寄り道
本人:職場先輩
相手:同後輩
相手:セミリタイア目指して
毎日ブログ更新・音声配信に
フルコミットでーす
本人:今の若いヒトが
寝てる間にお金がシャリ~ンと入る
仕組み作りに精を出し
不労所得に憧れるのは
時流であって
やむを得ないところですが
地に足のついた健全で良質な
生き方からは
遠のく気がしてなりません
相手:それは
シーラカンスのように
アタマがカタく古いヒトの
発想であって
世代間ギャップを感じますよ
本人:予想どおり平行線でしたネ
(#^^#)
生命の起源
地球が誕生して
46億年
といわれてますが
約35億年前の
原始の地球では
深海に
熱水の噴出孔が多数あり
水素
二酸化炭素
触媒となり得る鉱物
が豊富にあったため
コレらから
有機物が合成され
その集積を元にして
生命が誕生した
との仮説が有力です
なおなお
有機物とは
炭水化物・タンパク質・脂肪
のように生物の体内で
つくり出される物質
無機物とは有機物以外の全ての物質
のコト
現在は
深海熱水噴出孔ばかりでなく
地球の地下深部に
まるーで
ガラパゴスのように
種々の生命体が無数に存在し得る
コトが
明らかになりました
地球上の大多数の
生物は
酸素をエネルギー源とする
ミトコンドリア(細胞)
から組成されてます
地球上に生じた
生命体が
やがて
バクテリア(微生物)
として増殖し
太陽光をエネルギー源にして
光合成し
酸素が放出されて
大気中に
酸素が蓄えられ
生物の生息し得る環境が
整います
生物が有機物でつくられている
コトは
既に触れたとおり(‘_’)
この点
例えば
アリストテレスは
ウナギ・エビが
海底の泥(無機物)から生じる
と述べているところ
コレまでに
無数の実験が行われてきた
にもかかわらず
生命体が無機物から発生する
部面は
一度も
再現・観察されたコトが
ありません(-.-)
生命の原理
既出のとおり
地球上の生物は
有機物からつくられ
酸素をエネルギー源とする
ミトコンドリアから
組成されてますが
太陽系以外にも
無数の惑星があり
それぞれ
個性を有するので
生命の原理や仕組みが
その個性に応じて
異なり得るとみても
ぜーんぜん
おかしくないはず
(。-_-。)
ましてや
多元宇宙論(マルチバース理論)
の観点からは
ビッグバンより始まる
宇宙(惑星)を
その時空ごとに
捉えるコトができます
( ^ω^ )
生命誕生は
偶然?因果?
実のところ
当記事は
途中(令和3年7月)から
下書き(未完成)のまま
「放置」に近い状態で
寝かせてました
(*’ω’*)
地球規模でみると
悠久(ゆうきゅう)の
気の遠くなるような
時間の流れに
圧倒されて
どうしても
たまたま
条件がそろったコトで
生命が
誕生したにすぎず
そこには
原因・結果を導く因果律が
作用する余地はなく
単なる
偶然が重なっただけ
とみなしたくなるのは
ある意味
当然ともいえる
からです
たーーだ!
結論からいってしまうと
自分は
生命の誕生には
因果律も作用する
と捉えてます
(`・ω・´)
そこで
早速
その理由に触れていくと
無数に存在する
惑星の個性に応じつつ
生命「体」の構成物質の
最小単位である
素粒子
(波動との二重性を有する)
というのは
知的生命ないし同生命体の
「意」的要素
に感応するとともに
同類の間で
相互に
(「量子もつれ」の応用・発展)
瞬時に
反応し合っている
との立論は
後記関連記事1
で触れているとおり(‘ω’)
コレによれば
知的生命の誕生に
おいても
意的要素がポイントになる
はずだ
との見当がつくものの
誕生に向かって
その契機となる
知的生命が感応する
意的要素の
「主体」をどうみるのか
で行き詰まってしまい
このコトが
半ば放置状態に陥ってしまった
理由でした(-.-)
でもでも
思索の末
次のような結論に
至ってます
意的要素の「主体」とは
同主体(の意思)と
ある知的生命が
感応する際
その生命に
不確定的ながら
業(ごう)を帯有させる
役割を担うとともに
もともと
同主体は
その体内に
個々の知的生命と
コレに関連し得る業を
宿(やど)している
コトを前提に
その生命を生命「体」に
変態させるための
契機を与える
こうした
母体(マザー)の
ようなモノ
と位置付けざるを得ない
以上が
現在(令和4年5月)の到達点
です( ˘ω˘ )
ムズかったですかぁ
つーか
激ムズに
決まってますネ
でもでーも
分かりやすくシンプルに
といっても
残念ながら
現段階ではコレが限界
(´・ω・)
ゴメンなさーい!!
(●^o^●)
余談
時間を要しましたが
今回
当記事を披露できて
正直
ホッとしてます
( ^)o(^ )
本文で触れた
「母体のようなモノ」
については
別稿(下書き保存中)では
自称「大いなるモノ」
と言い換えてます
ともあれ
おそらく
気の遠くなるような
確率で
生命の「体」を手に入れ
不確定的ながら
(「確定」は
当人の観測・観念によります)
自身の業を
吹き込んでもらった
と捉えるならば
超希少性と唯一無二性を有する
自身の存在に対し
感謝するのはいうまでもない
ばかりか
誇り(尊厳・畏敬)
を持たないと
マジで
もったいなく感じます
(*‘ω‘ *)
かるーい
伏線(ふくせん)のつもり
でしたけど
ほとんど
エキスが
にじみ出ちゃってますかぁ
(・_・;)
いずれ
全貌が
明らかになります
(`・ω・´)
いやいや
そう思ってるのは
本人だけーで
暗いまま
だったりして……
(・.・;)
追記1
本稿を
いつ
リリースしようか
思いあぐねてました
(^_^;)
ムリやり
そのきっかけをつくるべく
下欄ツイートを前振りした
次第でーす!
追記2
親鳥とヒナ
以前
別稿(後記関連記事2の追記)で
親子の関係性を引き合いに
出しましたけーど
足を突っ込んだ
ついでに
親子関連で
もう少し
蛇足を重ねてみます(^^)
親鳥が巣にいるヒナたちに
エサを与える場合
与えるヒナを
どのように選んでいるか
分かりますかぁ
二つに大別可能!
種の保存にとって
有利な環境にいる親鳥は
状態が悪くて
より強く求めてくる
ヒナに優先してエサを与えます
対して
不利な環境下にある親鳥の場合
他のヒナがどんなに強く
求めてきたとしても
最も状態の良いヒナに
優先的にエサを与える
コトが分かってます
(・_・)
注)約1億6000万年もの間
栄華(えいが)を誇った恐竜が
絶滅する中で
種として残ったのは鳥類(‘_’)
とーっても
興味深いですネ
史観的にみても
制空権って
勝敗(生死)を左右しそう
ですけど……
(´-ω-`)
この生き残り戦略戦術って
ヒトの社会でも
ある程度使えるはず
例えばですよ
一定の対象範囲を前提に
有時(例:収益化)のときは
強大・得意のモノ・コトから
優先的に取り組む
平時(例:非収益)のときは
弱小・不出来のモノ・コトを
優先して底上げし又は穴をなくす
あれーぇ
軽めに触れたつもり
でしたけど
以上の諸点って
意外に大事かも
(*’ω’*)
関連記事1
【万考・科学モドキ】量子力学的な考え方は希望をもって生きるコトと無関係だと思ってるア・ナ・タ!!精神衛生上は大損でーす!
関連記事2
【生活・よもやま話】エスカレーターの利用というありふれた日常の行動を振り返るのも悪くありません
