【スキル・肝】忘れがちですけど何事も基礎力が前提となります

寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩


相手:オーラルフレイル(歯の衰え)と
全身のフレイル(虚弱)との関係って
どういうモノですか


本人:歯が抜けてしっかり噛めなくなると
栄養バランスが崩れて
体力・筋力が低下します


相手:そういえば

歯周病(歯肉等の炎症)は
軽症を含め成人の8割が
そうですよ


本人:その炎症は
口の中の

悪玉菌1
善玉菌2
日和見(ひよりみ)菌7

のバランスが崩れて
起こります


相手:予防には


が重要なんですネ!


習慣はスキル

肥満
疲労・不調感
不眠
散漫な集中力
やる気の低下

などなど



コレらは

全て

文明病

の症状と
いわれてます




そして

文明病に対する
根治的な療法は


地道な

生活習慣

の改善だったり(‘ω’)


もう少し
踏み込むと


食生活を改めたり

運動を継続する



つまり

習慣化

するには



一種の

スキル

と捉えるとともに



ムリなく続くよう
仕組むのが


コツ(肝)


と自覚してます
( ^ω^ )


仕事の場面

さてさて

経済産業省は



2006年に

社会人に
要求される

基礎力

として

次の三要素
を提唱しました


前に踏み出す力

学生時の勉学では


あらかじめ
正解が決まってたりします




対して

社会人になると


直面する
課題に対して

最適解

を作り出したり探し出すコトが
求められます




納期・期限があるとき

その縛りの中で
試行錯誤を強いられる
のです




たーーだ

逆にいえば



失敗も織り込み済みで



要は

粘り強く

トライアル・アンド・エラー
(試行錯誤)

を繰り返せるかどうか
なわけです(^・^)


考え抜く力


まずは

問題意識を持って
課題を発見するコトが前提(‘ω’)




その上で


課題を解決したり
物事を改善修正できる
チカラが求められそう(‘;’)


チームで働く力

チームで働く場合

多様なヒトとの協働が必要です



そして

チームワーク

を保つには

円滑な意見交換のスキルが必須
といえます(-_-)


補足

経産省の提唱内容
に対して

独見的に
(「耳より情報」と自負してます)
補足すると

組織(企業)間で競争する場合



勝敗を決するポイント(肝)
の一つは



組織構成員の

基礎力(の平均値)

だったり(-.-)



ここでいうところの
基礎力って
何かーといえば



責任(規律)感
コミュ力
共感力


などなど




それでですネ


厄介なのは

こういう基礎力って

一朝一夕(いっちょういっせき)には
身につかない点



つまり

意識的に訓練して
習慣化・血肉化され

本人の本質になっている
かどうかが

(要諦)

と捉えてます(^^)




ここで

せっかくですから
留意点に触れておきますよ



コレだったら
自分もできるかも


と楽観視し

たとえ
ダメもとであっても

トライ・チャレンジしてみるのは
とーっても大切(‘;’)




一方


どうもイメージと違う
自分に合ってない

感じがする


ような場合

カラダ・アタマが
サインを送っている

と前向きに捉え


速やかに軌道修正するコト
もセットにできれば


攻守兼備


という立派なスキルの持主として
称賛に値します




でーーも

問題は



基礎力の不足を自覚しながら
コレを補うための努力をすっぽかし

ショートカットを試みても


中長期的にはうまくいかない
ばかりか



軌道修正しても
基礎力が積み上がっていないため

「次に」も生かせず



場合によっては

トライと軌道修正のループ
(繰り返し)に陥るリスクがある
かも(‘ω’)




ですから

続けるか
やめるかの


見切り方


も侮(あなど)ってはなりません
( ˘ω˘ )


運動の場面

スポーツ科学の専門家によれば



運動能力を向上させ
健康を増進させるために



重要な基礎力(体力)として



視力
筋力
持久力
瞬発力
跳躍力

が挙げられてます



ところで

運動を習慣化するには



幼少期から始めるのがベター
と実感(‘_’)



てかてか

自分の場合


根っこ(素の部分)は
インドア派と自負してますが



小学校の低学年以降

卓球・水泳・サッカーと
渡り歩き



中学・高校時代は

野球一筋

と運動・スポーツに
コミットしてきたので



カラダを動かすコト
(酷使)に対する

ココロの障壁度合いは
かなーり低いと
認識してますけど




おそらく

運動を習慣にしてこなかった
方々においては


重い腰を上げるのに

相当のエネルギーを要する
にちがいないと察します




いずれにしても



自身の

向き・不向き
得手・不得手

を見極めた上


決して
ムリしないコトが肝要ですよネ




自分事ですが

結果として
運動への苦手意識を持たずに済んで

マジ
運が良かったぁ

と感謝(誰に?)してまーす
(^・^)


話を戻すと



保育園・幼稚園では

自由に遊び回り

自発的に
運動するコトの楽しさを覚える
とともに

徐々に
先の基礎体力を培(つちか)うほか




義務教育の場では


保健体育の授業
課外(運動部)活動
を通じて

各種運動の基礎知識・技能を学び

本格的に基礎体力を養う
コトができました




でもネ

たとえ
運動・スポーツが不得手だったり
運動音痴であっても



徒歩(歩行)が可能であれば
有酸素運動を満喫できるし

幸せホルモン(セロトニン)
を享受できますから

特に問題ないので
安心してください
(^・^)



なーーお

留意点として


例えば

筋トレは

健康長寿(老化防止)の観点からも
最強といわれたりするものの


基礎体力のない方が闇雲に取り組むと
かえって逆効果かも(‘_’)




結局のところ


運動・スポーツの習熟度に関する


持てる側・持たざる側


の格差の点は
幸福の追求との関係でいえば

思ってるほど
影響したり左右されたりしない
と割り切った上



むしろ

得意分野のスキルを磨き

この土俵で
真っ向勝負するのが得策

と心得てまーす(^.^)


余談

組織内において



特にリーダー的な立場なら


相手の意見を聴き(傾聴力)

意見・立場の違いを
理解しつつ受容し(柔軟性)

アウフヘーベンできる能力を
求められるはず(‘;’)



説得の三原則
(アリストテレス)
である

ロゴス(論理)
パトス(情熱)
エトス(信頼)

のうち


相手の共感を得るには



やーっぱ

エトスに重きを置くのが



ですけど



より大事なのは

小手先のスキルよりも



最後は


人間性(人間力)


がモノをいうと
自戒してまーす
( ^)o(^ )


追記1

当ブログの運用当初は

マネタイズ(収益化)するなら
アフィリエイトも選択肢の一つ

にしてましたけーど


現在(令和6年1月下旬)

つーか
もうずーっと前から


といった
わがままな年齢になって
しまいました
(・_・;)


できるだけ
個性(我)を消して

無難にこなす(書く)のは
無理ゲーと自覚してます
(*’ω’*)



たーーだ

誤解なきよう
付け加えておきますけど


ムダなく早期に
マネタイズを目指すなら

小学生でもストレスなく
最後までスーッと読める文章が
ポイントになります


このほうが
行動に移してもらいやすい
からです(-_-)


言い直すと

余計な負荷をかけて
途中離脱されては元も子も
ありません(..)



自分の場合はどうか
っていえば

当初から漠然と


があったものの


途中から

ハッキリと

読者層を


の方々に振り切って

自己チューに

「我」を丸出し
してまーす(#^^#)



あーと

自身の文章への向き合い方に関する
下書き保存中の記事は

(仮題)
【スキル・肝】文章ってヒトに読まれないと意味がないですかぁ

ですけど


あえて仰々(ぎょうぎょう)しく
大げさに言わせてもらうと

斬新(ざんしん)な内容で
畳みかけており

新規(しんき)性マックス
かも(-.-)


だーって


と自負するので(‘;’)



あとあーと

随分前
別の記事で予告済みの

(仮題)
【マインド・差別化】文章って一体「何モノ」?

については現時点で自身にとっての


と位置づけてまーす
(*’ω’*)




それはそれとして

せっかくなんで

の一つを
言っておきますネ
( ^)o(^ )



モノ・コトを持続させる
に当たり

確かに


押さえどころですけど


コレだけでは
長続きしません


「ぬるま湯」のままだと

いずれ
ありふれてしまうからです


コレがコツだったり
するかも(-.-)



エッ!


ですって


そこは


によりけりですから


というコトで
(^_^;)


追記2

文章論モドキは

前回でやめとくつもり
でしたけど


大放出とは
いかないまでも

もーちょっと
触れておきたくなりました
(;´・ω・)



さーてと

日記風の記事を散見するたび


と思ったりしてます
( ˘ω˘ )



御多分に漏れず

自分の場合も
現在に至るまで

紙ベースで
断続的・断片的に

書き殴ったように
判読困難な文字をつづってます
(・_・;)



そうはいっても

日記はもちろんのコト
日誌・覚書・手控えのたぐい
まで含めると

整理整頓されている
ワケではなく

年代や一定の時期に応じて
バラバラだし


内容面をみても

中抜けしていたり

途中から途絶するモノも
あったりと

手の付けようがなく


いまさら
編集の余地はありません
(。-_-。)



このように
負の遺産の側面もあったりするので

見返すには

それなりのエネルギーを要する
のが現実(*’ω’*)



対して

皆さんの場合

文字データにより

日々のエピソードを着実に
紡(つむ)いでます


(ブレーキ・ブレーキ)



1年後
5年後
10年後
20年後
の自分が

都度
興味津々(しんしん)に

読んでくれるにちがいない
のです(-.-)


(暴走!暴走!!)


さすがに
ここまで立ち入るつもり
なかったんですけど

ついつい
ヒートアップして……


幻聴クンって

マトモだったりも
するんですネ(^^)


(相変わらず気づくの遅いし……)



ではでーは

今回はこの辺で!

追記3

例によって
対話形式でーす
(#^.^#)



相手:当ブログ店では
「テキスト猛者」に振り切ってますけど

コレだと
読者層がかなり限定されませんか



本人:「猛者」に当たるかどうかの
客観的な基準があるわけではありません

当人が猛者と自覚するかどうかです



相手:じゃあついでに
聞いちゃいますけど

テキスト投稿が未経験の
一見(いちげん)さんは当人が望んでも
さすがに猛者とはいえないでしょ?



本人:容赦なく突っ込んできますネ

猛者そのものとはいえませんが

興味関心(冷やかしは除外です)を持って
黒塗りのイカつい不気味なゲートを
わざわざ通過してくるので

猛者の予備軍(候補生)とみなし
諸手(もろて)を挙げて歓迎します
(^・^)



相手:聞いてみるもんだなぁ
おかげで
なんか安心しました


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投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。O型・サソリ座。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職後に、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、平成3年元日から、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタ・スレッズもやってます(^<^)

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