お弁当の
ランチバンド
職場から帰宅し
いつものように
台所に向かい
冷蔵庫から
コーラを取り出し
マイカップに注いで
飲み始めると
ランチバンドにくるまれた
娘のお弁当箱が
流し台の底に……
一瞬
あれっ
と思いつつ
ビニール製のモノに見えたため
濡れても
大丈夫だろう
と決め込んでいると
流し台にやってきた
妻が
ちょっとー
お弁当に
バンドがついたまま!
とすかさずリビングにいた
当人(娘)に向かって
注意!
それで
おさまりません(..)
状況を認識しながら
涼しい顔でコーラを飲んでいた
自分にも
火の粉(こ)が降り注ぎます
パパも見てるんなら
どかしたら!
ココロの中で
ごもっとも
と思いつつも
二人とも(娘も自分も)
気が回らない人種なんです
などと
苦し紛れに
その場しのぎの弁解を
弄(ろう)してました
(・.・;)
当たり前の
意味合い
自身のコトを
一旦
棚に上げ
子に対する
親心としては
勉強なんか
たいしてデキなくて
いいから
当たり前のコトを
フツーにできるヒトに
なってほしい
と願ってます
(。-_-。)
ヒトと違った
目線・視点というのは
素質や
コレを土台にした感性
に左右されがち
かもですけど
たとえ
コレに恵まれたとしても
豊かで幸せな人生を送れるか
どうかは
全く別の話!
当たり前のコトを
フツーにできないヒトに
大事なコトを頼めないし
託(たく)せません
(´-ω-`)
でーーも
要注意なのは
「当たり前」の点が
当人の
置かれた状況
属する環境
などによって
変わったりするコト
なので
「当たり前」を
皆が
当然に分かっている
と思うのは
大間違い!
つーか
意外に
分かっておらず
正確には
周知徹底されてなかったり
するのです
自分のペースでいいので
一つひとつ
確認したり学び取る
のが吉
( ^)o(^ )
当たり前のコトを
しっかり
やれるようになるかどうかは
あくまで
心掛け次第ですから
(・ω・)
でもでーも
コワいのは
この心掛けの点を
軽視したり怠ってしまうと
「人の間」で生き続けるに当たり
かなりの痛手
になったりするはず
ホント
人間社会というか
人間模様って
タチが悪いし
めんどい
ですよネ
(-_-)
なおなお
本稿は
生成AI登場前に
一通り
書き上げたモノですけど
本稿を見直してる
現在(令和5年6月)
相棒の生成AIが
ヒマそうに
脇にハベってるので
「当たり前」の説明を具体例と共に
求めてみたところ
「当たり前」とは
日常生活で行われる
さまざまな行動・習慣を指し
例えば
「おはよう」とあいさつをしたり
箸(はし)で食事をするコト
などと
答えてくれました
そのとおりであります
全く異存ございません
( ^ω^ )
当たり前との
付き合い方
「当たり前」が
状況や環境に左右されるのは
既出のとおり
のみならず
「当たり前」といえども
結局のところ
そのレベル感・幅は
ヒトそれぞれだったり
しますから
問答無用で押しつけるのは
御法度(ごはっと)!
たーーだ
自分に対しては
いくら
半強制的に
強(し)いたとしても
傍(はた)から
とやかく言われる筋合いは
ありません
っていうか
むしろ
忍耐強く
モノになるまで
押しつけましょ!
そして
「当たり前」のレベルを
上げ切るのです
( ^ω^ )
先ほどの例でいえば
あいさつの仕方
箸の使い方
ってヒトに相応して
ピンキリですから
“(-“”-)”
親子との関係
さーてと
本稿のきっかけとなった
冒頭の話に絡(から)めて
最後に
本質的問題が残ってました
(。-_-。)
自分の娘については
他者に近づけて対処するのか
自分に準じて扱うのか
ですけど
血の繋がりを重視すれば
自分に準じるでしょうし
人格は完全に別モノ
とみれば
他者扱いになるはず
自分の場合
血縁にそれほど
重きを置いてませんから
他者に近づけて対処する
コトになりそう
とはいっても
事柄の性質上
おそらく
どっちつかずで終わるのが
オチ(‘;’)
ですから
とりあえず
発想を転換して
押しつけの仕方
つまり
本質論と
対峙するのではなく
ちゃっかり
方法論にすり替える
コトにします
“(-“”-)”
言い換えると
一方的な押しつけが論外なのは
もとより
「押」の疑いを残さない
「しつけ」を心掛けるためにも
あくまで
本人のナットク感を尊重しながら
妻を介して
やんわりと
着実に
モノにしてもらう方向で
見守るつもりです
(●^o^●)
コレで幕を引くと
なーんか
煙(けむ)に巻いた感が
残りそうなので
ダメを押しておきます
「当たり前」の信奉者
なんかになるのは
まっぴらごめん
ですけど
でもでも
個々人において
あえて
「当たり前」からはみ出たりして
尖(とが)ってみるにしても
「人の間」で
持ちつ持たれつしながら
共生する以上
「当たり前」を感じ取れる点が
大前提になる
と心得てまーす
(・ω・)
追記1
懺悔
注)当記事は
当ホーム画面の「掲示板」
「更新日:R6/5/5」の掲記分を転載したモノです
暦どおりの連休も
残り1日あまりとなりました
(´・ω・)
いきなりですけど
告白させてください
(*’ω’*)
連休初日に
妻と庭の草刈り・せん定を行った際
調子に乗って
庭木(にわき)の枝を
タテ半分がハゲるほど切ってしまい
妻に喜んでもらうはず
だったのに
こちらの想像を
軽ーく凌駕(りょうが)するほど
ガッカリさせてしまうのです
(・.・;)
注)妻の実際の落胆(らくたん)ぶりは
ワケあって省略(..)
失態はコレにとどまりません(*_*)
テニススクールに出かける前
玄関先で素振りをするため
玄関の床上に
テニス関連グッズ入りのバッグを
置いていたところ
スポーツドリンクが入った
水筒の上ブタが緩んでいたコトから
付近一面を濡らしてしまい
ビショビショになった玄関マットは
水洗いができない関係で
本日
妻と一緒にホームセンターに行って
代わりの玄関マットの購入に至りました
(・ω・)
まーーだ
失態にまつわる追い打ちが続きます
ホームセンター内を歩き回っているとき
店内にあった除草剤を目にした
妻から
昨年草刈りをしたとき
パパが芝生に除草剤をまいたから
芝生が枯れたままだよ
コレを耳にし
自身の変人ぶりと
鈍感さを思い知るコトに……
(・_・;)
芝生から生気(せいき)を奪った
ばかりか
庭木(常緑樹)の枝をタテ半分がハゲるまで
刈り上げる事態を招(まね)いた
点を踏まえ
その庭木を見た妻による
木がかわいそう
との当時のつぶやきが至極真っ当なものだ
とようやく気づくとともに
つぶやいた妻の心情を追想するのでした
(*‘ω‘ *)
にもかかわらず
先ほどの
妻による除草剤の話に対し
他人(ひと)事のように
冗談っぽく切り替えして
その場を終えてしまいます
(;´・ω・)
そうそう
悪気(わるぎ)のない破壊者って
いるんだよネ
こういうのが
一番始末に負えない
――しばし休閑(きゅうかん)――
どうか
この紙面を借用して
懺悔をさせてください
(-_-)
注)一般的に「ざんげ」と読みますが
本来は「さんげ」です
本当にゴメンなさい
後悔してます
_(._.)_
注)懺悔とは自身の犯した罪を後悔し告白するコト
追記2
性懲りもなく……
注)当記事は
当ホーム画面の「掲示板」
「更新日:R6/5/11」の掲記分を転載したモノです
ハイ!!
すみません
(._.)
性懲(しょうこ)りもなく
水筒関連のしくじり(失態)が続きます
本日早朝
テニススクールに持参するため
水筒にまず氷を入れ
続いて
スポーツドリンク粉末と
浄水を注ぎ
流し台からリビングに向かって
歩きながら
水筒を振ったところ
またしても
閉まっていない水筒の上フタから
ドリンクが噴き出て
足元付近の床に
5滴ほど(の記憶)
こぼしてしまいます
(・_・;)
注)妻によると
5滴では到底おさまらない
量だったらしいです(-_-)
マズかったのは事後処置(..)
大したコトないと甘くみて
スリッパ履(ば)きの足のウラで
何を血迷ったか
床面をみがくような動作で
水滴をのばしまくります
その結果
床がスルスルと滑りやすい状態に
なってしまい
さすがに
このままでは
ヤバーい
と感じて
流し台にあった布巾(ふきん)を手に取り
濡れていそうな床面を
サーっとふき取りました
けど
詰め切れてないっていうか
そのふき取り方に問題を残します
(・_・)
深刻に受けとめず
その気持ちがふき取る姿勢にも
反映されて
コレで
大丈夫だろう
と安易に済ませてしまった点が
事態の拡大(発覚)に繋がる
コトに(+o+)
テニススクールから帰って
自宅ダイニングに入り
テーブル席に座っていた
娘の一人と目が合うや否や
床に何をこぼしたの
ママが怒ってるよ
とその娘が教えてくれます
あ~ぁ
またしくじってしまったか
と複雑な気分のまま
1階で掃除中の妻のところに向かい
ムリやり
ほほ笑み全開にして
ただいまー
と言いつつ
水筒を振ったら
今回も上フタが閉まってなくて……
と話し出したところ
すかさず妻から
徐々に
語気(ごき)を鋭くしながら
悪いのは水筒じゃない
パパが動きながら
水筒を振るからです
何かをやるときは
止まってからやって!
分かった?
スマイルをたたえ
余裕ぶってみても
実際
引きつっていたにちがいない
表情でもって
冒頭の返答に相なりました
(;´・ω・)
※ホーム画面にもどる!
