
#寄り道#
仕事で大阪に
転出したコトが
あります
人生初めての関西圏
最初はいい意味で
カルチャーショック
という洗礼を受けます
というか
鍛えられました
何事にも
オチを求めてくる
文化に(;^ω^)
本稿の前座
コレまでを
振り返ってみると
公式又はプライベート
を問わず
人前で
自己紹介
乾杯・締め・主賓等
のあいさつ
をそれなりに
こなしてきました
話す内容自体について
自ら
期待してみても
明らかに
無理があるので
それほど
重きを置いてません
むしろ
自身のコンセプトは
次のようなモノです
話し手である自分を
聞き手に
少しでも
知ってもらおうその記憶に
とどめてもらおう
オチに持っていくまでの
話の展開(流れ)も
見過ごせない要素
さらに
オチに入る直前に
一拍置き
周囲を見回した上
それまでとは
声のトーンを変える
などなど
ある程度の
スキルというか
慣れ
場数を踏む
必要があるのも
確かです
ネタの内容が
十分にイケてるのに
肝心の本人が
雰囲気にのまれ
丸暗記してきた
ネタを
一気に
吐き出すような
話しぶりでは
かえって
興(きょう)ざめさせます
周囲の方々は
空気を読んでくれて
作り笑いをしてくれる
かもですけど
内心
シラケたり
痛く感じてるものです
これに対し
当の本人はというと
場を和(なご)ませたい
楽しい時間を共有したい
気持ちよく帰ってほしい
との想いから
せーっかく
チャレンジし
ハッスルしたのに
全くの
逆効果では
悲しすぎます
(´-ω-`)
本稿の真打
空気を読み
周囲の反応をみて
その場にふさわしい話
を展開できれば
鬼に金棒
ですけど
それは
アドリブ
域であって
プロでも困難な
超一流
のレベルだぁ
と感じてます
(-_-)
なーお
即興のように
みえても
テンポがよく
話の内容に
ぐんぐん
引き込まれるようなモノ
であればあるほど
実は
しーっかりと
作り込まれてたり
するものです
わざわざ
こちらから
しゃしゃり出て
ハードルの高い土俵で
相撲を取っては
いけません!
ではでは
自分のような
素人・凡人は
どうすれば
よいのでしょうか
答えは明快!
展開するストーリーや
用意するネタを
一択にしない
コレです
場面・状況に応じて
ネタを
披露するに当たり
3択
くらい仕込んで
会場に臨んでいれば
ひと安心
3択を基に
会場の状況を踏まえて
その場で1択に決め
必要なら微修正までして
ネタにもっていく
こういう展開ができれば
素人ながら
ハイレベル保持者の
仲間入りですネ(^_-)
なおなお
人気落語家の
春風亭昇太さんも
ある対談で
ネタの候補を
いくつかアタマに入れ
最終的に
決めるのは
高座(こうざ)に上がり
お客さんの気持ちを
観察してから
と語ってます
( ^)o(^ )
余談
今後
各記事内容に応じて
持ちネタを
小出しにするつもり
でーす(‘_’)
気候が
暖かかったりすれば
安心なのは
もとよりですけど
そうではなく
寒かったりしたときは
たとえ
凍り付くコト(フリーズ)が
あっても
実害はないはず
と踏んでますから
(#^^#)
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