前振り
自身のブログ記事の投稿スタイルは
初稿が
出来上がっても
下書きのまま
最低でも半年以上
保存しておく
というモノ
おそらく
今後は
順番待ちの
下書き保存中の記事が
塩漬けのまま
年単位で
日の目を見ない状況も
めずらしくないと
思ってます
(。-_-。)
そういう中
今回は
順番を無視した
ゴボウ抜きにより
実体験(令和4年10月中旬)を
その翌月に投稿する
との例外扱い・離れワザ
になりました(‘;’)
わざわざ
(^_^;)
本則を崩して
緊急に報告するワケは
早く皆さんに情報を提供して
同じ轍(テツ)を
踏んでもらいたくない
と感じたから(^^)
ではでは
こう思うに至った経過等を
以下に
記してみます
とある朝に
遭遇した状況
とある朝
いつものように
洗面台で
ハミガキをしていると
ひどい立ちくらみに
襲われます(..)
ハミガキって
歯ブラシの動きに応じ
アタマも微妙に振動させる
じゃないですか
そのアタマの揺れが
ボディブローのように
利いて
立っていられなくなった
のです(‘;’)
さすがに
初体験でした
こんな症状は!
ダウン寸前だったため
そのまま
寝室にいる
妻のところに行って
「ママごめんネ」
と言いつつ
調子が悪いコトを告げます
すかさず
「大丈夫?」
と返す妻
「ムリかも」
と応じて
ベッドに
横になりました
心配そうに
妻が
「ムリしないほうがいいよ」
「職場に休むって連絡したら」
と声を掛けてくれます
むろん
妻には
他意(たい)など
毛頭ないものの
ベッドに横たわったままの
自分は
アタマをクラクラさせつつ
ここで
突きつけられた現実に直面(‘ω’)
そっかー!
自分で
職場に電話しないと
いけないんだぁ
へたっていたアタマが
急に回り始めます
どう言おうか
何を指示しようか
などなど
今日も明日も
自身が中心となって
対応すべき仕事が
文字どおり
すし詰め!
ビッシリ
組まれており
コレを
ぜーんぶ
キャンセルせざるを得ない
ような指示をするワケです
し・か・も
寝起きに
発汗(はっかん)し
めまいもしたほか
健康をはかる
バロメーターの朝食のうち
常食の野菜を食べる気になれず
抜いたりと
明らかに体調に異変を来している
にもかかわらず
肝心の発熱がないのです
(。-_-。)
2回
はかりましたが
36度4分
35度6分
出勤前に
もう一度はかったときも
36度2分
自身の平熱が
36度7分くらいなので
現在進行中の
新型コロナウイルス
ではない
と見当がつきます
というコトで
職場に対する説明案として
コロナではないけど
体調不良なので……
などと
かろうじて
アタマを回転させつつ
こんな理由じゃ
あとで
申し開きができなーい!
いつのまにか
やーぱ
休むのムリムリ
つーか
モトモトあり得ない
などと
いつの間にか
「行く」一択
にアタマが
切り替わってました
(^_^;)
その後の経過
「行くぞ」と決めて
身支度をし
妻に車で
最寄り駅まで送ってもらい
何とか
電車に乗り込んで以降
どのようにして
職場にたどり着いたのか
よく覚えてませんけど
職場についてからは
ロキソニンの助けを
借りながら
午前中
だましダマし
何とか
乗り切り
午後は
案件が終わるたびに
もう2件だから
あと1件だけ
もうちょっとの辛抱
などと
自業自得とはいえ
正に
難行苦行が
続いてました
(-_-)
当日のランチも
いつもの
野菜サラダは
朝食同様
抜いてます
なおなお
野菜って
体調が悪いと
カラダが受け付けない
コトを
実地で
学習しました
(・.・;)
さてさて
話を戻します
往復の電車では
フツーなら
時間の有効利用に
余念がないのに
ずーっと
ぐったり
寝入ったまま
やっとの思いで
帰宅してからも
はかった体温は
36度2分
この段階で
自身の症状の原因を
確信しました
何だと思いますか
そうそう
慢性的な寝不足
見当が
ついてしまえば
あとは
さっさと
寝るに限ります
お風呂・夕食を手早く済ませ
めでたく
ベッドイン!
昨晩とは
えらーい違いです
どこが違っていたか
っていうと
昨晩は
アタマを横たえる際に
めまいと吐き気を催してました
ヤバいと感じながらも
30秒くらいでやんだので
ひと安心し
そのまま
寝てしまったようです
翻(ひるがえ)ってみれば
それが
前兆だったんですネ
(´-ω-`)
さーーて
話を戻し
早めにベッドインした
翌日
目が覚めると
前日のような
立ちくらみ・めまいは
ありません
本調子ではなかったものの
例えば
その日のランチでは
野菜サラダをとる
など
8割方
平常運転に戻ってます
そして
更に翌日には
すーっかり
正常な状態に
回復してました
( ^ω^ )
気づき・学び
振り返ってみると
まーず
当時は
4時間くらいの睡眠が
続いていたのです(..)
往復の電車内で
眠気(ねむけ)を催すなど
カラダが
サイン・シグナルを発しており
自身も
寝不足のせいだと
うすうす
気づいていたのに
深刻に受けとめてません
でした
若い時分とは違うコトを
きちんと
自覚すべきだった
のです(._.)
今回のおかげで
睡眠時間確保の重要性を
身に染みて学んだし
なーんか
トラウマのように
なってしまい
先の体験以降
加齢による衰えには
勝てないコトを思い知らされ
平日は
最低でも6時間
で・き・る
だけ
7時間!
を心掛けてます
( ^)o(^ )
エッ
休日は
どうなんですかって
そこは
御想像にお任せします
_(._.)_
せっかくですから
今一度
強調させてください!
睡眠時間って
スーパー・ハイパー・ウルトラ
大事でーす!!
あーーと
いまだに
もーし
立ちくらみがひどかった初日に
休んでいたら
と思うと
ゾーッと
します”(-“”-)”
新型コロナウィルスが理由なら
まだ
説明がつきますけど
寝不足による体調不良だと
完全な自己責任なので
弁解の余地がありません
1日穴をあけたら
おそらく
2日目も休んだと思います
糸が切れたタコのように
気持ちが
フワフワと定まらず
最悪の場合
うつ状態になっていたかも
(・_・;)
コツコツ積み上げてきた
信用・信頼を
一瞬にして
瓦解(がかい)させて
しまいます
マジで
台無しです
(-ω-)/
「職場に休むって連絡したら」
との妻からのコトバが
呼び水となって
枯渇(こかつ)寸前だった
活力を
蘇生(そせい)させ
「魔」による
魔界への誘い水
をかろーじて
断水できました
(。-_-。)
当時
マインドはギリギリの状態
だってですよ
立ちくらみがひどくて
妻に「ママごめんネ」と
告げた際には
「魔」の仕業・勢いにより
完全に
ココロを持っていかれ
白旗を上げて降参する
つもりでしたから
危機一髪
起死回生
とのコトバを
身で読んだ感じ
(´・ω・)
こういうときって
責任感は
もちろんですけど
当人の
総合力のようなモノ
が問われるんだなぁ
と実地体験しました
(`・ω・´)
それと
先の2日目の仕事の
合間に
フツーに
働けてるコトって
こんなにも
ありがたいモノなんだ
と思い知るのです
(・_・)
加えて
パラダイス(ありがたさ)って
遠いところにある
のではなく
身近に
転がってるんだぁ
と学んだ次第です
(#^^#)
余韻
じつーは
上記体験談には続きが
あります
4日目に
仕事の関係で
職場に
泊まり込みました
体調上は
回復したとはいえ
もともと
職場での泊まりは
大の苦手だし
(宿泊環境が悪いという意味合いではなく
あくまで属人的な事情です(‘;’))
病み上がりの意識も残っていた
せいか
大事をとって
9時間睡眠を確保すべく
早めに
寝床についたのです
でもでーも
問屋はオイソレト
卸(おろ)してくれません
でした
夜中に
鈍痛と気持ち悪さとで
目が覚めます
ロキソニンを飲んで
じーっと
うずくまったまま
てかてか
チョー
格好悪いですけど
もう死にたーい!
と思ってました
(._.)
ヒトなんて
たかが
寝不足による症状くらいで
こんな情けない
心理状態に
陥ってしまうんです
(すみません!自分だけかも)
コレまで
当ブログで触れてきた
志(こころざし)とか
使命なんて
ギリギリの土壇場で
どれほど役に立つのか
正直
心許ないです(-.-)
たーーだ
あらかじめ
対処方を心得ておく
重要性は
間違いではないので
誤解なきよう(-_-)
いずれにしても
コレだけは
ハッキリ言えます
たとえ
苦悩・悶絶しながら
天寿を全うしたとしても
この授かった
唯一無二の生命を
静謐(せいひつ)の「あの世」で
完結させるコトは望みません
(もちろんヒトそれぞれです(‘;’))
安穏とはいえない
むしろ
ドロドロとした
ヒトの現実世界で
もう一度
チャレンジ・トライ・リベンジ
するコトを念じます
(・ω・)
家族らと
ココロを通(かよ)わせ
諸事万端の移ろいに
感応(かんのう)し
喜怒哀楽の中で
自身がナットクする
ハナを咲かせてみたい
などと
改めて
ココロを整理した
この頃(令和4年10月中旬)です
(●^o^●)
なーーお
その朝(泊まり明けは休日でした)に
気持ち悪い状態のまま
職場から帰路につき
帰宅して40分ほど
寝室ベッドで
仮眠をとったところ
なーんと
すっかり
生き返ってしまいました
(;^ω^)
やーっぱ
違うんです
カラダ・ココロ両面での
寝心地・居心地が……
(‘;’)
余談
教訓返し
油断してました(..)
電車のダイヤ改正の見落としの点
がです
毎年3月に改正されるコトを
すーっかり忘却(ぼうきゃく)(^^;)
気づくチャンスは何度も
あったのに(‘_’)
自宅最寄駅から改札を通過する際に
掲示板のダイヤ表示を注視すれば
普段利用する「〇〇〇行き」かどうか
確認できます
この表示を見過ごしたとしても
各駅に停車するごとに
電車内のモニター表示を通じて
「〇〇〇行き」かどうか
確認が可能なのです
なのに
見事
全てスルーに……
(・_・;)
その結果
どういう状況になったか
説明させてください
状況を簡略化すると
A駅(自宅最寄り駅)
B駅(キー駅)
C駅(今回の終着駅)
D駅(目的駅)
いつもなら
A⇒B⇒C(不停車)⇒D
のはずが
今回は
A⇒B⇒C
とたどったため
一旦
C⇒B
に逆戻り
そして
B⇒C(不停車)⇒D
によって目的駅に到着
たーーだ
こちらの気持ちを
もてあそぶかのように
B⇒D間が強風のため
安全運転(スロースピード)に
(`・ω・´)
10時から案件が入っていたので
その間
気が気ではありません
なんとかD駅に着いてから
ダッシュして
ギリギーリ
間に合いました
(#^^#)
当日は午前午後にかけて
重要案件が目白押し
でもでも
こういう時こそ
いつもどおり
テキパキこなすコトが
ポイント!
と心得ており
調子に乗って
就業を迎えます
(・_・)
ところがです
この日は
コレで終わりません
苦手な泊りが続きます
とはいっても
寝床について寝入るまでは
順調そのものでした
でもでーも
夜中に何度も
目が覚めます
鈍痛を催(もよお)して
眠れません
そうこうするうち
朝を迎え
泊り明けで鈍痛を引きずるのは
めずらしいコトではないので
開き直って
意に介するコトなく
いつものように
〇屋に行って
超大盛で朝定食を注文!
でーーも
いざ食べようとすると
どうも食が進みません
いつもより時間をかけて
やーっと3分の2ほど食べて
店を出ました
外食してアラカルト(注文食)を
食べ残したのは
もしや初めてかも(-.-)
注)職場に戻り
トイレに入ったら
吐き気がして
あやうく
モドシそうになりました
(・.・;)
帰る途中
コンビニに立ち寄って
ランチの分を購入しましたが
パン類・ごはん類はムリっぽかったので
バナナ3本とヨーグルト1個
にしたところ
コレが大正解!
ムリなく
しかも美味(びみ)に
完食できましたから
(*^_^*)
それから
相棒の登場です
午前午後とそれぞれ
ロキソニンの助けを借りました
けどけーど
帰宅したら
ちゃっかり
お腹がすいて
野菜は抜いてもらいましたけど
注)過去記事でも触れたとおり
自分の場合
具合が悪いと
野菜はムリのようです
(´-ω-`)
野菜以外は
おいしくいただいた上
その後
自室に入ってからも
少し早めに
寝ようかなぁ
と考えていたのに
いつの間にか
すっかり
本調子(以上)に戻ってました
( ^ω^ )
だーって
今まさに
(令和6年4月下旬のとある夜中)
当「余談」をつづってるので
ブログ記事を書くコトがなによりのクスリ
と実感してまーす(^_-)
注)ただ誤解なきよう
断っておきますけーど
熱があったりしたら
きちんと処方されたクスリを飲んで
寝ないと身が持ちませんからネ
( ˘ω˘ )
最後に
今回の体験を通じて得た
教訓としては
若い時分と違って
アタマのほうは活性化されて
調子づいていたとしても
疲弊(ひへい)したカラダは正直(‘;’)
必ず
しっぺ返しがあります
といいつつ
状況が許さなければ
しっぺ返しを覚悟で
突き進むしかないですけどネ
(´・ω・)
出ったぁー!
新手(あらて)の戦術
見参(けんざん)でーす
名付けて
教訓返し
(;^ω^)
※ホーム画面にもどる!
