
寄り道
本人:職場先輩
相手:同後輩
相手:大満足!
こんなに
満腹感があるのに
ヘルシーなのは
有難いです
本人:特に
途中出てきたトマト
新鮮で
美味(びみ)でした
相手:たーだ
あのタイミングで
出されると
少し
とまと(ど)っちゃい
ますネ
浮き彫りになる文明病
古来から
ヒトの脳は
ほとんど
変化がない
といわれてます
生存・闘争本能が
しーっかりと
プログラミングされており
知らないうちに
スイッチが
戦闘モード
にオンされたまま
というコトも
めずらしくない
はずです
人間社会の歴史を
さかのぼると
生活の軸が
狩猟(しゅりょう)から農耕に
そして
産業革命を経るなどし
今般の
高度情報化社会に至る
ワケですけど
ヒトの心身が
急速に
進化発展する
文明に
追いつかず
部分的な
ミスマッチが
浮き彫りに
なってきました
例えば
文明病
といわれる
肥満
糖尿病
鬱(うつ)
慢性疲労
など
闘争本能を
コントロールし
戦闘モードと
リラックスモード
をうまく切り替える
コトが求められます
心身をリラックスさせる仕組み
リラックスモード
といっても
自宅で
ゴロゴロ
ダラダラ
しているだけでは
逆効果になるかも
そこで
心身をリラックスさせる
仕組みについて
確認しておくと
特に
意識しなくても
心臓によって
血液が全身に送られ
肺活により
呼吸が続きます
さらに
これらの生命活動を
コントロールしてるのが
自律神経です
この自律神経は
緊張・興奮のための
交感神経(日中に活動)
リラックスのための
副交感神経(夜に活動)
からなります
しかも
心身を
リラックスさせる
つまーり
ヒーリング(回復)
の効果を得るためには
就寝中の
夜に活動する
副交感神経
の活性化
が重要となるのです
副交感神経を活性化させるための取組とその活性化に至る機序
ではでは
副交感神経を
活性化させるには
どのように
取り組めば
よいのでしょうか
まーず
室内(インドア)では
人工的に
セッティングした
風景写真画像や
観葉植物(例えばポトス)
を通じて
視覚から
自然のせせらぎ等の音楽
を通じて
聴覚から
脳内伝達物質のうち
幸せホルモンといわれ
全ての土台になる
といっても
過言ではない
セロトニン
の分泌を促進する
次いで
屋外(アウトドア)では
適度に
太陽光を浴びながら
身近な自然の宝庫であり
パワースポット
ともいわれてる
公園
等を散策する
コトによって
セロトニン
の分泌を促します
それから
室内・屋外を問わず
ココロを
「いま・ここ」
に向けた状態に保つコト
(マインドフルネス)
もセロトニンの分泌に
有用といわれてます
ここで
皆さん!
セロトニンの
分泌促進が
どうして
リラックスのための
副交感神経の活性化に
つながるのか
その機序の点が
イマイチ
ファジー(あいまい)に
感じませんか
そう感じた方は
ロジカル(論理的)な思考
の持ち主です
この点を
補足させてもらいます
日中にストックされた
セロトニンを材料として
夜になると
睡眠ホルモン
といわれる
メラトニン
が作られ
コレが
熟睡を促し
その就寝中に
副交感神経が
活性化され
めでたく
ヒーリング効果
が得られる
という
機序になります
やーっぱ
睡眠って
超絶
大事なんですネ!
取組として紹介した
前記内容は
実行(セッティング)するのに
比較的手軽で
ハードルが
それほど
高くないコトから
超オススメでーす
(●^o^●)
関連記事
本稿で
重要と強調した「睡眠」
の関連記事は
次のとおりです
【生活・心構え】睡眠欲ってヒトそれぞれ違うんですネ!
【体験・回顧】軌道修正を決定づけた体験談を緊急報告しまーす!
「【生活・心構え】心身をリラックスさせるために何か取り組んでますか」に4件のコメントがあります