
1 前振り
自身のブログ記事投稿の
スタイルは
初稿が
出来上がっても
下書きのまま
最低でも半年以上
保存しておく
というモノ
おそらく
今後は
順番待ちの
下書き保存中の記事が
塩漬けのまま
年単位で
日の目を見ない状況も
めずらしくないと
思ってます
そういう中
今回は
順番を無視した
ゴボウ抜きにより
実体験(令和4年10月中旬)を
その翌月に投稿する
との
例外扱い・離れワザです
わざわざ
(^_^;)
本則を崩して
緊急に報告するワケは
早く皆さんに情報を提供して
同じ轍(テツ)を踏んでもらいたくない
と感じたからです
ではでは
こう思うに至った経過等を
以下に
記してみます
2 とある朝に遭遇した状況
とある朝
いつものように
洗面台で
ハミガキをしてると
ひどい立ちくらみに
襲われます
ハミガキって
歯ブラシの動きに応じて
アタマも微妙に振動させる
じゃないですか
そのアタマの揺れが
ボディブローのように
利いて
立ってられなくなった
のです(‘;’)
さすがに
初体験でした
こんな症状は!
ダウン寸前だったため
そのまま
寝室にいる
妻のところに行って
「ママごめんネ」
と言いつつ
調子が悪いコトを告げます
すかさず
「大丈夫?」
と返す妻
「ムリかも」
と応じて
ベッドに
横になりました
心配そうに
妻が
「ムリしないほうがいいよ」
「職場に休むって連絡したら」
と声を掛けてくれます
むろん
妻には
他意(たい)など
毛頭ないものの
ベッドに横たわったままの
自分は
アタマをクラクラさせつつ
ここで
現実を突きつけられます
そっかー!
自分で
職場に電話しないといけないんだぁ
へたってたアタマが
急に
回り始めます
どう言おうか
何を指示しようか
などなど
今日も明日も
自身が中心となって
対応すべき仕事が
文字どおり
すし詰め!
ビッシリ
組まれており
コレを
ぜーんぶ
キャンセルせざるを得ない
ような指示をするワケです
し・か・も
寝起きに
発汗し
めまいもしたほか
健康をはかる
バロメーターの朝食のうち
常食の野菜を
食べる気になれず
抜いたりと
明らかに体調に異変を来してる
にもかかわらず
肝心の
発熱がないのです
2回
はかりましたが
36度4分
35度6分
出勤前に
もう一度はかったときも
36度2分
自身の平熱が
36度7分
なので
現在進行中の
新型コロナウイルス
ではないと
見当がつきます
というコトで
職場に対する説明案として
コロナではないけど
体調不良なので・・・
などと
かろうじて
アタマを回転させつつ
こんな理由じゃ
あとで
申し開きができなーい!
いつのまにか
やーぱ
休むのムリムリ
いーや
モトモトあり得ない
などと
いつの間にか
「行く」一択
にアタマが
切り替わってました
(^_^;)
3 その後の経過
「行くぞ」と決めて
身支度をし
妻に車で
最寄り駅まで送ってもらい
何とか
電車に乗り込んで以降
どのようにして
職場にたどり着いたのか
よく覚えてませんけど
職場についてからは
ロキソニンの助けを
借りながら
午前中
だましダマし
何とか
乗り切り
午後は
案件が終わるたびに
もう2件だから
あと1件だけ
もうちょっとの辛抱
などと
自業自得とはいえ
正に
難行苦行が
続いてました
(-_-)
当日のランチも
いつもの
野菜サラダは
朝食同様
抜いてます
なおなお
野菜って
体調が悪いと
カラダが受け付けない
コトを
実地で
学習しました(‘;’)
さてさて
話を戻します
往復の電車では
普通なら
時間の有効利用に
余念がないのに
ずーと
ぐったりと
寝入ったまま
やっとの思いで
帰宅してからも
はかった体温は
36度2分
この段階で
自身の症状の原因を
確信しました
何だと思いますか
そうそう
慢性的な寝不足
見当が
ついてしまえば
あとは
さっさと
寝るに限ります
お風呂・夕食を
手早く済ませ
めでたく
ベッドイン!
昨晩とは
えらーい違いです
どこが違ってたか
というと
昨晩は
アタマを横たえる際に
めまいと吐き気を
催してました
ヤバいと感じながらも
30秒くらいで
やんだので
ひと安心し
そのまま
寝てしまったようです
翻(ひるがえ)ってみれば
それが
前兆だったんですネ
さーて
話を戻し
早めにベッドインした
翌日
目が覚めると
前日のような
立ちくらみ・めまいは
ありませんでした
本調子ではなかったものの
例えば
その日のランチでは
野菜サラダをとるなど
八割方
平常運転に戻ってます
そして
更に翌日には
すーっかり
正常な状態に
回復してました
( ^ω^ )
4 気づき・学び
振り返ってみると
まーず
当時は
4時間くらいの睡眠が
続いてたのです
往復の電車内で眠気を催す
など
カラダが
サイン・シグナルを発しており
自身も
寝不足のせいだと
うすうす
気づいてたのに
深刻に受けとめてません
でした
若い時分とは違うコトを
自覚すべきだったのです
(._.)
今回のおかげで
睡眠時間確保の重要性を
身に染みて学んだし
なーんか
トラウマのように
なってしまい
先の体験以降
加齢による衰えには
勝てないコトを思い知らされ
平日は
最低でも6時間
で・き・る
だけ
7時間!
を心掛けてます
( ^)o(^ )
えっ
休日は
どうなんですかって
そこは
御想像にお任せします
_(._.)_
せっかくですから
今一度
強調させてください!
睡眠時間って
スーパー・ハイパー・ウルトラ
大事でーす!!
あーと
いまだに
もーし
立ちくらみがひどかった初日に
休んでたら
と思うと
ぞーっと
します
新型コロナウィルスが理由なら
まーだ
説明がつきますけど
寝不足による体調不良だと
完全な自己責任なので
弁解の余地がありません
1日穴をあけたら
おそらく
2日目も休んだと思います
糸が切れたタコのように
気持ちが
フワフワと定まらず
最悪の場合
うつ状態になってたかも
コツコツ積み上げてきた
信用・信頼を
一瞬にして
瓦解(がかい)させて
しまいます
マジで
台無しです
妻の「職場に休むって連絡したら」
のコトバが呼び水となって
枯渇(こかつ)寸前だった活力を
蘇生(そせい)させ
「魔」による
魔界への誘い水
をかろーじて
断水できました
当時
マインドはギリギリの状態
だってですよ
立ちくらみがひどくて
妻に「ママごめんネ」と
告げた際には
「魔」の仕業・勢いにより
完全に
ココロを持っていかれ
白旗を上げて降参する
つもりでしたから
危機一髪
起死回生
とのコトバを
身で読んだ感じです
こういうときって
責任感は
もちろんですけど
当人の
総合力のようなモノ
が問われるんだな
と感じました
それと
先の2日目の仕事の
合間に
フツーに
働けてるコトって
こんなにも
有り難いモノなんだ
と実感
加えて
パラダイス(有難さ)って
遠いところにあるのではなく
身近に転がってるんだぁ
と学んだ次第です
(‘ω’)
5 余談
じつーは
上記体験談には続きがあります
4日目に
仕事の関係で
職場に
泊まり込みました
体調上は
回復したとはいえ
もともと
職場での泊まりは
大の苦手だし
(宿泊環境が悪いという意味合いではなくあくまで属人的な事情です(‘;’))
病み上がりの意識も
残ってたせいか
大事をとって
9時間睡眠を確保すべく
早めに
寝床についたのです
でもでーも
問屋はオイソレト
卸(おろ)してくれませんでした
夜中に
鈍痛と気持ち悪さとで
目が覚めます
ロキソニンを飲んで
じーっと
うずくまったまま
てか
チョー格好悪いですけど
もう死にたーい!
って思ってました(._.)
ヒトなんて
たかが
寝不足による症状くらいで
こんな情けない心理状態に
陥ってしまうんです
(すみません!自分だけかも)
コレまで
当ブログで触れてきた
志(こころざし)とか
使命なんか
ギリギリの土壇場で
どれほど役に立つのか
正直
心許ないです(-.-)
たーだ
あらかじめ
対処方を心得ておく
重要性は
間違いではないので
誤解なきよう(-_-)
いずれにしても
コレだけは
ハッキリ言えます
たとえ
苦悩・悶絶しながら
天寿を全うしたとしても
この授かった
唯一無二の生命を
静謐(せいひつ)の「あの世」で
完結させるコトは望みません
(もちろんヒトそれぞれです(‘;’))
安穏とはいえない
むしろ
ドロドロとした
ヒトの現実世界で
もう一度
チャレンジ・トライ・リベンジ
するコトを念じます
家族らとココロを通(かよ)わせ
諸事万端の移ろいに感応(かんのう)し
喜怒哀楽の中で
自身が納得する
ハナを咲かせてみたい
などと
改めて
ココロを整理した
この頃(令和4年10月中旬)です
(●^o^●)
なーお
その朝(泊まり明けは休日でした)に
気持ち悪い状態のまま
職場から帰路につき
帰宅して40分ほど
寝室ベッドで
仮眠をとったところ
なーんと
すっかり
生き返って
しまいました
(;^ω^)
やっぱ
違うのです
カラダ・ココロ両面での
寝心地・居心地が・・・
(‘;’)
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