【娯楽・音楽】ダンスの公演を観てエラーく感動した自分に驚いてます

想起

秋が深まった昨今
(令和6年10月下旬)

妻を通じて

娘の一人が所属する
(以下娘を「当人」と呼称)
ダンスサークルの公演案内を知ります


などと

しばし
ココロのアルバムをめくる
コトに……
( ^ω^ )


ダンスと娘

中学高校と女子高に通っていた
当人

その6年間
ダンス部に入ってました


当初妻から


と相談を受けたとき

表向きは
話の分かるパパを演じてる
つもりでも

内心は


などと
結構ネガティブに受けとめてました
(。-_-。)


注)てかてか
わりーと
偏見の目でみていた

というのが
ホンネです(´-ω-`)



そんな当人も既に大学1年生
になったところ

なんと懲(こ)りずにダンスを
続ける意向であるコトを

妻を介して知ります



そして

入学後間もなく

学内のサークルではなく
外部団体に入った
ようなのです


とかるーく受け流していた
との記憶(..)



傍(はた)からみてると

ダンスの練習が定期的に
深夜まで及んでおり

当人なりに本気モードで
取り組んでるのは理解できる
反面


と少し複雑な気持ちに
なってました(-.-)


公演

猛暑続きの夏がようやく終わって
しばらくすると


当人において

ダンスの練習や
衣装の準備とかで

忙しそうにしてる様子


所属団体が12月中旬に開催する
ダンスの公演に出演する
との告知が妻からあります



詳しく確認してみれば

日本最大級のインカレダンスサークル
「D-mc」による単独公演で

公演のタイトルは


とのコト(‘_’)



ちなみに

「trice」(トライス)とは
英語の 単語 で

 極めて短い時間

つまり
「一瞬」を指すコトバ(‘_’)


注)D-mcは1996年設立で

現在総サークルメンバー数が
約500名に及びます


在籍する学生ダンサーは

ダンスを始めたばかりのレベルから
世界レベルまでさまざま(^^)



今回の公演は

「今しかできないコト」を
テーマとしており


メンバー総勢378人で織り成す
ステージ演出(ダンス)を予定
( ^ω^ )


本番当日

12月中旬の
とある土曜

いよいよ
ダンス公演の当日です
(・_・)



当人は公演に向け
数日前からホテル泊で
本番に備えており


残りの家族総出(そうで)は
もとより

チケットを購入してくれた
妻の知人も一緒に

日中(昼の部)の開演時間
に合わせて会場に向かいました


電車を利用するなどして
会場に到着(^^)


時間を気にしつつ

会場周辺で
ランチを済ませ
ほどなく開演!


入場の際
パンフをもらいましたけーど

ザーッと目を通したものの

イマイチ演目がアタマに
入ってこなかった中


始まった途端

大スクリーンによる
自主映画の上映

ステージでのダンス

の2本立てによる進行
との認識に至るのです



みるみる
上映中のストーリーに引き込まれる
とともに


注)上映中の映画を観つつ
改めてパンフに目をやると

映画のあらすじは

映画研究会メンバー8人が
卒業作品を撮影するため

4泊5日で永島(えいじま)に入り

想定外の事態に見舞われたり……

というモノ



かなり前の席に
陣取ったせいか

目の前で舞う迫力のダンスに
圧倒されてしまい


こっちの予想をはるかに
凌駕(りょうが)する
パフォーマンスに

ただただ
感動やら感激やらのルツボと
化します


と自身のダンスへの既成概念が
モノの見事に打ち砕かれました
(#^^#)


注)コロナ禍の間はなかった
とはいえ

中学高校時代の学園祭では

当人所属のダンス部が
日頃の成果を披露してくれ

ダンスに対しては
それなりにが慣れている
と自負していたものの


当公演のダンスは

肝心のがくらんでしまって
使いモノにならなくなる
ほどのレベルでした(..)


映像・音声で
ストーリーが進展しつつ


ステージでは

映画登場人物の感情や状況
の変化に応じて

ダンスパフォーマンスが
展開されており

ダンス公演の枠を超えた
エンターテインメントとなってます



学生ダンサー
一人ひとりの表現力が高度であるほか

ダンサーの表情や動きが
映像場面としっかりマッチング(‘_’)



さらに

演出内容もさるコトながら

セット・衣装・照明の点も
一流劇団と比べて
ほぼ遜色(そんしょく)ありません


例えばコレまで

劇団〇季の
ミュージカル作品のうち

青〇鳥
アラ〇ン
オペラ〇の怪人
ノートル〇ムの鐘
美女と〇獣
など

を観てきましたけど


もちろん「身内びいき」を含む
としても

個人的には

ぜーんぜん劣らない
出来栄え

と感じました
(^・^)


とのココロの声(幻聴クン?)が
聞こえてきます(..)


ダンス愛好家の方は
どうか怒らないでください



感動感激の振幅はヒト並以上
と自認するものの

今回観るまでは


と思っていたところ(._.)



前出のごとく

完膚(かんぷ)なきまで
(イイ意味で)裏切られました
(#^.^#)



以降

ダンスに対し

驚嘆(きょうたん)の念を
禁じ得ないばかりか


当人に対しても

見方が変わった
気がします
(・.・;)



それからネ
まだ驚きがあったんですよ


ダンスを観て
感動にとどまらず


自分にです
(*‘ω‘ *)


余興?

公演が終わり

感動冷めやらぬまま
皆で退場すると

まーだ
イベントが続くコトに……



妻のスマホに当人から


との連絡が入ります


最近彼氏ができたコト
その彼氏が公演を観に来るコト
は事前に妻から聞いていたものの

当日あいさつの場を
セッティングされるとは
想定外(^^;)


と恐れ入るとともに

感動の余韻から一転して
ソワソワした気分に(*_*)



公演会場の最寄駅改札前で
彼氏が待っているとのコト


注)当人は先ほどの公演後も
引き続き「夜の部」の公演があるため

当然彼氏とは別行動(^<^)



そして

無事改札前で彼氏と落ち合い
お初のあいさつを交わした後

帰る方向が同じだったため
一緒に電車に乗り込みます



自分はダンマリを決め込む一方

もっぱら
妻ら女性陣が彼氏と雑談を
続けてました


その会話から


旨漏れ聞こえてきたため


最初のあいさつ以外
一言も発しないのは

さすがにまずい
と思い立って


とポイントで抑揚をつけつつ
ダジャレをかましてみた
ところ


一応ニヤッと
反応してくれたので
安堵(あんど)(;^ω^)




その後

途中下車する彼氏を
車内から見送り



残った一同で

某駅ビル内の飲食店に繰り出し
夕食にありつくのでした
(#^.^#)


食事内容は申し分なかった
とはいえ

ニオイが衣服・頭髪に
染み付いたのが玉にキズ(._.)


後日談

ダンス公演後

何かとイベントが重なる
師走(しわす)の12月に突入し

メインのクリスマスも終わりを告げ

年の瀬に向かっての
とある夕飯時(ゆうはんどき)


家族そろって
自宅テーブルについた際

妻が当人を慰(なぐさ)めている
様子だったので


と聞いてみると



当人が


とつぶやいたので



すかさず
妻に目を移すや


と小声で教えてくれます



食卓の野菜サラダに盛られた
トマトをダシに


とアタマをよぎったものの
かろうじて
ノドの奥に押しやりました


軽率にヤブをつついて


などとヘビが出ても
困りますから
(´・ω・)



と同時に

次のような内容をココロの中で
つぶやいてました


(●^o^●)



余韻

浸っていたココロのアルバムから
現実に舞い戻ってます


昨年のダンス公演があまりに
衝撃的だったコトもあって
本年の公演も待ち遠しい(^^♪




ところが
です(‘;’)


当人において

たまたま
違和感を覚えて
整形外科に行ったところ


なーんと

当人の片足が疲労骨折してる
コトが判明し

ダンスの練習に参加できなくなった
ばかりか

必然的に
公演にも不参加が決定(-.-)



腑(ふ)抜けのようになってる
当人に対し

追い打ちをかけるように
二人目の彼氏(柔道有段者)とも
別れたようなのです
(。-_-。)



注)もしや
こういう個人情報って
公表しちゃあダメなのかな

当人の承諾を得てないし

当人が当記事を読んで
激高したらどうしよう……




さてさて

妻から
娘の骨折の件を聞いた際


と話してみると



妻が娘にこの話を伝えたようで

その後日
娘から


と言われてしまいました
(;´・ω・)




我が身を振り返るに

大学当時

自身の進路について

ヒトからのアドバイスなんか
取り入れたためしがなかった
気がします(..)


ハシにも棒にも引っかからないかも
そんな危(あぶ)なっかしい
自分でしたから

亡くなった母の辛抱強さには
アタマが下がりまくり
(・.・;)




好き勝手に生きてきた手前

娘に対し
とやかく言える立場にない
コトは自覚してるつもり(-“-)



とはいうものの
願わくは


注)水を差すようですけど

巷(ちまた)では表記として
「願わくば」が圧倒してるところ

実は「願わくは」が正しい
のです(..)

「あわよくば」と混同しないように
しましょ(´ω`)




それと

あえて表明するまでもない
ですけど

追記

昨晩(令和6年11月21日)久々に
完徹(かんてつ)しました(..)


つーか

もともと
そんなつもりはなく

1時間でも2時間でも
寝るつもりだったんですけど


結局一睡もせず
そのまま出勤するハメに……
(・_・;)




電車内では普段どおり
スマホや書類に目を通し

職場でも
ランチ以外は
アタマをフル稼働(‘_’)




さてさて

ホント
ありがたーい
と感じてます(^^)



いざという場合や
背に腹は代えられないとき
ムリがききますから(-“-)



そうはいっても

残念ながら
汎用性はありません


カラダのタフさって
地味~~な積み上げの結果
なので(。-_-。)

付け焼刃のニワカ仕込みでは
決して身につかない
と心得てます



とにもかくにも


コレです(‘;’)




ついでに
言っちゃいますけど


カラダのタフさの点は
どちらかというと属人色が強いため
生来的側面があったりします


でネ

ココロのタフさはどうか
っていえば

奥行き深みの観点からみて
カラダの場合の比ではありません



しかもですよ

後天的・事後的に
ココロのタフさを獲得する
のが可能なんです(-_-)



そのためには

できるだけ早い段階から
意識づけをした上



たーだ

完徹ヨロシク
一夜漬け的なふざけた心持ちだと

おいそれとは
タフさが宿ってくれない
ですからネ
(・ω・)



※ホーム画面にもどる!

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。O型・サソリ座。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職後に、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、平成3年元日から、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタ・スレッズもやってます(^<^)

コメントを残す