
寄り道
相手:職場後輩
本人:同先輩
相手:時節柄
ビールがうまいですネ
本人:それではここで
「ビール」をお題に
なぞかけを一つ
相手:よーォっ
待ってました!
本人:「ビール」とかけて
「日本刀」とときます
相手:そのココロは!!
本人:それを抜いた途端
相手が泡を吹いた
相手:ハーイ!
座布団1枚
(*^-^*)
日常の
とある出来事
ある週末
(令和3年7月初・中旬頃)
自宅(2階自室)で
ブログの限定特化記事
(「将の将」シリーズ)
の下書き中です
当日は
真夏日(30度以上)との
予報
自分は
自室で
いまだ
クーラーを用いず
専ら
扇風機で
凌(しの)いでました
(・_・;)
しばらくして
「今日はとっても暑いから
クーラーをつけたほうが
いいよ」
と1階キッチンにいる
妻の声が
聞こえてきます
確かに
扇風機をつけても
すこーし
蒸し暑さを感じてたので
妻のいうとおり
卓上に置きっぱなしの
リモコンを
手に持ち
モニター画面の
「28℃」に
サッと目をやり
運転ボタンを押します
すると
やる気のなさそうな
鈍い音を
出しつつ
緩慢な動作ながら
遂に
今夏初動の
クーラー
見参!!
ある程度
時間が経過したのに
自室の中は
なかなか
涼しくなりません
(‘;’)
っていうか
下書きの最中で
気持ちに
熱が入ってたため
「今夏最初の始動なので時間がかかってるんだな」
などと
かるーく
脳裏をかすめた
程度で
室温には
無頓着
すると
今度は
1階にいた妻が
2階自室にやってきます
クーラーをつけてるか
どうか
確認するつもり
だったのでしょう
入ってくるなり
「暑いね~」
「何度にしてるのー」
と言って
リモコンに手を伸ばし
間髪入れずに
「暖房になってるじゃない!」
と叫びつつ
冷房に
切り替えてくれました
(・.・;)
下書きへの熱量が
室温に勝(まさ)っていた
ためか
特に
意に介するコトなく
妻のリアクションにも
取り合わず
「うーん」
「ありがとう」
と告げただけ
下書きを中断する様子もない
自分を尻目に
「信じられなーい」
とダメを押しながら
そそくさと
退室する妻
その後
室内が
じわじわと
涼しくなるのを
体感し
それまでの
自分の感覚の
鈍さ(異常さ)と
妻の驚きが
理にかなってるコトを
思い知るのです
(*‘ω‘ *)
下書きがひと段落し
妻と一緒に
買物のため
徒歩で外出
その途中
妻は
先ほどの出来事に
心底
驚いたようで
「サウナ風呂のようだったよ」
と言いながら
涼しげに
笑ってました
(*^_^*)
「楽しい」との感情で取り組めば無敵です
ビジネスやパーソナル(運動・趣味)に
おいて
競争意識
虚栄心
プライド
負けず嫌い
などの
ネガティブ感情
を原動力として
鬼努力をし
たとえ
一旦
結果が出た
勝利を手にした
としても
最後は
楽しい
との感情を伴う
ヒトには
敵わないものです
(`・ω・´)
それは
楽しいという感情で
物事に取り組むと
熱中
没頭
して
夢中
になってしまい
いつの間にか
目標達成・成果獲得
に要求される
努力の量・質
を充足する
とともに
その後も
ムリなく
続けられる
からです(‘_’)
つまーり
膨大な時間を投入しても
苦にならない
ばかりか
こだわりますから
質も保たれます
もとより
鬼努力をすれば
量・質を
何とか
確保できるかも
ですが
ネガティブ感情を
原動力として
努力を続けても
いずれ
身体が疲弊(ひへい)し
ココロも歪(ゆが)む
などして
心身に変調をきたし
「積む」
コトに
なりかねません
(´-ω-`)
いかに楽しみながら努力を継続できるか
コレこそ
至難の業(ワザ)
ではあるものの
特に
長期的戦略
では肝となります
このように
目標を達成し
成果を得て
それを持続させる
に当たり
楽しいとの感情を
伴うならば
まさに
無敵
ですネ
( ˘ω˘ )
余談
おまけで
留意すべき点に
触れておきます
それは
取り組む対象(ターゲット)
の選別です
というのは
楽しいという感情を
基準にするといっても
実際に
取り組んでみないと
当人に
合ってるのか
向いてるのか
持続できるのか
どうか
はかりかねる
場合も
あるからです
(^<^)
一定程度の下準備で
とりあえず
トライ
チャレンジ
した上
もーし
当てが外(はず)れたら
引き際(ぎわ)も
蔑(ないがし)ろに
できません
見切り千両
ですネ
( ^)o(^ )
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