【体験・回顧】自身の過去にタイムスリップできるとしたら、どの時期・場面を望みますか。

寄り道

あるトークラジオから

「眠れない夜があるのだから
起きれない朝があって当然」

と流れてました



なるほどと
一人で納得
(。-_-。)



なーお

有難いコトに

自分は

朝起きれなくて

しんどい思いをした
記憶が


いわゆる二日酔いを除き

ほぼありません
(^_-)-☆


コロナ禍が一人親家庭を直撃

最近(令和3年4月上旬~中旬)

コロナ禍の第4派が

猛威を
振るい始めてます



巷に流れる
コロナ関連ニュースの中で

特に
気になったのは

皆さん

必死に

凌(しの)いでる
状況下において


コロナ禍の猛威が

一人親(ひとりおや)家庭

にも
大打撃を与えてる

という事実です


タイムスリップに対する自身の立ち位置

いま・ここ

を一番と考える
自身において

基本的に

過去の自分・場面に戻りたいとは
思いません(‘_’)


その上で

タイムスリップできる
とすれば

どの時期・場面に戻る
コトを

希望するか

沈思黙考してみる
コトにしました
(^-^)


選んだタイムスリップの時期・場面

記憶を
懸命にたどっても

残念ながら

時期を

きちんと
特定できません


漠然としたモノでは
ありますが

小学校低学年頃

(たぶん2年生か3年生)

だった

と思います


その日

自分の母の
女性友だちと

その息子さん

(小学1年生かその入学前だったとの記憶)

が家に遊びに来ました



その息子さん

年齢の割には

話し方・身のこなし

が年齢不相応に

きちんとしており


しっかり者


といった感じ

少し頼りなさそうな
母親とは

対照的です


更に
感心したのは

その息子さんと
二人で話をした際

将来のコトを


既に
具体的に考えており

お医者さんになりたい

と熱く語ってたのを

(話の具体的な内容は全く記憶にありません)

覚えてます


おそらく

以上の関わりの程度に
すぎなかったならば

もう一度会いたい


と強く思うコトは

なかったはず



とーても
印象的だったのは

その息子さん(少年)の


(ひとみ)


でした(‘;’)



なんともいえない

慈愛深そうな

やさしい瞳を

してました
( ^ω^ )


子ども心にも

この少年は

お医者さんに適任だな

と感じたのを

鮮明に
覚えてます
(・ω・)



少年が語った内容
の中で

断片的に
記憶に残ってるのが

お母さんを
ラクにしてあげたい

との部分です


母思いの
親孝行息子なんだな


と感じ入(い)るとともに

自分との歴然たる違いを
思い知りました



たーだ

残念ながら

一人っ子気質なので
しょうか


自身の

競争心・向上心

には結びつかなかった
ようです
(・.・;)




その後

この少年とは

遠目(とおめ)から

数回見かけたように
記憶してる

のですが

直接
話を交わしたのは

その機会が

最初で最後


まさに

一期一会

となりました
( ^)o(^ )


タイムスリップの対象に選んだワケ

きーっと

少年は

お医者さんになってる


と信じてます


てかてか

お医者さんに
なってるかどうか

その点は


実のところ

どうでもよくって

女手(おんなで)一つで

育ててくれた母親を

ラクにしてあげてる

と信じたいのです
(*^_^*)




そして

可能なら

もう一度

あの瞳に会いたい

と願ってます
(^-^)




タイムスリップして

少年と再会した上

氏名を確認し

現在に戻ってきたら


その氏名をたどり

親孝行

してるのを確かめて

自身の胸をなで下ろし

安堵(ど)するコトを

望んでます
(^_-)-☆


少年・青年は社会の宝・人材源

冒頭で触れた

コロナ禍が

一人親家庭を直撃してる

との話に戻しますネ




少年・青年は


社会の宝・人材源である

との認識を共有した上

見込み・やる気のある
少年・青年の芽を

摘むコトを避け

現行でも

奨学金制度等が
あるものの

更に
充実させて

勉学のサポート

向学のための機会提供

といった

環境・制度の
一層の整備を

願ってやみません
(。-_-。)


他人(ひと)事とは

思えないのです
(-.-)


門外漢(もんがいかん)の
無責任な理想・空想論

といわれそうですけど


私立か公立か

親の収入・資産

といった

環境条件による影響を


最小限にしつつ


真に
本人の能力を測れる

受験の方法(仕組み)

の再構築を

切望します
(・_・;)



やる気があり

実力のある

学生一人ひとりが



個性を開花させ

特性にかなった

方向に進める

ばかりでなく


最初は芽が出ない

遅咲き

であっても



社会のレールに

途中乗車して

所期の結果を
手にできる


そういった

骨太の社会システム
こそが


自己実現はもとより

社会全体の底上げにも
つながり


ひいては

足腰が強く

世界とも戦える

人材群

を輩出可能になる

と信じてまーす
(`・ω・´)


余談

実のところ

自分も

小学4年生頃

父親と離別しており

母子家庭で育ってます


既に亡くなってる
母には

感謝しても
しきれません


母の苦労など

露程(つゆほど)も
知らず

中学・高校を通じて

お気軽にも
スポーツ(野球)に励み

大学に入ってからも

ダラダラと
試験勉強を続けるなど


自由奔放に

好き勝手に


生きてきました
(・.・;)


こんな自分を

辛抱強く

見守ってくれた
母には



既に亡くなってる
とはいえ

本当に

いまだに

アタマが
上がりません

個々の場面で

思い起こされる
母の一言ひとコトが

自身のココロに

おもーく

ふかーく

突き刺さってます
(-ω-)/


追記

さーてと

本稿で

タイムスリップに
触れた手前

タイムトラベルにも

触手(しょくしゅ)を
伸ばしてみます



例えば

1年間

光速に近い速度で

宇宙旅行に出かけた場合


地球に帰還する際には

10年くらい

経ってるかも

つまーり

現在

トラベル(旅行)した結果

将来にスリップするコトは


アインシュタインの
相対性理論から

導くのが容易です




ではでは

過去に

トラベルするのは

可能でしょうか



従来

ワームホールから

過去の
ある世界に

遡ったとして


その世界で

自身の親を殺したら


将来の世界での
自分が

存在しくなる


との
矛盾が指摘される

(親殺しパラドックス)

など

否定的だったところ



パラレルワールド(多世界解釈)
の考え方が

提唱されたコトで

先の
親殺しのケースは

過去に同列で存在した
一断面が

上書きされるだけ


と説明できて

しまいます(‘_’)




そうだからといって



「いま・ここ」が


サイコー!


と感じてる

自分としては



タイムトラベルの
実用(商業)化には

あまり
有難味を感じませんけど
(*‘ω‘ *)


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投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・インスタもやってます(^<^)

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