寄り道
本人：職場先輩
相手：同後輩
本人：現存する生物のうち
直立二足歩行が可能な生物は
ヒト（ホモサピエンス）
のほかに
分かりますか
相手：そんなの分かりませーん
本人：ハイそのとおり
まだ判明していないので
「分からない」が正解です
相手：この生存特権を
退化させないよう
日々胸を張り背筋を伸ばして
足腰を
鍛えていきまーす！
日課
自宅から最寄り駅まで
自分の場合
徒歩で７分か８分
職場から最寄り駅まで
同様に９分程度
なので
平日は
確実に30分以上
ウォーキング
が課されてます
(^・^)
文字どおり
日課
しかも
肩から下げるかばんも
そこそこ重い(>_<)
加えて
ランチで外に出歩くとき
更に20分程度加算！
以上のとおり
健康の視点からは
かなりの
アドバンテージ
といえます
ちなみーに
通勤電車の片道所要時間は
約70分
ラッキーなのは座れる
という点
立ったままかどうかは
ホント大きいです
もーし
立ったままだったら
まさに
通勤地獄に
突き落とされる
といっても
過言では
ありません
(*_*)
もちろん
その間
居眠りなど論外であって
できるだけ集中し
有効活用してます
(^_-)
荷物持ち
プライベートな
場面では
ウォーキングに限ってみると
土曜日に
妻と最寄り駅周辺で
買物に出かけるコトが
あります
いうまでもなく
役回りは荷物持ち(‘_’)
所要時間は
50分～60分程度
コレも
夫婦の貴重な共有タイム
となってまーす
（●＾o＾●）
楽しみ
自宅から徒歩10分程度
の距離内に
河川敷（かせんしき）
又は
河原（かわら）
沿いにかけて
桜の木を植栽する並木道が
あります
( ^ω^ )
本年（令和３年）３月下旬頃
妻と二人で
ゆーっくりと散策しながら
花見に出かけました
いろんな種類の桜を
愛（め）でるコトが
できます
せっかくですから
特徴点や見分け方に
触れてみると
＝＝＝＝＝＝＝＝
〇江戸彼岸（エドヒガン）
ピンクの花
〇大島桜（オオシマザクラ）
白い花で緑色の葉
〇染井吉野（ソメイヨシノ）
淡いピンクの花をつけ
江戸彼岸と大島桜の
交配（こうはい）・品種改良で誕生
日本中の桜の８割を占めます
交配元の桜とは花の色で
区別可能
花の色が似ている山桜は
満開時に葉をつけるので
後から葉をつける染井吉野と
区別可能
〇山桜（ヤマザクラ）
白っぽい花で茶色の葉
大島桜とは葉の色で
区別可能
〇河津桜（カワヅザクラ）
濃いピンクの花で早咲き
〇八重桜（ヤエザクラ）
濃いピンクの大輪の花で
遅咲き
他の桜が散った後
華麗に咲き誇り
女王の風格
〇枝垂桜（シダレザクラ）
白か淡いピンクの花で
枝が垂れてます
＝＝＝＝＝＝＝
自然の優美を愛でつつ
たわいもない話にも
花が咲きました
(;^ω^)
そうこうする中
妻から
パパが退職したら
二人で
この河原周辺の
ウォーキング
を日課にするのも
悪くないネ
との提案
「それいいネ！」
と即答したのは言うまでも
ありません
(`･ω･´)
自分にとって
妻と二人で
桜を愛でながらの散策は
ささやかながら
至福
の時間
そして
思いもかけず
第二の人生に向け
「楽しみ」を
確約できたのです
大収穫！
（*^_^*）
追記１
職場の階段
当記事を
下書きしてから
随分と経ってますけど
最近（令和３年７月）
職場のエレベーターを利用せず
階段を使うコトに
切り替えました
なーぜ
もっと早く
コレに
気づけなかったのか
とーっても
悔やまれます
(._.)
賢く生きるための
知恵
が足りてない
と反省しきり！
平日
少なくとも
出・退勤時に
階段の上り下り
という
少し
負荷をかけた運動を
確実に
こなせるのは
メリット
大きすぎです
“(-“”-)”
追記２
年中行事化
散り始め
所々
葉桜になりつつある
先週（令和４年４月初旬）
桜を愛でるため
妻と一緒に
河川敷等を
ウォーキングしてきました
自宅周辺の
恵まれた環境に
超絶感謝！！
夫婦間での年中行事化
確定でーーす
( ^)o(^ )
追記３
冬の大三角形
実のところ
本年（令和５年）12月に入ってから
通勤帰りの自宅最寄り駅で
妻と合流し
二人で家路（いえじ）を
ウォーキングして帰るのが
日課になりつつあります
(*^-^*)
当夜（12月27日）も
合流して家路につくと
途中妻から
満月だよ
と教えてもらい
夜空を見上げたところ
まん丸というよりは
タマゴのカタチに見えたので
タマゴ型だネ
と即答(^^)
すると
ウぅーン
満月満月！
と妻から念を押され
改めて
凝視するなどした結果
老眼の身である上
疲れ気味（眼精疲労）だった
のもあってか
目に映る景色がほんのりダブついてる
現実を自覚するのでした(..)
ところで
澄み渡った夜空に
クッキリ浮かび上がった
見事な満月を鑑賞してる際
ふと違和感が……
冬空は
空気が乾燥し
水蒸気による大気の揺らぎが
少なくなるため
本来
星の鑑賞にピッタリ！
注）星座を構成する星の中で
１等星は全部で21個ありますけど
そのうち７個は冬の星座です
なのに
悲しいかな
空を見渡しても
星が見当たりません
あーっあぁ！
南東の方角に
一つだけ
見つかりました
(・_・)
白く輝いて目立っているので
候補としては
こいぬ座のプロキオン
おおいぬ座のシリウス
と見当をつけつつ
白光（はっこう）の点で共通するものの
後記参考図のように
冬の星座（一等星）の中で
一番明るく大きいシリウスは
プロキオンよりも
かなーり低い位置に見える
点を踏まえ
現に見えている星は
ひときわ明るく大きい
わけではなく
しかも
そんなに低い位置にもないので
勝手ながら
プロキオンと断定しました
(・_・;)
ちなみに
有名だし人気がある
オリオン座のペテルギウス
の見つけ方は
目立って赤く輝きながら
その近くに
そこそこ明るい
三連星（さんれんせい）があれば
確定です(‘;’)
それから
ペテルギウス
シリウス
プロキオン
を結んで
冬の大三角形
と呼ばれてます
(^・^)
あーと
ウォーキングの途中
たびたび
妻から
胸を張る！
と歩き方（姿勢）について
指導が入りました(^^;)
この辺りのいきさつは
次の下書き保存中の記事で
詳しく触れてますから
リリースをお待ちください
( ^ω^ )
（仮題）
【人間関係・家族】妻は掛け替えのない「御意見番」です
追記４
ペテルギウス
新年（令和６年）の元日
（元旦はその朝方の意味です）
２階自室にこもってると
16時を過ぎた頃
部屋のドアが急に開き
何とも形容のしがたい顔をした
妻が
開口一番
すごい揺れだったネ！
と聞いてきました
対して
こちらは
予想外に苦戦中のブログ記事
（太平洋戦争モノ）
を書いていたためか
揺れには
全く気づいておらず
妻の投げかけたコトバの意味が
飲み込めていません
そして
続く二人の会話によって
石川県（能登半島）で
最大震度７（M7.6）の地震があり
津波警報が出ている
コトを知るのです
その後
暗ーい気分のまま
車で10分ほどの距離にある
妻の実家に
家族総出（そうで）により
怒涛（どとう）の如く押しかけ
皆で食卓を囲みます
当然ながら
テレビは
地震・津波の報道一色(‘_’)
例年の過ごし方とは
明らかに異なったまま
妻の実家を
後（あと）にしました
帰りの車中は
少し肌寒く感じたものの
ココロの中で
こんな程度で済んでおり
なんて恵まれた環境なんだ
と複雑な気持ちに……
(｡-_-｡)
自宅に着いて車を降りると
夜空を見上げた妻が
星がきれい！
と声を発したので
つられて見てみれば
なーんと
三連星を伴った
オリオン座のペテルギウス
を確認できました
いろんな意味で
忘れられない元日
となりそう……です
(・_・)
参考図
追記５
観桜日和
当ブログのホーム画面上にある掲示板
更新日：令和６年４月４日の掲記分中に
＝＝＝＝＝
桜を愛でる季節になりましたぁ！
でもでも
肝心のココロに
その余裕はあまりないかも
(・_・;)
＝＝＝＝＝
と書き込んでます
でもでも
その週末
妻の誘い（運転）に乗って
生活圏内にある
観桜（かんおう）スポットに
車で移動(‘;’)
ちょうど
開花のピークにかかり
花見客で賑（にぎ）わってる中
妻と散策しながら
満開の桜を満喫します(^^)
ソメイヨシノはもとより
カンザン（八重桜の一種）
センダイヤ（サトザクラ系）
を愛（め）でるコトができました
(^－^)
その後
自宅周辺にある
お決まりのコース
（公園・河川敷）に移動
公園内に入った際には
簡易テントをはって花見を楽しむ
家族連れも結構いたりと
見てるだけで
こちらもウキウキ(^^)
公園を抜け
今度は２本の橋を利用して
河川を一周します
１本目の橋を渡り終え
一方の川沿いを歩行する際
連なる桜の木を
日陰ぎみの中
すぐ近くから愛でるためか
あたかも
日差しをあまり浴びない
舞台裏といった様相を呈してます
(#^^#)
そして
２本目の橋を渡って
他方の川沿いに進む折
一方の川沿いに連なる桜の木を
遠目（とおめ）から愛でるコトになるため
その橋からの眺望（ちょうぼう）が
絶景そのもの！
ソメイヨシノの淡いピンクと
オオシマザクラのホワイトで
織り成す
壮大なパノラマを観るようでした
しかも
その景観は
２本目の橋を渡って
他方の川沿いに進み
スタート地点である
１本目の橋に戻るまで
ずーっと続きます(^-^)
天気にも恵まれたせいか
今の自宅に移った
以降の中では
最推しの観桜日和（ひより）
となりました(^-^)
１本目の橋のスタート地点まで戻ると
曲がらないでそのまま
同じ川沿いを直進しましたけど
前方（歩行方向）の視界に入る
川の両岸（りょうがん）には
桜の木が点在するのみ(..)
景色の変わりように
歩きながら
つぶやいてました
舞台裏（下積み）から始まって
ライトの当たる表舞台に立ち
途中から景色が一変するって
今後のパパを
暗示するかのようだネ
すかさずママが
そんなコトないよ
と否定してくれたので
ちゃっかり
安堵（あんど）
(#^^#)
いずれにせよ
脚光を浴びたかどうか
ではなく
たとえ
一輪（いちりん）であっても
ナットクのいく
花を咲かせた上で
その散り際が肝心
と心得てまーす
( ˘ω˘ )
なおなーお
帰宅直後
妻が
どのくらい
歩いたと思う？
と聞いてきたので
8000歩くらい
かなぁ
と答えたところ
ウ～ン
１万歩をこえてる
などとコトバを交わして
達成感を共有しつつ
注）日頃6000歩程度の妻
にとって
１万超はさすがにコタえたようで
翌朝
かなりツラかったとのコト
(・ω・)
間（ま）を置かず
帰りにコンビニへ立ち寄って
買い込んだ
菓子パンや洋菓子類に
舌鼓（したつづみ）を打つ
のでした(^^;)
誤解なきよう
上記脈絡（みゃくらく）の意味合い
を断っておきますよぉ！
「花より団子」の比較扱い
ではなく
「花から団子」の経過扱い
にすぎませんから(;^ω^)
T.H.BLOG 