【生活・心構え】ココロにとどめてきた座右の銘を棚卸し的に振り返ってみます

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  1. 寄り道
  2. 駆け出しの頃
  3. トラの存在
  4. トラとの決別
  5. 解放
  6. 更なる変遷
  7. 余談
    1. 関連記事
  8. 追記
    1. コレって牽制球?

寄り道

数日前

通勤途上

落ちてる
五円(ごえん)玉を発見



立場もわきまえず

拾うかどうか
迷っちゃいました
(・_・;)



なぜかって

コレも

何かの
ご縁(ごえん)

ですから
(^-^)


駆け出しの頃

まーず

座右の銘って
なんですか


という方のために

一応

意味を
固めておきましょう

ここでは


ところで

社会人駆け出しの頃

座右の銘にしていた
フレーズは

「ゲーテとの対話」
の中にある


でした


ゲーテ74歳にして
このフレーズですからネ


その無尽蔵ともいえる
生命力に

圧倒されてしまい
脱帽です
(。-_-。)




ところで

ある仕事の遂行・完成を
ゴール(目的)とした場合



その過程を分解し

その一つ一つを
目標に落とし込み

その目標のクリアを
積み上げていければ


しかも

可能なら

一つの目標を
クリアするごとに

何らかの
複利効果も付加できると



後から
振り返った際

思いもよらない成果物・達成感が
得られたりします
(・ω・)


トラの存在

実は

幼少の頃から

群れない
孤高のトラが好きでした


なーぜ
好きだったのか

きちんと

考えたコト
なかったのですが


今思うに


寅(トラ)年生まれで
幼少の頃から
トラに親近感を
持っていたコト


タイガーマスクに
入れ込んだ
時期があったコト


一人っ子だったため
本質的に

集団行動が
苦手だったコト


それなのに

中学・高校と
チームワーク重視の
スポーツを
ムリに続けた結果


その反動として
一人で完結できるモノ

への憧れを抱くように
なっていたコト


以上の事情を踏まえ

大学生になり
群れない習性を有する

トラを
思い返すなどし


次第に

自身にとって
トラが

シンボリックな存在に
昇格したのも


ごく自然な流れだった

といえます



そして

社会人生活が
スタートし



しばらくすると
武蔵ブームが高まり



自分も
御多分に漏れず

一つの道を極める

宮本武蔵のような
生きざまに

群れない孤高のトラと
重ね合わせつつ

魅かれていき

もちろん

五輪書(ごりんのしょ)

にも目を通しました


水を得た魚のように……
(´-ω-`)


トラとの決別

ところがです

途中から好みが
変わってしまいます


トラからの決別です
“(-“”-)”


直接の転機は

今の妻との

結婚

でした


期待外れ?の

オチ

ですみません
(._.)


大学の教授の紹介で
お見合いをして

3か月間での

スピードゴール

(正確にはスタートです)


それまでの自分は
といえば

結婚なんて
別にどうでもイイし
特に関心もないし


みたいな
タイプでした
(;^ω^)


母が

こんな自分を
見兼ねるなどして

水面下で

裏工作をした
ようです


結婚後

実際に
共同生活をしてみて

分かったコトですが


性格
習慣
育った環境

など


妻と自分は

正反対
といっても

過言ではありません


結婚を境に

イイ意味で

見事に
自身の考え方が変わりました
(#^^#)




そして

トラに代わって

シンボリックな座に
就いたのは

ライオンです


トラとは対照的に
群れで行動し

分業・分担しながら

チームで
生きてます



なおなお

妻は

獅子

です(‘ω’)

ズドーンと

オチました?
(・.・;)


解放

トラからの決別と

歩調を
合わせるかのように

「一歩」のこだわりも

次第に
薄れてしまいます


一歩にこだわって
それに縛られると

どうしても
生き方が

窮屈

になります


それにとどまらず


有意な後退をも

ネガティブ

に捉えがち


やーっぱ

戦略戦術
としては

前進と後退を
トータルでみる

大局的思考


が大事なんじゃないの

と考え直しました
( ˘ω˘ )


必要以上に

負荷をかけない
コトが

持続させる

コツ

だと

捉えるようになった
のです

(●^o^●)


更なる変遷

そこで次に

変遷(へんせん)の結果

座右の銘として掲げた
フレーズは

「人間万事塞翁が馬」

(にんげんばんじさいおうがうま)


でした(‘;’)

この意味合いは

=====
幸・不幸は予測できず

何が禍福(かふく)に転じるか
分からない

よって
物事にこだわったり
動じてはならない
=====


というモノ


でも

でも

でーも!


このフレーズも

途中から

気持ちの上で

しっくり
こなくなりました
(._.)


その理由を

うまく説明するのは
難しいのですが

しなやかな

柳の枝

のように

外力に対し

無駄なエネルギーを
消費しないで

負けない自身を
保持するのに

うってつけなのは
間違いないですけど

達観しすぎ

てかてーか

人生
コレからだ

というのに

なーんか
受け身的で

余生を
無難に消化する

上がり

を前提とする
かのように

感じてしまう
ようです(-.-)


いえいえ


もーっと

ハッキリ
端的にいえば


イマイチ

気持ちが

前向き

になれず

闘争本能

を掻(か)き立てられません
でした”(-“”-)”


余談

座右の銘に対する
自身の遍歴を
紹介してきましたが

せっかくですから

それ以降
現在に至るまでの
座右の銘についても

簡単に
触れておきます


たーだ

座右の銘というと

少しお堅い
感じ・響き

があるので

モットー

と言い換える
コトにします
(^・^)


ではでは

いきまーす!

「いまが一番・ここが一番」

コレです!




誤解なきよう
この意味合いを補足すると


例えば

コレまでの
地道な積み上げのおかげで

「いま・ここ」に至り

大変満足している


とか

過去のある時点・期間には
戻りたくない


といった

趣意では
ありません(‘;’)



積み上げ等の
シンドそうなコトは

とりあえず

度外視してます




自分は
転勤族でしたけど


転入先での数年間

その都度

「いま・ここ」が一番

と思えたコトに
感謝するとともに

現在進行形で

その気持ちを
更新できてますよ


という意味合いなのです
(#^.^#)




ですから

戻りたいとは
いまだに思えない

小学校・中学校・高校の頃は

もちろん除きますが



少なくとも

社会人になって以降の
各環境・状況は


それぞれ

自身にとって

「一番」と
感じていました
( ^ω^ )



以上については

「いま・ここ」を

人生戦略(マインド)の側面で
触れてきたつもりですけど



実のところ

ビジネス
特に起業・経営上

成功するための
心構えとして

語られるコトもあります



どういう脈絡(みゃくらく)かって
いうと


成功するための肝


運ゲーが左右する点も
否定できないものの


この点を除外すれば


能力やスキル
というよりも


最適なトキ(時期)に
最適なトコ(場所)に
身を置けるかどうかだ


というモノ
(´-ω-`)


起業家・経営者として
成功したい方は

肝に銘じたい点
ですネ(‘ω’)




さーてと

ここまで

「いま・ここ」に着目して
みてきましたけど



このフレーズも

すこーし
表向きの感を否めません
(._.)


っていうか

実際のところ


闘争本能を
掻き立てるような
裏バージョンがあったり
するのですが

本稿で

この辺りの詳細を語るには

ボリューム超過のおそれ
大ですので

この程度にとどめて

またの機会

(ずーっと先になると思いますけど)

に譲る
コトにしまーす
(^_-)


関連記事

【体験・回顧】社会人6年目のとき、飲み会の席で、耳打ちされた「閥を作らないコト」について、思い返してみました。


追記

テキスト中心の某プラットフォームを
遊泳(ゆうえい)してると
(令和6年6月中旬)


「分かりやすい文体」
「小説の書き方」

といった文章論・文章術に関連する
記事で溢(あふ)れてる
状況に直面します(‘_’)



こうした関連記事を通覧して
思うのは

もちろん
ジャンルに応じて違いがあるものの

文体
文や段落の組み方
体裁(外観)


もーっと
かみ砕いていえば

文書ルール(用語用法)の遵守(じゅんしゅ)度
フレーズの長短・フレーズ同士のつなげ方
フレーズ・段落間の改行幅

などについて

当人(書き手)なりの
創意工夫等の自由さがあっても

というコト
(#^^#)




どの分野もそうですけど

既成観念にとらわれ過ぎてると




水流を水路と堤防でガッチリ
規制して今に至る
成果・慣行があるからといって

環境の変化により
新たに水が流入するコトで

水嵩(みずかさ)が増し
流れが激しくなった場合

堤防が決壊(けっかい)するコトだって
覚悟し受け入れるのが吉(‘;’)

コトを極度に
おそれてはなりません
(・_・)


コレを契機に
より強固で環境に適合する堤防が
新たに構築されるわけですから
( ^ω^ )


とはいえ

既得権益側の抵抗感は根強く
反発も厳しいでしょうけど……




さてさて

内容が大きくなり過ぎた
ようなので

この辺で
某プラットフォーム上の関連記事に
話を戻しますネ



そのうちの
ある記事を読んでると

途中で
目がとまりました

以下
部分的に抜き出すと

=====
小説は「言葉の芸術」

絵文字は使わない

アイコンがアニメ画になってる記事は
読まない

(などなど)
=====



記事を読む読まないは
それぞれ好みの問題
といえるほか



テキストの本命本旨がその中身なのは
当然であって

コレって
小説に限ったコトではありません



当人(書き手)の狙いや感性に応じて
ジャンルを問わず
テキスト内に絵文字やイラスト画とか
静止画を差し込み


紙媒体ではなく電子媒体のときは
なんなら動画だって
自在に挿入可能(-.-)



ましてや

トレードマークのアイコンを
当人がどうしようと

他人から
とやかく言われる筋合いはない
のです(*_*)



注)自分の場合
顔文字を多用してるところ

オヤジくさーい
とのイメージがあったり
するかもですが

既にオヤジ(てか卒業?)ですから
割り切ってます(^^)




とどのつまり

収益化を目指すなら

読み手が
テキスト(書き手)をどう評価するか
の点を踏まえて

適時適切に
必要な修正を講じていけば
足りるし



自分のように
読み手の共感を重視しない立場なら

自らナットクできるかどうか
にこだわればそれで十分

とアタマを整理中
( ^)o(^ )




すみませーん!


注)他のテキスト上
「すません」との誤記を
よく見かけまーす(-_-)



実は

ここからが
サブタイトルに直結する
内容です(..)



さきほど
部分的に取り上げた記事につき

途中で
こちらの思考が立ち往生し

文意の脈絡を確認するため
その前後を行ったり来たり
してる最中

ハートマーク(「スキ」のボタン)を(._.)



ここまでくれば
正直に告白します

_(._.)_



注)肩から重いカバンを掛け
揺れる電車内で
スマホをイジってますから

誤操作だって
フツーに
生じるでしょ……?



ではでは

どうして懇切(こんせつ)丁寧に
前振(まえふ)った上
わざわざ白状したのか

に触れておくと


関連記事の書き手において

「スキ」の藁(わら)をかぶりつつ
文章論を牽制する趣旨で
当人(読み手)が
硬式球を投げつけてきた

とあらぬ誤解をしないだろうか

こうした懸念を回避・是正する
趣旨からです( ˘ω˘ )



念押しで
繰り返させてください

ポチった「スキ」には
表・裏どちらの側面からであろうと
なんの意味も含んでいません

(・ω・)




あのぉ

懸念はもう一つ
残ってたんです


なにかーって
いうと

関連記事の書き手が「スキ」を文字どおり
正面から受け取っていたとき(..)


想定場面を比較しつつ
総合的に熟考(じゅっこう)した末

既にみたとおり
真相を白状する方向に
舵(かじ)を切りました
(*‘ω‘ *)



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投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。O型・サソリ座。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職後に、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、平成3年元日から、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタ・スレッズもやってます(^<^)