【人間関係・家族】うっかり口答えしちゃいましたぁ

無防備な反応

言っちゃった!


なんのコトかーって
いうと


いつものように
(令和5年7月上旬)

週末に通うテニススクールから
帰宅すると


お昼時(どき)だったので

妻が

そうめん食べる?


と聞いてきたのです


すかさず

うんイイよ


と答えながら

パンも
食べちゃおーっと


と続けて
言い添えてます




実は

帰路中

パン食べたいなぁ

との
欲求が

アタマの中で

グルグル
回ってたんです


なので

妻から
「そうめん」の話があったとき

いまハヤリの
「二刀流」のノリで

「パン」を持ち出したのは
自分的にはごく自然な流れ
だったかと(‘_’)



ところがどっこい

妻からは

じゃぁ
そうめん

いらないネ


とつれない返事


ひと呼吸
置いてから

あっ……あぁ
そうだネ


と答えながら


なんとなーく

妻の虫の居所が悪そう
と感知



そのまま

キッチンに行って

トースターに
パンを入れ


焼き上がるまでの時間を使って

サイドメニューの準備に
取り掛かります




そうこうしてると

自分の後方から

信じられない!
熱くなって

溶けてるじゃなーい


と高めで強めの妻の声



パンを
トースターに入れる際

トースターの上に

ビニール製の海苔(のり)缶が
置いてあったので

それが
溶け出したんだな


と察知します




ところが……です

すぐに謝ればよかったのに

あり得ない反応が飛び出す
始末(・・;)


乗っかってるほうが
信じられない!


言い終わるや否や

エッ
何言ってんの


との
ココロの声がアタマ中に
響き渡ります
(;´・ω・)

ヤッバー
言っちゃったぁ


と思ってると


妻が

アッ……そうぉ


と言いながら

立ち去ってしまい
ました(*_*)



普段の展開・構図なら

自分が

アッすみません

と平謝りをして済むところ


無防備にも
反射的に

先のコトバを
放出(*‘ω‘ *)




大きな代償を払ってしまった
と痛感しつつ

焼けたパン等を盛った
皿を持って
テーブルにつきます



先にテーブルで食事中の
娘の一人も

夫婦の会話を聞いていた
にちがいありません




それぞれ

無言で
食べ終わったところ


パンの自体は
おいしかったものの

(あとあじ)の悪さが
ひときわ残りました
(・_・;)




その後

皿等をキッチンに戻す際


トースター上に乗っていた
海苔缶を手に取り

底辺(ていへん)がいびつに
変形してるのを確認(-_-;)


反省しきり

何を隠そう


前出の昼食を終えて
自室に入り

しばらくしてから
本稿をつづってます
(#^^#)



どうして
あのような展開になって
しまったのか

悔やむハメに……
(´・ω・)



日常生活に必要な
知恵(気配り)が足りてない
と反省しきり(._.)



妻に対し
謝り損(そこ)ねたので

ちゃっかり
この画面を借りて
謝罪させてください


ほんと
ゴメンなさい!

_(._.)_


無事終息

一抹の不安を感じながら
夕飯時(どき)が近づいてます



すると

ブーブー


スマホの受信音!



LINEの通話機能を使って

妻から

夕飯だから
下りてきてぇ


との呼出しがあった
のです



声のトーンが
いつもの妻だったので

ひと安心

胸を
撫で下ろすのでした
(*’ω’*)



呼出しに対し

元気いっぱい

ハーイ
いま下りまーす!


と答えたのは
いうまでもありません
(^-^)




夕食自体も


普段どおり
家族そろって


楽しく
おいしく

いただきました
(#^.^#)


面と向かって
文句を言われるうちが
花ハナハナ!

委縮させたり
気をつかわせるように
なったら
ゲームオーバー!


こうした
人間(夫婦)関係の訓戒(くんかい)を


再び
ココロの構え方として
肝に銘じたのです
(。-_-。)


余韻

お盆(令和5年8月)に入り

相変わらず

猛暑日(35度)前後の日が
続いてます




たーだ

念のため
断っておきますけど

暑いのは
基本
嫌いじゃないですから(´ω`)




さてさて

本稿を書き終えて
まだ間がないというのに

「言っちゃった」第二弾
です(・_・;)




実はここ数日


自室のクーラーの利きがよい

要するに
肌寒さを感じていたところ



息抜きのため

2階の自室から
1階リビングに下りた際


妻が

部屋暑くないの?


と聞いてきたので

ううーん
暑くないよ


むしろ
寒く感じるんだよネ


と告げると


妻が

何度にしてるの?


と確認してきたため


ずーっと不動のまま
と認識する

28度


と答えたところ

妻から

設定温度を
変えたんだけど


と告げられたのを受け


すかさず
自室に戻り

設定温度を25度と確認した上
リビングにいる妻に報告(‘_’)


妻からの

あれぇ
26度にしておいたんだ

けどなぁ


との返しに対し

就寝後
勝手にデスクを使ってる娘が
25度にしたのかも


旨補足するとともに

利きすぎて
扇風機だけにするコトも
あったんだよネ


と続けると


妻から
語気強めに

温度を上げれば
イイじゃない!


との指摘があった
のに対し


またもや

フツー
それはできないよ


と言い返してしまった
のです(*‘ω‘ *)




あとで
振り返ってみれば


不動の28度を
固く信じていたとはいえ

やーっぱ
臨機の対応・柔軟性
欠けています
(+_+)




そもそも

部屋の快適さを
気に掛けてくれた妻が

わざわざ
25度から26度に設定してくれた

点に対する感謝の念を
忘れてはいけません
(。-_-。)



例によって
が悪かったものの


用事で外出中の娘ら抜きの
夫婦二人で


いつものように
(びみ)に夕食をいただけたのは
ホントよかったでーす!
(´・_・`)


追記1

注)当記事は
当ブログホーム画面上
更新日:R6/10/25の更新記事を移行したモノ(‘_’)


帰宅してお風呂に入り
夕食を済ませてから

先日NHKで放映された
女性シンガーソングライター
竹内まりや(妻がファンなんです)特集
の録画撮りを妻と視聴しました



当ライター(69歳)が番組の最後に紹介した
曲目「人生の扉」は

今後も
頼もしく伴走(ばんそう)してくれそうな
人生の応援ソングですよネ
( ^ω^ )



🔶🔶🔶

その歌詞の最後のフレーズ部分を
参考までに挙げておきます

I say it’s sad to get weak
(当人が言う「悲しいよ弱まっていくのは」

You say it’s hard to get older
(相手は言う「しんどいよ加齢が進むのは」)

And they say that life has no meaning
(そして他者が言う「人生なんか無意味だよ」)

But I still believe it’s worth living
(だが当人はいまだ信じている
「価値があるよ生きていくって」)


※英文の和訳部分は拙訳(せつやく)です(..)

🔶🔶🔶




さーてと

家族(夫婦)の団らんが終わり
いまは自室で自分だけの時間(‘_’)



ところで

先週末
家族そろって
ランチ(外食)に繰り出したんです


その食事の際
なんかの話題で盛り上がってる最中
妻が突然



もともと
先行する話題に割り込むようにして
妻が話を振ってきたせいもあってか

あっという間に
元の話題に飲み込まれ
二人の会話は立ち消えます
(・_・;)




でーは

職場での自分に関する話題に移行しますよ
(・_・)



スタッフ(特に女性)と話をする際
その目を見るよう意識してきました


注)男性スタッフのときは
全くの無頓着(とんじゃく)(‘;’)

互いにそんなところはどうでもイイ
と分かっているし
かえってキモいですから(^^;)




でもでも

途中から
その意識も薄らいでいき


最近に至っては


って専(もっぱ)ら
こだわりがない脱力系になってます
(。-_-。)




ここでまた
さっきのランチの場面に戻しますからネ



楽しいひと時を過ごして
帰宅するわけですけど

妻が投げてきたボールの件が
ずーっと
アタマに残ったまま(..)


などと勘ぐり出し


と脳裏(のうり)を駆け巡るとともに
心理的な葛藤(かっとう)が続きます




待て待て
クールにクールに
と言い聞かせつつ

そもそも
妻を邪険(じゃけん)に扱った
覚えは全くないし……



そういえば

最近妻が
ヘアースタイルを変え

その髪型が
お似合いだったため


知らず知らず
以前にも増して

妻の目を見て話すようになっていた
のかも(-_-)



そうだよ
きっとそうだ!



だとすれば

わざわざ
脇(わき)から
妻が投げてきたボールは


とチョー前向きに
捉え直しました(^^)




するとネ


妻の横ヤリ(?)が
人生に向けた応援フレーズ
サマ変わりするから
摩訶(まか)不思議!


(●^o^●)


追記2

某プラットフォーム上を
特に当てもなく
さまよってると

「スキ」の数が「0」とか「3」未満
の記事が散見されます




以前は

全く
気にかけず

即スルー
していたのに


最近は

まずタイトルに目がとまり
ココロにも
とまりだすと


と興味関心が湧く
ようなのです
( ^ω^ )




だってですよぉ

もちろん

収益化を狙っているなら

スキのボタンを押下(おうか)される
数が運営上一つの目安になるので

こだわるべきでしょうけど


収益に重きを置かなかったり
非収益で構わないといった
ヒトだったら

スキの数なんかどうでもよい
と振り切れるはずなのに


現状はどうかっていうと

その増減に一喜一憂し
翻弄(ほんろう)される
のが常態……でしょ(^^)




要するに

収益を目指すか否かにかかわらず
スキの数に捉われがちなのが
フツー(多数派)といえるところ

たんたんと
動じずに

記事の投稿(情報発信)を続ける
極端な少数派に熱い視線を
送りたくなるのです



実際いつも

ココロの中で
「スキ」をポチってます
(#^.^#)


との声が外野席から
聞こえてきそうですけど


既に別稿でも触れてるので
ザックリ明(あ)かせば

かえって
動揺混乱させてもいけないので
ひっそりエールを送りたい

というコト(・_・)




あとあーと

ヒトとつながりたくって
情報発信するのが多数派でしょうから

この路線で進む場合


まずはトライしてみて
期待に反する結果が続くようなら

スパッと見切って軌道修正するのも


と心得てまーす
(・ω・)



注)フォロー数とか
スキの数の多さよりも

臆(おく)したり動じたりしない
胆力(たんりょく)のほうが

よっぽど
重宝(ちょうほう)します
からネ(^-^)




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投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。O型・サソリ座。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職後に、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、平成3年元日から、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタ・スレッズもやってます(^<^)

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