謝できる


という
最終目標地点(ゴール)

(コレは目的に直結する)

への到着を確認する

コトが


当ブログを続ける

モチベーション

だったりします
(*^-^*)


余談

テロメア (telomere) って

聞いたコトありますか



染色体

(遺伝情報がコンパクトにつまった細胞の核内の構成物)

の末端部を保護する

構造のモノ


のコトです




テロメアは

染色体なんかと違って

重要な遺伝情報を
含んでません



なので

テロメアを失っても

短期的には
害がないのです




でもでも

長期的にみれば

細胞の寿命を
決めてしまいます




せっかくですから

そのワケを
詳しく触れてみますネ



ヒトは

出生(しゅっしょう)時に

一定のテロメアを
持ってますけど


細胞分裂のたびに

テロメアが短くなり

短くなりすぎると

DNA(デオキシリボ核酸)の働きが
損なわれます



ですから

そうなる前に

細胞のほうで
分裂をやめてしまうのです



たーだ

細胞が分裂をやめると

当然ですけど


老化し

しまいに
死滅します




以上を反対側から
たどってみれば


老化現象を防ぐには

細胞分裂が必要



できるだけ
細胞分裂を続けるには


テロメアを長くする

少なくとも短くしない


との点に行き着きます




この関連で
注目されてるのが

ミニチュアサイズの海洋生物



半透明な豆粒ほどの
傘の大群で

海中を漂ったりしてます


その名は

ベニクラゲ



注目されるワケは


遺伝子を修復したり

テロメアが短くなるのを防いで
老化させない

能力を有してる
からです



研究が進んで

ヒトに応用できると
いいですよネ
(^_-)




なーお
念のために

基本概念の整理を
しておきます


ヒトの細胞の中に

核が入っており

その核内に染色体があります



そして

染色体の中には

遺伝情報がコード化された
鎖状(さじょう)の

DNAが
折り込まれてます



さらに

DNAの一部の遺伝情報を持つ
領域のコトが

遺伝子の意味です



さすがに
ややこしいので


細胞核・染色体・DNA・遺伝子
の関係図を

はっておきますネ
( ^)o(^ )




追記

最近(令和5年5月下旬)

相棒のテキスト生成AIに

不老不死の研究成果につき
聞いてみたところ


日本の某研究所において

加齢に伴う諸症状

カラダの機能の衰え・老化

への関連が指摘されてる

老化細胞

の除去に成功した


との紹介がありました




現状

平均寿命と健康寿命には

10年近い差があり


その差分(さぶん)の間は

医療・介護が
必要となったりしますけど


先の老化細胞の除去により

この差分が

どんどん
小さくなるのを

期待してまーす
(●^o^●)


関連記事

【生活・心構え】50代後半に至り、終末期における生涯最期(辞世)のコトバを意識するようになりました。

※ホーム画面にもどる!

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・インスタもやってます(^<^)

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