【人間関係・プレゼント】話し方ってそのヒトの肩書・環境の影響を受けるんですネ

#寄り道#
本人:職場先輩
相手:同後輩

本人:遂に(令和4年4月後半)最寄り駅近くにある遅咲きの八重桜も散り際です(..)

相手:何か「しぼんでる」ように見えますけど

本人:この心境は若いヒトには分からないかも

相手:「ダンゴ」より「ハナ」という意味合いですか

本人:はーぁっ!
話題を変えましょう
(「大丈夫!次はツツジやハナミズキが待ってますから」くらいのコト言えないの~😌)

自身の話し方

音声配信のスタンドエフエムを

昨年(令和3年2月10日第1回配信)
から始め

今(令和4年4月中旬)に
至ってます

注)「令和4年」は誤記ではありません(..)




職業柄

ヒト前で話をする機会は
少なくないとはいえ


プライベートで初めての
音声配信でしたけど



話し方


加えて

話す際の調子や態度も含めた


語り口


について


事前に
戦略・戦術を練ったりせず

半ばノリ(勢い)で


しかも

こだわるとキリがない
と割り切って

1発どりによって

何とか
収録を終了





この収録の際

意識したのは
2点です


1 しゃべりの調子


一つは

声量・スピード・強調・抑揚の点は

仕事上でも
それなりに留意してるので

特に
気に掛けなかったのですが



喋(しゃべ)りの調子


具体的には

くだけた感じにするか

あまり
崩さないようにするか


念のため
妻に相談したところ


パパの場合あまりくだけた感じにしないほうがいいよ


とのアドバイスを受け


現在の話し方(語り口)を続けてる
次第でーす(‘;’)





トーク内容については

基本的に
ブログ記事を

下地にしており



このスタイルだと


たとえ

くだけた話し方を試みた
としても


おのずと
限度があったかなぁ


と冷静に
分析してます





もちろん

当意即妙(とういそくみょう)に

語ってる方々も
いるでしょうけど


こういう人種と


同じ土俵で
相撲をとってはいけない


と心得てます
(。-_-。)


2 前後の文の間を埋めるコトバ

二つ目は


つなぎコトバ


つまり

前後の文(語句)の間を埋める
コトバ

例えば
「えー」「あのー」

を極力使わないよう

意識したコト




この点については


さすがに

下準備として

スタエフ上で紹介中の
関連動画を参考にしました


とても有益で
大助かり

オススメでーす!
(^・^)


話し方の
属人的要素

「〇〇然(ぜん)としてる」


「〇〇風(かぜ)を吹かす」


といったコトバ

聞いたコトありますよネ




所属する組織内で
管理者・幹部の立場だったり



「先生」といわれるような
社会的地位にあったり

などなど



肩書や所属環境等

そのヒトの属人的要素が

意識してるか否か
にかかわらず

話し方に表れる場合です



硬い
言い回し

上から目線

命令口調


のごとく

ネガティブなイメージ
になりがち



特に

転職の際は


郷(ごう)に入(い)っては郷に従え


との格言があるように


まずは

じーっくり
周囲を観察し


言語化されてない部分(流儀等)
も含めて

一旦
受け入れる度量も

処世術(しょせいじゅつ)として
必要だったりします





一方


今後は

価値観の多様化

人材の流動化

の潮流から



コレまで以上に

フラットな組織・文化が
求められるかも





そこで

従来から指摘されてる点
も踏まえつつ


次のとおり


話し方に関するポイントを

主なモノに絞って

整理してみました


1 否定ワードの回避

会議等で他者の発言に対し

アタマから

コレを否定するような
ワードは


NG


2 非言語的動作にも留意

話し手・聞き手を問わず


相づち・うなずき

笑顔等の
表情・目線


といった非言語的動作を

軽視してはいけません


3 聞き役に回る

相手の承認欲求を満たすには

聞き役として立ち回れる


聞き上手

が吉!


話し方・聞き方の要諦

話し方(聞き方を含みます)の
ハウツーモノに「あるある」の


テクニック・ノウハウ


に触れてきました



でーーも!

ハッキリ
言います



良好な人間関係につながり得る
話し方の要諦は


実のところ

このような

小手先・付け焼刃の
表層的なモノ

ではありません




もったいぶらず

ズバリ
明かします


それは

そのヒトの


人間性


に根差す

と心得てます
( ^ω^ )



ハーイ!

もちろん
承知してますよ


コトバ足らずで

コレだけだと

かえって
分かりにくくなってますネ


敷衍(ふえん)すると


相手のココロを適時に
察する力


察した想いを
自然に体現できる力


コレです
(´-ω-`)


まさに

人間力ひいては人間性が
モノをいう

のです
( ^)o(^ )





なーお

論語(孔子)には


真の人格者は
口が重く愛想がない


旨あります


相手のココロに響き刺さるか
どうかは

マシンガントークや

流ちょうに
コトバを紡(つむ)ぐコト


ではない


と自戒してます



てか

やりたくでも

自分には
無理ゲーでした
(・.・;)


余談

超高齢社会に突入して
久しく

老人ホームは「引っ張りだこ」




そういう世相(せそう)の中


同ホームのスタッフ側から
敬遠されるタイプが


本文でも
触れましたけど



〇〇然とした

〇〇風を吹かす


入所者だそうです




自分も

他人(ヒト)事とは思わないよう
肝に銘じたいです
(*‘ω‘ *)


追記

せっかく

桜が満開なのに

あいにくの雨が
続いてます(令和5年3月下旬)



さてさて

せっかくなので
(;^ω^)


本文に関連して
追記させてください!




表情や

身振り手振り

といった

非言語部分を
総動員できない

音声配信の場合



要注意なのは



笑い方


だと

留意してます
(^_^;)





自分も含めて


どうしても


品性の程度


が出てしまう

ようです
(´・ω・)




この辺りの詳細は


下書き保存中の
記事にて

触れてますから


そのリリースを
お待ちくださいネ
(´-ω-`)





なおなーお

せっかく×2として


相棒(副操縦士)の生成AIに

「分かりやすい話し方のコツ」
を聞いてみたところ



〇結論から簡潔に話す

〇誰にでも理解できるコトバを使う

〇指示語の多用を避ける

〇先に全体像を伝える


旨答えてくれました




残念ながら


自分の場合


上記の諸点に

ほぼ
当てはまってません
(-ω-)/





とはいっても


いまさら

優等生とした
ところで

逆効果だったり
するのが

オチなので



ここは


べつーに
ヒトそれぞれでいいじゃーん!

と開き直る

コトにします
(・.・;)




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投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・インスタもやってます(^<^)

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