
寄り道
トークラジオから
次のような内容が聞こえて
きました
🔶単に「年を取る」
のではなく
「年を重ねる」コトを
意識したいですねネ
何事も
積み上げが
大事ですから🔶
なるほど
と思いました
(-ω-)/
社会人1年目のエピソード
社会人1年目
その年の
秋か初夏の頃
・・・記憶がはっきりせず
・・・すみません
職場で
旅行会(1泊)
がありました
初めての参加なので
勝手も分かっておらず
事前に
情報収集
しておくべきところ
かるーく考えて
それを怠り
職場の延長
のようなつもりで
とりあえず
着替え用の
下着類を
リュックに
詰め込むなどし
普段どおりの
白色ワイシャツ
ネクタイ
等の正装で
集合場所に
向かったのです
その場所に
近づくにつれ
目に映る
参加者を見て
仰天
なぜって
皆さん
レジャー向けの
コジャレた外出着姿
なのです
当たり前ですネ
白色ワイシャツに
ネクタイを
締めてるのは
自分
ひ・と・り
さすがーに
既に到着してる
方々と
あいさつ等を
交わす前に
異変を察知し
すかさず
ネクタイを外して
リュックにしまい込んだ
ものの
白色ワイシャツ
黒色ズボン
の身なりは
いかんとも
し難く
素早く
アタマを切り替えて
(単なる開き直りです)
ひたすら
動揺を隠し
・・・外見上
・・・明らかに
・・・浮いてました
まーたく
意に介してない
かのように
無頓着風を
必死に
装ってたのです
(。-_-。)
内心
ココロの汗が
ボタボタと
滴(したた)ってましたけど
皆さん
さーっすが
大人の方々です
誰一人
服装について
突っ込みを入れてくる
ようなヒトは
いません
(・.・;)
とりあえず
ホッとしたのを
覚えてます(‘;’)
レクリエーションの意義
後から
振り返ってみて
失態だったと
凹みました
レクリエーション
というのは
いうまでもなく
日頃の疲れを
癒(いや)して
英気を養う
とともに
懇親を深めて
職場の人間関係を
円滑にする
ために
行われたりします
主目的が
そうなのは
間違いないところ
たーだ
副次的なモノ
として
日頃職場では
見えない部分が
見えたりします
そして
周囲は
抜け目なく
それを見てたりする
モノなのです
(*’ω’*)
先輩からの
アドバイス
先の旅行会では
貸切バスで
目的地に
向かいます
途中
サービスエリア
で休憩があり
たまたま
大先輩と二人で
雑談する機会
がありました
その先輩の身なり
誰よりも
「エンジョイしてやるぞ」
感が出まくってます
話を聞くと
バードウォッチング
が趣味で
実際
胸には双眼鏡を
ぶら下げて
気合十分
その先輩が
話してくれました
更に高みを
目指すには
仕事ばかりでなく
いろんなコトに
興味を持った
ほうがいいよ
おそらく
職場での身なり
と何ら変わらない
自分の姿を通じて
「仕事が
趣味のようにみえる」
「視野が
狭いように感じる」
そんな自分を見兼ねて
やんわーりと
アドバイスしてくれた
のではないか
と勝手に
受けとめてます
(´-ω-`)
転機
身なりに関して
「ド」がつくほど
無頓着
だった
自分の意識が
変わりだしたのは
結婚してからです
(●^o^●)
とはいっても
着るモノは
結婚後も
全く
妻任せでした
例えば
記念日ごとに
妻から
プレゼント
された衣類等を
身に付けて
満足してました
以前に比べれば
これだけで
十分に
大きく
外見が変わったのは
いうまでも
ありません
(;^ω^)
なーお
主体的に
自分らしく
オシャレ・コーデ
を楽しめる
ようになるには
それなりに
時間を
必要としました
( ˘ω˘ )
この辺りの
詳細は
後記関連記事
で触れてますので
併せてどうぞ
“(-“”-)”
余談
男性のオシャレ・コーデ
というと
シンプル
がキーワードだったり
します
ただただ
残念ながら
シンプルさが
ステキアピール
につながるには
土台が必要かもです
つまーり
体形がスラっとしてたり
顔面偏差値が高かったり
(いわゆるイケメン)
あるいは
社会的に
成功してる
などなど
その点が抜けていると
単に
意識高い振り系
などと
揶揄(やゆ)
されかねません
ともあれ
オシャレ・コーデは
人生設計・戦略
において
有用なツール
になり得ます
人生を豊かにするには
自身の本質が
内向的だった
としても
外向的な
場面(ステージ)と
その役作りも
意識的に
取り入れるのが
吉と心得てます
(^-^)
そもそも
ココロに
余裕
がないと
オシャレ・コーデに
気持ちが向かわないし
ここを乗り越えて
「見た目」
を楽しめる
ようになると
気持ちが
めっちゃ
前向きになり
「遊び心」
が生まれ
ワンランク上の
クオリティ・オブ・ライフ
を享受できると
遅まきながら
肝に銘じるように
なりました
(´・ω・)