【娯楽・飲み会】社会人6年目のとき飲み会の席で耳打ちされた「閥を作らないコト」について思い返してみました

寄り道

宴席でのマナー等を
求め出すと


ますます

若いヒトから
敬遠されてしまいます



とはいえ

地域・場所・相手
等に応じ

柔軟に
使い分けられると


鬼に金棒


なのですが……
(#^^#)


飲み会の席での
エピソード

社会人6年目の頃
を振り返ると

転勤族の自分

住まいは京都市内
職場は大阪市内

でした


ある夕刻

職場において

ミーティングが終わり

そのまま

懇親会(飲み会)
スタート!


自然発生的にではなく

もともと
予定されていたモノ


最初は
固定席でしたが

途中から


それぞれ

好き勝手に
席を変えていました


自分はというと


まだ宴席での
立ち居振る舞いに


それほど
慣れてません
(*‘ω‘ *)


実は

5年目まで


酒を飲めない下戸(げこ)では
なかったのですが



意識的に飲まない
ようにしていたからです

(あえて飲まないようにしていた理由はここでは立ち入らず別の機会に😉)


もちろん


一般的にいわれてる
次のようなマナーも


全くもって

不十分だったと
反省してます

お酌をする際のマナー

  • 相手のグラスが空になる
    タイミングで


  • 同じものを注げばOKだが
    「次も〇〇でいいですか」
    と一言確認するとなおよい


  • 目上の方には
    手酌させないよう気を配る


  • 片手でお酌をしない

  • ビールの場合
    注ぎ足しをすると
    味わいが落ちる(そうな)ので
    グラスが空になるのを待つ


  • 日本酒の場合
    相手がお猪口(ちょこ)を
    持ってから注ぐ


お酌を受ける際のマナー

  • 両手で受ける

  • 一口飲んでから置く

  • できれば
    グラス・お猪口を
    空にしてから受ける




途中までは



文字どおり
固定席に陣取り


席を変えるコトなく
飲食していた記憶です


たーだ

自分の隣には

目上の方などが


適宜
入れ替わって

話に
花が咲いてました



こうして

飲食が続く中


ある方が


自分に

耳打ちを
してくれたのです


閥(ばつ)を作らないコト




当時は



世の習いとして
飲みニケーションが


真っ盛り


だった
コトもあり


それまでの
極力
飲まないようにしようとの

自分なりの考え(流儀)を


情報収集や
円滑な人付き合い
濃い人間関係


などを
確保する限度で


飲むコトにしようと

方針転換(軌道修正)して
いました(^^;)



けどけど


あまり場数を
踏んでなかったためか


自分の適量が
まだ
分かっておらず


そのとき

結構
いい気分で
盛り上がり

酔っ払ってしまった
ようで

耳打ちされた際

その場で

相手(話者)に
聞き返すなどして

話の意図や
その背景を

確認できれば
よかったのですが


耳打ちされた内容を



かろうじて
アタマにとどめるコトで


精一杯だったみたい
です(;^ω^)


なおなお

方針転換して以降

経験値が増すにつれ

酔いに任せて

あえて
脇を甘くし

素(す)の自分を
知ってもらおう

アングラ的な
情報を仕入れよう

などと
目論んで

宴席を

有効活用してきた
つもりですけど


自身の
基本的な考え方として


度が過ぎた
ウェットな
人間関係の構築には



消極的です
(#^^#)


必要な情報交換は



正規の時間内で

全て(理想的といわれそうですが)
賄(まかな)うコトが

望ましいと
思ってます
(。-_-。)


自分に対する
分析・考察

もともと

自分は

周囲を巻き込んで

グイグイ
引っ張ったり
仕切ったりする

タイプではない

と自覚してます
(´-ω-`)


ムリにその方向に
自身を仕向けても

息切れし続かないと
分かっているので

そういった土俵では

相撲をとらない
コトにしてきました


この自分の
傾向性だけは

生来的
気質的


な部分だったり
しますから

意識的に
改善・修正
しようとしても

残念ながら

なかなか
変わらないですネ
(・.・;)


リーダーの
役割

というコトで

自身のコトは棚に上げた上


せっかくですから

リーダーに求められる
役割について

自分なりに

考えてみる
コトにします


それでは

主な要点を

いきなり
羅列しまーす!


  • 将来予測が

    困難な
    事態であっても


    進むべき方向性を
    示すコトができる



    少なくとも

    建設的な意見を
    表明できる

  • 多数決原理
    に基づく考えが

    間違っているとき



    軌道修正できる


    あるいは

    再考のきっかけを
    提供できる

  • チームとして


    その一員が

    気持ちよく


    存分に
    力を発揮できるよう



    気を使い

    ココロを配る

閥を作らないの
意味合い

ではでは

宴席で

耳打ちされた
話に戻ります


「閥(ばつ)」といっても

派閥・学閥・出身閥
等々

いろいろあり得ます


その中で

話者(わしゃ)の
意図(フレーズの意味合い)は

何だったのでしょうか


自分なり(勝手)に
次のとおり解釈してます


閥を作り
群れると

どうしても

その論理に
引きずられたり

その影響に
左右されたり

しがち


その結果

それが
手かせ・足かせ
となって



適時適切な判断の
妨げになるおそれが
生じ得ます




組織としては

先ほど触れた

リーダーの役割の重要性
からみても




リーダーの目が曇ったり
ココロの尺度が狂い

その結果
誤差が生じ得る

という事態は


極力

避ける必要が
あるのです


余談

思い起こすと

若い時分(じぶん)は

群れない
孤高のトラ

が好きでした


でーも!

社会経験を経るにつれ

途中から

群れで動くライオンも
悪くないなと

好みが
変わってしまいます
(・.・;)


この辺りの詳細は

いずれ

別稿で
触れていきますネ
(^_-)

関連記事

本文で触れた「別稿」とは
次の記事のコトです

【生活・心構え】座右の銘を棚卸し的に振り返ってみます


追記

傍(はた)からみると

文句のつけようがない成功者
っているじゃないですか


名声・財力・家族
など全てを手中(しゅちゅう)に収め


しかも

まだ人生折り返し前で
若々しかったりすれば

もう



たーだコレまでに
何度も触れてるとおり

絵に描いたような成功者が
直ちに人生の勝利者になるのか
どうかは別の話なんです


その立場・状況に応じた
悩み・不安等のネガティブ感情
との闘争を避けられないので(‘ω’)


例えば

一旦成功したがために
その体験(味)を忘れられず
ピーク時から下るだけの現実を
受け入れ難かったり

上(のぼ)り詰めた生活水準を保つため
汲々(きゅうきゅう)とあくせくする
のがオチだったり


注)実のところ
こういう諸点って

成功者の称号を手にした
当人が一番承知してるはず


要するに




既出の中期的な人生の話
にとどまらず

人生晩年までには

介護(加齢)の問題
健康(病気)の問題
当人以外(家族)に生起する問題
など

大小様々な課題が待ち構えている
わけです(~o~)




そんな現状(現世)において
人生を勝利で飾れるかどうかは

自分自身
ゴールテープに向かって
コレから検証する身ですから

あくまで
仮説レベルの推考になりますけど


たとえ
試練続きの泥沼のごとき現実世界に
どっぷり浸かっていても


コトを望んでます
( ^)o(^ )


との世阿弥の金言(きんげん)に
基づいて

秘すべしひすべし

(●^o^●)



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投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。O型・サソリ座。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職後に、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、平成3年元日から、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタ・スレッズもやってます(^<^)

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