
#寄り道#
本人:職場先輩
相手:同後輩
本人:音声配信の収録のおかげで
コップの水がカラになって
しまいました
相手:次に何を言いたいのか
予想がつきますよ
本人:それじゃぁ一緒に
いきましょうか
せーの
本・相:喉(のど)も
カーラ・カラ!
音声配信を始めるきっかけ
本年(令和3年)2月初旬頃
ツイッター上で
ある相互フォロワーさんの
音声配信(スタンドエフエム)
を始めた旨のツイート
を目にしました
そのときは
「積極的に活動しているんだな」
「頑張っているネ」
などと
感心するだけで
自身に対する
動機付け等の気持ちは
特に
湧かなかったのですが
最初に
そのツイートを目にして
1週間くらい経ってから
でしょうか
「自分のブログは一記事当たりの文字量がそんなに多くない」
「各記事も非収益を前提としたシンプルな内容だ」
「各記事を原稿代わりに流用すれば何とかなるかも」
などと
自問自答するようになり
ネット上で
スタエフの仕様等を
チャックするなどした末
「結構おもしろそうかも」
などと
あまり深く考えず
とりあえず
始めてみるコトに
したのです
スタエフに
第1弾の配信をした際の
記念すべきツイートを
アップしておきます
初回配信以降の経過
ブログ記事の投稿を
週1の割合で行ってる
ところ
音声配信も
ブログ記事を原稿代わりに
してる関係から
週1の割合で
気負うコトなく
粛々(しゅくしゅく)と
続けてました
当初の数回は
1回程度のリハーサルを
経てましたが
それ以降
いきなり
収録本番です
(`・ω・´)
確かに
途中で
例えば
使用中のスマホに
メール等の着信音が
雑音として
入ったりしますが
こだわり始めると
キリがない
などと
割り切って
半ばムリやり
収録を済ませて
しまってます
“(-“”-)”
そう そのとおり!
「できるだけ一発どり!」
がスローガンでーす
( ^ω^ )
金曜日の夜(午後8時30分以降)に
ツイート
ブログに関する一般読者向けの記事更新
NOTEへの記事投稿
を片付けた上
ようやく
音声配信の収録に
取り掛かるため
どうしても
バタバタして
押っつけ仕事に
なってしまうのです
とはいえ
近い将来
温存していた
「隔週更新」のカードを
切るコト
つまーり
1週目に
トシ・ブログの一般読者向け記事を
更新したら
2週目に
スタエフで音声配信
3週目に
NOTEに記事投稿
4週目に
その他ブログに記事投稿
以上4週を
1サイクルとして
回すコトを検討中で
近日中に
アナウンス予定です!!
ハッキリ
いいますネ
全てにおいて
細く長く
が自分にとっての
戦略です(^^)
現在の所見・展望
既に触れたとおり
音声配信では
ブログ記事を
原稿代わりにしてますが
ブログ記事のうち
「寄り道」
「余談」
の部分は
音声配信から除いたりする
コトがあります
上記部分に関心のある
リスナーには
直(じか)に
ブログ記事に当たってもらう
コトになります
時流というか
耳学問の利便性に
抗(あらが)うつもりは
毛頭ないのですが
なんだかんだ
言って
特に
文字情報にさほど抵抗のない
一定(ある意味ニッチ)層の
行きつく心情は
「やっぱり最後はテキストで」
というのが
持論でーす(^O^)
自分のモノ(血肉)にするには
視覚もフルに活用するのが
手っ取り早いですから(^<^)
次に
スタエフ自体の話を
しておきますけど
スタエフのつくり
として
当人以外には
フォロー・フォロワー数
「いいね」の数
が分からない
建て付けに
なってる点が
秀逸ですネ
もちろん
音声の倍速も可能で
自分は
1.5倍で聴いてます
あとは
スタエフに限らず
音声配信一般に対し
気になる点として
テキストと違い
「代替」が利かず
一定時間拘束され
きっちり
体調管理を強いられる
点です
とはいっても
今後は
コラボ・ライブ感を「売り」に
差別化が過熱するかも
いずれにしても
自分の場合
このようなトレンドとは
距離を置いて
音声配信(スタエフ)に
気長に取り組み
末長く
お世話になる
コトを
望んでます
(*’ω’*)
コレとは対照的に
結構シビアなのが
Voicy(ボイシ―)でしょうか
あるインフルエンサーの方が
次のような趣旨のコトを
放送してました
🔶「先行者グループ」は
ある程度形成されつつある
ものの
今ならまだまだ
音声配信に参入する
メリット・枠が
残ってる🔶
以下現状を
冷静に
推察してみます
1日当たり
音声配信を利用する
リスナーの持ち時間が
どのくらいなのかは
もとより
定かでないものの
仮に
リスナーの持ち時間を60分
配信者の1回当たりの
放送時間を30分
とみた上
リスナーが
1.5倍速で聴く
と想定した場合
リスナーがフォローする
配信者一人当たりの
放送に費やす
時間(所要時間)は20分
そして
持ち時間60分のうち
リスナーの
配信者フォロー可能数は
3人となります
一方
リスナーの持ち時間を120分
と仮定した場合
リスナーの
配信者フォロー可能数は
6人です
同じように
今度は
配信者の1回当たりの
放送時間を15分とすれば
配信者一人当たりの
所要時間は10分なので
リスナーの持ち時間を
60分とすると
リスナーの
配信者フォロー可能数は
6人となり
同様に
リスナーの持ち時間が
120分なら
リスナーの
配信者フォロー可能数は
12人です
以上みてきたとおり
リスナーの持ち時間を
楽観的に
想定しても
もちろん
毎日配信が大前提
となりますけど
放送フォロワー総数の
ランキング上位
少なくとも
10位くらいに
食い込んでないと
固定客を囲(かこ)えない
放送(配信者)枠のお鉢(はち)が
回ってこない
という現実
あたかも
椅子取りゲーム
のような様相を
突きつけられる
コトが
薄々
分かって
しまいます
さらに
固定客が
横取りされないよう
配信の時間帯や回数に
配慮するなど
相応の戦略・戦術を
駆使する必要もあります
こうしてみると
実際のところ
参入障壁
は高い
とみるコトが
できます
もっとも
プレミアム放送(有料)と
両立するかどうかは
脇におくとして
在宅勤務中
自営の作業中
などに
BGM代わりで
長時間
ボイシ―を流してる
あるいは
通勤・洗面・お風呂等の
空き時間に
耳学問的に聴き流す
という
意識高い系のヒトが
一定数いれば
その分だけ
リスナー(放送時間)の母数が
膨らみますから
限られたパイを取り合う
配信者の枠も
それだけ
広がります
のみならず
テレビ離れに
一層拍車がかかり
動画にも
往時(おうじ)の勢いが
相当程度なくなれば
それなりに
配信者枠の拡大を
期待できるかも
(-.-)
もとより
ジャンルに特化し
ニッチ層を
早期に取り込む
戦略もアリです
結局
参入に舵を切るかどうかは
前提条件を踏まえつつ
それぞれの思惑
に従い
当人が決める
コトになります
それでは
自分の場合はどうか
といえば
そもそも
ボイシ―参入に
手を挙げても
許可されないで
しょうし
万が一
許可されたとしても
毎日配信は
明らかに
無理ゲー
なので
コレまでどおり
スタエフで
細く長く
緩く柔(やわ)く
続けていきまーす
(^_-)
余談
さーてと
音声配信のメリットは
本文でも触れたとおり
他の作業等をしながら
聴き流せる
リスナーの時間を
独占しない
点にあるのは
確かですけど
気になるのは
音声内容をテキストにおこせば
まだしも
流しっぱなしだと
1回聴いて
終わってしまう
言い直すと
もちろん
配信内容にもよりますが
日常の
ニュースのように
瞬間的に
消費されて
同じリスナーに
再利用されない
要するに
長期的に耐え得る
有用コンテンツには
なりにくいかも
との点です
もっとも
日々更新を前提のロングランを
目指して
同じリスナーに
一つの音声内容を
繰り返し
聴いてもらうコトを
もともと
想定していない
むしろ
一旦囲ったリスナーに
逃げられないよう
配信を更新し続け
その都度
聴いてもらうコトが最重要
との考え方も
至極真っ当!
いずれにしても
音声配信は
バズったり
しにくいため
地道に
リスナーを増やすしかない
ようですネ(^^)
追記
本文の変更点
として
令和4年2月以降
投稿記事は
隔週の割合
音声配信は
4週間に1回の割合
になってます
とはいえ
現在(令和4年5月中旬)まで
曲がりなりにも
何とか
音声配信を続けてます
(´・ω・)
特記事項としては
アカウントを取り直して
「T.H.チャンネル」
で再スタートする
コトにしました
積極的・戦略的な理由は
特にありません
全くの気分でーす
(*‘ω‘ *)
振り返ってみても
音声配信を始めた
コトで
仕事上の
メリット絶大!
発声・抑揚等の話し方を
きちんと
意識するようになった
からです
(●^o^●)
それから
話がガラッと
変わりますけど
実のところ
最近は
radiko(ラジコ)での
ラジオ放送にはまってます
(^-^)
1週間以内に
放送された番組を
無料で
好き勝手に
選択して聴けるので
大変
重宝してます
一方
ボイシーの中で
マークしてる
いくつかの放送を
聴いてると
結構な割合で
常連のリスナー名を
「〇〇さーん」などと
いちいち読み上げ
その紹介が
ある程度続く場面に
遭遇します
率直に言って
テレビCMに匹敵する
かったるさ
を感じて
しまいます
_(._.)_
内輪では盛り上がるのかも
ですが
個人的には
ドライなスタンスの配信者に
好感が持てます
(´-ω-`)
ともあれ
今後
個人の音声配信が
生き残るのは
老婆心ながら
ますます
大変かも
と思ったりする
この頃です
(・ω・)
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