寄り道
オフィシャルな場で
相手(特に異性)の
身なり・服装について
軽々(けいけい)に
口にするのは
御法度ですネ
(+o+)
相手の受けとめ方
次第で
問題化
しかねませんから
お互いに
気を付けましょう
(・ω・)
振り返り
50代に入って
実は
ヒトと同じコトをするのが
大嫌いな
性分(しょうぶん)なんだ
(つむじとヘソが
少し曲がっている)
と確信!
例えば
職場での
男性諸氏の服装につき
今は
クールビズ
スーパークールビズ
も手伝ってか
かなーり
緩くなってます
でーーも
一昔前は
無地の白色ワイシャツが
幅を利かせるなど
皆が
判で押したごとく
あえて
個性を殺してる
ように感じていました
(`・ω・´)
それを尻目に
自分はといえば
例えば
若輩のとき(結婚して以降)から
カフスボタンを愛用
当時はもちろんのコト
今(令和3年1月現在)でも
自身の職場で
カフスボタンを付けてる男性は
見当たりません
傍(はた)からは
若造が「これ見よがし」
に見せつけてる
と受け取られたかもですが
特に気にしないように
してました
(#^^#)
個人的には
身に付けるコトで
違和感もなかったし……
(^・^)
むしろ
自分よりも
はるかに目上の方が
付けてないのを見るにつけ
申し訳ないですけど
どうしても
貧相に見えてしまい
(明らかに
こちらの偏見です(。・・。))
その都度
残念な気持ちになっていた
のを覚えてます(..)
8年くらい前からは
白色ワイシャツを脱却した上
ボタンダウンを常用(‘_’)
当時職場で
ボタンダウンを着用する男性は
明らかに少数派でした
そして
4年くらい前からは
ボタンダウン1択(‘ω’)
同じく
その頃から
ズボンのベルトを
サスペンダーに替えました
今であれば
テレビでもそうですし
巷(ちまた)でも
たまーに
サスペンダーを使ってるヒトを
見かけますが
当時は
テレビドラマの「相棒」で
主人公の右京が身に着けている
程度でした
着こなしを通じて
セルフブランディング
を意識するようになったのは
この辺りからですネ(^-^)
サスペンダーを
常用するようになって
3か月くらいすると
今度は
サスペンダーの柄に合わせた
アームバンド(吊り上げ型)
を付けてました
柄を合わせたのは
自分なりの
こだわりです
“(-“”-)”
冬季シーズンは
チョッキ(ベスト)・カーディガン
を重ね着するので
愛用3アイテムの露出は
ほぼなくなりますけど
冬季以外のシーズンは
そのアイテム
つまり
カフスボタン
サスペンダー
アームバンド
フル装備での
着こなしとなります
もちろん
柄の色合い等は
職場の風紀・雰囲気を
乱さないよう
それなりに
気を配っている
つもりです
コレまでに
3アイテムどれをとっても
職場で身に付けてるヒトは
ほぼ皆無
(サスペンダー着用のヒトが
過去二人程度)
でした(。-_-。)
ちなみに
ネクタイピンのつけ方にも
こだわりがあります
ピンが傍(外部)から見える
ようにつけるのが
オーソドックス
でもでーも
自分の場合
わざわざ
ピンがネクタイの表に出ない
ようにつけてます
(・ω・)
そのワケは単純!
ヒトと同じように
するのが
たまらなく嫌
なのです
(・.・;)
念のため
断っておきますが
例えば
ハイブランドで
身を固めるような
品性を疑われかねない
身なりを
勧めているわけでは
ありません
あくまで
本人に見合った
オンリーワン
を楽しみましょう
という意味合いです
( ^)o(^ )
現状
職場の方々が
自分の装いに対して
どういった感想等を
持っているのか
全く
分かりません
周囲のヒトが
服装について
話題にするのは
少なくとも
自分の面前では
全く見かけず
自分から
確認するようなコトも
もちろんありません
(わざわざヤブをつついて
ヘビが出ても困るので)
傍から見て
自分が
イケてるのかどうかなど
あまり
関心がなく
気にも留めていません
人畜無害の範ちゅうに
収まっていれば
気にする必要がない
のです
( ˘ω˘ )
あっ
髪型に触れるコトを
忘れるところでした(‘;’)
3か月くらい前から
髪型
も変えてます
それまでは
「七三分け」に近かった
(横と後ろの髪は刈り上げ)
のですが
それ以降
さっとクシを入れる程度の
ほぼ寝起き状態
(具体的に説明するのは困難)
のままで
職場に出ています
職場のトイレに入り
鏡に映る
自身の髪の毛をみると
のびのび
いきいき
していると感じてます
(^-^)
改めて
マジマジ
鏡をのぞき込むと
生来のクセ毛も加わってか
1本1本が
好き勝手に
喜々と
自己主張してます
そういえば
最近
年甲斐もなく
よーく鏡を見るように
なりました
(^_^;)膝(ひざ)を
かがみながら……(^^)
楽しむコツ
マンネリ化しがちな日常生活を
どうせ過ごすなら
豊かに楽しみたい
と考えてます
さらに
豊かに楽しむには
自分から工夫をし
行動を起こさないと
いけません
他(外部)に期待し求めてみても
詮(せん)無きコト
工夫・行動といっても
大掛かりなモノである必要は
ないのです
ちょっとした
変化を作ってあげて
アタマがそれを
意識できるようにする
着こなしであれば
服装等の組み合わせや
選択の幅を
ある程度広げた上で
時・場所・事柄(TPO)
に応じて
自ら選んで決定できる仕組みを
作ってあげる
コレだけ!
( ^)o(^ )
その過程を通じて
アタマが
刺激・活性化され
ココロも
前向きになれるのです
もっとも
コレには
重要な前提があります
なにかーと
いえば
アタマを活性化させる
ポイントは
仕組まれた
選択肢の内容が
ココロの滋養となる
美的感覚・感性
をベースにしてるコト
コレです
(●^o^●)
余韻
もともと
自分は
日常の行動について
その都度
アレコレと考えたくない
(時間を無駄にしたくない)
性分のため
結果的に
ルーティン化
してしまうタイプ(‘_’)
でもでも
このスタンス一辺倒だと
次第に
ココロが疲弊(ひへい)して
遅かれ早かれ
詰(つ)む
コトになるでしょう
ですから
美的感覚・感性に関連する
場面では
その都度
身構え(外観)のスタイル
のみならず
気構え(内観)のスタンス
にも気を配る過程
において
選択の自由
を確保するよう
仕組むのが
長い目でみれば
得策・妙策!
いずれにしても
選択の自由・決定は
高等知性を有するヒトに
与えられた
特権
であって
自分らしさの
証(あかし)
人生の醍醐味
ですから
コレを
生かさない手は
マジで
あり得ません
( ^ω^ )
余談
図に乗る
注)当記事は
ホーム画面の「掲示板」
「更新日:R6/5/14」の掲記分を転載したモノ(‘_’)
さっさと寝ればいいのに
当記事をつづってます
今宵は
外部の某協会主催による
こぢんまりとした飲み会に参加(‘_’)
宴会会場に入ると
中国料理と認識します
回転テーブルが乗った円卓だった
からです
指定の位置に着席し
間もなく主催側から
来賓挨拶の依頼があります
(;´・ω・)
ココロの中で
前もって打診しておくのが
暗黙のルールでしょ
と思いつつ
ハイ
分かりました
と二つ返事で快諾(-“-)
主催側の挨拶に続いて
自身の挨拶が終わり
自席に戻って
しばし懇談(^^)
右側に着席してる品のイイ女性
との雑談の中で
話の前後は忘れてしまったとはいえ
年齢が話題になり
既に
〇代に入ってるんですよ
と告げると
その女性
大(たい)そう
たまげた様子をみせながら
40代に見えますよ
顔にツヤがあるし……
この懇親の場は
常識の権化(ごんげ)のような方々
(もちろん自分は自動的に除外)
が参集しており
媚(こ)びを売ったりする
お調子者や軽薄なヒトは
いなさそう(‘ω’)
自分の世代になると
面と向かって
ヒトにホメられるコトがまず
ありません
やって当たり前
できて当然
なのです(‘;’)
というコトで
せっかくですから
変に詮索(せんさく)せず
ひとしきり
図に乗って舞い上がる
コトにしまーす
( ^)o(^ )
それから
自ら身に着けていた
カフスボタンも話題となり
素早く
自身の円卓及びその周囲を
一瞥(いちべつ)したところ
誰一人見かけません
さーすがぁ
常識派の保守層
と感じつつ
すかさず
腕をさらしながら
アームバンドもやってますよ
最近してませんけど
サスペンダーも使ってました
と追撃のカードを切り出したところ
サスペンダーに関しては
かろうじて
一人から援護射撃が(^^;)
あとあと
自席の円卓内で
(自分の属する業界では)
めずらしいタイプ
ですネ
というニュアンスのコトバが2回くらい
飛び交った記憶(‘ω’)
好意的・反感的どっちの意味合いも
各々(おのおの)
ありそうでしたけーど
もちろん
ホメコトバとして
受けとめてます
だーって
いまさら変えようがないし
変える気もないので
(#^^#)
注)先ほど登場した女性の口から
周りがパーッと
明るくなる……
と漏れ聞こえた覚えがあるものの
コントロール不能な幻聴
だったかも
(;´・ω・)
追記
やっちゃいました
例によって
仕事帰りの電車内
ヒト混みで
ギューギュー詰めになる中
曲芸師顔負けのごとく
すごーい腕さばきで
スマホを見てると
たまーに
やっちゃいます
そうそう
誤操作
のコト(+o+)
つまり
操作を誤って
スマホの「スキ」ボタンを
ポチってしまうのです(..)
もちろん
本人(自分)は誤操作の点を全く
気づいていません
後ほど
本人アカウントのフォロー欄を
のぞくコトで
初めて確認できる
のです(‘ω’)
そんなコトあずかり知らない
相手方にとっては迷惑千万なはず
ですけど
申し訳ないと思いつつ
慌てて
修正(フォロー解除)するハメに
(・・;)
この場を借り
改めて
お詫(わ)び申し上げます
_(._.)_
そのままフォローすれば
イイじゃん
との考え方もあるでしょうけど
そういう
どんぶり勘定的な扱いは
ムリみたい……
(・.・;)

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