寄り道
相手:職場後輩
本人:同先輩
相手:昨日の金曜は
カレーとナンでした
本人:海上自衛隊の遠洋訓練でも
金曜は
必ずカレーが出る
そうですよ
相手:曜日の間隔を保つ
ためですネ
本人:ピンポーン!
あとは
残った食材を放り込む
ためです
自分も
加齢(かれい)に従い
ますます
カレーファンでーす
相手:カレーの話題で
ここまで
盛り上げていただき
おつかれ(ー)さま(..)
空気のような
存在
パートナー
つまーり
妻について語ってみたい
と思います
一般には
空気のような存在
などと
いわれたりします
そこでいう
「空気」のような
との点が
例えば
コレがないと窒息死する
という意味合いであるなら
自分の場合も
妻がいないと
生きる気力(生きがい)を失い
生きていけない
と痛感するので
異存のない
ところです
もーし
そうではなく
空気「のように」
常に当たり前に存在する
という意味合いなら
ちょっと違うかな
となります
(^ω^)
意識するコト
妻と
夫婦の契(ちぎ)り
を結んで
二十数年
になります
(令和3年7月現在)
育った環境は
もとより
性格も全く違うと言っても
過言ではありません
その二人が
結婚を契機に
一つ屋根の下で
共同生活を
始めるのです
しかも
自分たちは
お見合い後
3か月程度での
スピード婚
でした
(;^ω^)
もともと
自分は
対人関係に
苦手意識が強かったです
なので
言動に気を付けよう
理解し合い
尊重し合おう
などの
気構え
で結婚生活をスタートしました
結婚後
仕事の
オン・オフ
の切り替えを
意識する中
オフの
プライベートの際
油断するコトなく
気構えは
保っていましたが
妻と一緒にいるコト
時間を共有するコト
で十分気持ちが休まり
リラックス
できていました
この点は
シングル時の自分と
結婚後の自分と
で比較した場合
精神衛生的にみて
天と地ほどの違いがある
と思ってます
(。-_-。)
結婚を機に
自身の考え方・姿勢が
激変しました
心身共に
古い殻を破って
脱皮できた
という感じ(‘;’)
ありきたり
とはいえ
身をもって実感し
日々
更新している
フレーズとは
=====
結婚はゴールではありません
スタートなのです
=====
この言い古された
フレーズに
僭越(せんえつ)ながら
自分なりに
意味合いを加えると
=====
しかも
常に
自身が試されている
と自戒すべき
=====
なのです
(`・ω・´)
せっかくですから
もう少し
御託(ごたく)を並べてみます
日常のたわいのない
ボタンの掛け違いが
年月を経るにつれ
掛け違った部分の
綻(ほころ)び
が深くなり
気づいたときは
取り返しのつかない
埋め合わせのきかない
みぞ
になったりする
ものです
(´-ω-`)
夫婦
とはいっても
最良の関係を築き
それを続けるには
やーっぱ
地道な努力を要します
空気のごとくいつも身近に
当たり前のように
存在する
などと
タカをくくっている
と大きな落とし穴が
待ち受けていたり……
誠実に構築してきた
つもりでも
瓦解(がかい)・崩壊
させるのは
ほんの一瞬!
ありがたいコトに
自分の場合
妻の存在は
時には
親友であり
アンパイアであり
同志であって
その絆(きずな)は
時を経るに従い
より強固さを増しており
まさに
エッセンシャルな存在
になってます
(●^o^●)
余談
早い段階から
気を抜かず
しっかりと
タネを育て
実らせるべきモノの代表格
の一つは
盲点になりがちですけど
人間関係
だと思ってます
(・ω・)
特に
自分は
一人っ子
で気ままに
過ごしてきたので
集団の中では
対人関係に
意味なく気を使うタチ
のようで
居心地の悪さを
感じてしまいます
(;´・ω・)
しかも
自らの人生に
根深く
影響しているのは
自分の両親の夫婦仲が
悪かった様子を
(現に自分が小学5年生頃父親は他の女性と失踪してます)
子どもながらに
ずーっと
見てきたコト
(・.・;)
そういう自身の
生い立ちを
十分
自覚しているので
何としても
夫婦関係だけは
良好に保とう
死守しよう
との想いが人一倍
強かったのは
間違いないです(-.-)
もちろん
コレからも
初心の気構えを
持続・増強させるコトに
ココロの緩みは見当たりません
(*^_^*)
追記
木がかわいそう
この(令和6年)4月から
職場環境が変わり
心身共にギリギリの状態で
ゴールデンウィーク入り(‘ω’)
休みに入った初日に
妻からあらかじめ
連休に入ったら
庭の草むしりやるからネ
と前フリ念押しされていた
ところ
リビングでテレビを見てると
妻が一人で庭に出て
草むしりを始めたので
あーっ
そうだったぁ
パパもやる~
と声を張り上げて
そそくさと庭に出ます
幸運にも当日は曇り空で
そんなに温度も高くなかったため
2時間ほどで
庭内の草むしりと樹木の剪定(せんてい)が終了
二日にわたってやり終えるつもりだった
妻としては
短時間で済んで上々の気分になる
(と自分が勝手に期待した)はずが
剪定後の樹木の姿を見て
むしろ
愕然(がくぜん)とします
木がかわいそう
ハゲたようになってるよ!
伸び過ぎて
上のほうにある
木の枝だけ切ってって
言ったじゃなーい!!
とあきれ顔
(・_・)
自分としても
最初は
上方にある木の枝を切り取って
形を整えるだけのつもりでしたけど
常緑樹を庭窓側からみれば
若々しいグリーン色の葉が映えてる
情景となるものの
その裏側からみると
茶色かかった葉をつけており
腐りかけてるように見えたコトから
その部分の枝を切り始めたが最後
今度は
止まらなくなってしまい
気づくと
木の枝の半分がほぼ丸裸に……
(・.・;)
それでも
スッキリしたとホメてもらえると
期待していただけに
かわいそうに……
と木を見つめる
妻の姿を目の当たりにし
自身の感覚がヒトと違うコトを
思い知るのでした(..)
