
#寄り道#
本人:職場先輩
相手:同後輩
本人:令和4年の正月が明けてしまった(「トラ」年スタート!)とはいえ
まだまだモチパワーは健在ですネ
相手:この店のお雑煮は美々なので
モチベーション爆上がりー!
腹モチもいいし
本人:モチのうま味でモチ切りですが
もちろんお店のお代はこちらモチです(^_-)
想定読者層
一般読者向けの
記事では
基本的に
想定する読者層(ペルソナ設定)に
触れたりしないのですが
本稿では
あえて
想定読者層を
明らかにしておきたい
と思ってます
(。-_-。)
ところで
「いつ人生最後の日になるか分からないのだから日々悔いなく過ごしなさい」旨
こういった内容を
テーマとする
自己啓発系の
書籍
動画・ブログ・音声配信
が花盛り
少しさかのぼれば
スティーブ・ジョブズの
スタンフォード大学での
有名なスピーチの一節
「もし今日が人生最後の日だとしたら今日やろうとすることが本当にやりたいことだろうか」旨を
30年間毎日
鏡に向かって語り続けた
とのコト
この反響力は
半端なく
意識高い系の
米国エリート群
に浸透し
合理主義に
一層拍車がかかって
ムダを排する
風潮が強まった
と推察します
現状
グローバル規模での
官・民・学の間での
競争であっても
ムダ・ムラ・ムリ
があると
勝負にならなかったり
するかもです
こんな大風呂敷の
大言壮語(たいげんそうご)的な
フェーズ(局面)でなくても
ごく普通に
例えば
大・中・小を問わず
企業経営者の方々に
おいては
生き残りをかけて
スタッフに対し
一日一日が
雌雄(しゆう)を決する
「いざ鎌倉」
の心持ちを求め・・・
ハーイ
ピンポーン!
令和4年大河ドラマを
意識してまーす
すみません
話を戻します
経営者側は
スタッフに対し
経営者と同じような
いわば同族的な
マインド
を求めがちかも
もちろん
それはそれで
アーリ
っていうか
経営上
至極真っ当
だと思ってます
別の角度からみると
伸(の)るか反(そ)るかの
大勝負
しかも
短期決戦の場合
戦力(気力・体力・能力等)を
集中するのがマスト
ムダを許す余裕は
毛頭ありません
前振りの趣旨で
一定の角度から
長々
触れてきましたが
ようやく
想定読者層についてです
本稿の場合
経営者マインドを体現し
トップギアで走り続ける
コトを
要求されない
いわば
平時を前提とした上
長期的・大局的な
視点での
戦略も許容するような
職場環境
を念頭に置きつつ
ごく普通の一般読者層
向けに
話を進める
つもりでーす
( ^)o(^ )
「一寸先は闇」
一寸先は闇
(いっすんさきはやみ)
まーず
この意味を
押さえておきます
将来は
ほんの少し
先の事象でも
何が起こるか
全く
分からない
コトのたとえ
この格言により
「当然に明日があるとは思わない」コト
とのマインドが
帰結され得るし
1日当たりの時間単価が
高騰し
相手あっての
仕事(取引)では
先方の時間を奪わない
配慮(思いやり)が
大事になり
即対応(レスポンス)を
求められるのは
容易に
理解できますネ
(´-ω-`)
「一歩」の価値観から「ユル・ヤワ」思考へ
「いつ人生最後の日になるか分からない」
だから
「一日一日・一時一時(いっとき)悔(く)いなくムダなく生きる」
以上の内容(指針)に
もちろん
異存はありません
でーも!
四六時中
気を張ってると
ココロ・カラダが
持ちません
かくいう自分も
実のところ
後記関連記事のとおり
社会人になってから
一定期間
「一歩」の価値観
にこだわり(..)
その途上では
孤高のトラのような
生き方に憧(あこが)れ
宮本武蔵にも
強く影響を受けました
そして
時を経る中で
経験を重ね
悪(わる)知恵が付く(?)
につれて
「遊び」「たるみ」
があってもオッケー
「前進」一辺倒ではなく
「後退」も許容しようよ
ムダを重ね
遠回りしたって
いいじゃなーい
という
「ユル・ヤワ」
思考に
落ち着くのです(^.^)
むしろ
この局面では
もーし
明日
人生最後の日になってしまう
として
自身
この事態を
どう受けとめ
どう納得するのか
このマインドセットが
ポイント(肝)
と考えてます
(`・ω・´)
ではでは
お待たせしました
いよいよ
まとめです
自身を
納得させるために
オツムを絞って考えた
理屈(思索)
は次のとおり
知的生命体(地球ならヒト)による
観測・観念が
それぞれの
三世(過去・現在・未来)
を紡(つむ)いでつなぐ
契機になってる
宇宙万般(ばんぱん)の現象
つまり
諸事万端(しょじばんたん)は
知的生命体の観測・観念によって
存在が意義付けられる
現世で積んだ
善根
は時空の何処(いずこ)かで
必ず
根付き
開花する
大詰めですが
以上の点を踏まえ
想定外に
人生最後の日が
訪れたとしても
善根を積む修練が
一旦
中断するだけ
であり
それまでの
積み上げ分は
決して
ムダにならない
とアタマを
整理してまーす
(●^o^●)
気がラクになった
でしょ!・・・・・?
余談
経営者は
ホントーに
大変だと思います
ある意味
スタッフとその家族を
預かるワケですから
その重荷たるや
察するに
余りあります
一方
時を経て
知識・経験を
積み重ねるに従い
身の程に合った
「ほどほど」
を知り
ココロの余裕・バランス感覚
を保つ
コトが大切
と説く
道家(どうか)思想の開祖
老子(ろうし)
の教えが
身に沁(し)みたり
します(..)
老子思想は
ヒトにより
案外
好き嫌いが
はっきり出ます
物事を達観し
世俗と距離を置き
弟子を持っても
孔子のように群れない
そのスタンスが
「スキ」っていう
ファンも
一定数いるはず(‘_’)
脱線気味になってますが
当ブログを始めて
丸1年になった
現在(令和4年1月初旬)
コレまでを
振り返りつつ
もう一度
「トラ」タイプ
を直視して
みようかなぁ
などと
自身の中で
古株・古参(トラ)が
再浮上してる
かもでーす(..)
年男(おとこ)だし・・・
(#^^#)
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